モノグラム 1/48 P-38 ライトニング 紹介

ハセガワ80周年コンテストの投稿が終了したので、コンテスト類とは全く関係なく、次のプラモを作ります。
選んだのは、古いモノグラムのP-38です。
イギリスのプラモデルフェアで発見した、中古のキットです。
なんだか急に、双胴機が作りたくなりました。



組みたて図を、まじまじと見たら、なんと、3バージョンも作れるのですね！このキット。
箱絵の超有名なエースパイロット搭乗機だけじゃなく
ナイトファイターとパスファインダーまでつくれる。
ここは、珍しいパターンを作る！に限ります。



中央胴体は上下分割です。



なにより、リベットまで表現された細かいモールドが
でも全部凸モールド・・・
うーーーーん、凹に修正が大変なので、このままガンガン行きます。



左右の胴体は、左右分割です。
ここは、合わせ・修正が大変そうです。



プロペラなど、細かいライナーです。
一部外れているパーツもあるので、どれがもともとのライナーだか。。。



早速加工からです。
中央胴体の後方、コクピットから後ろを切り取り、ナイトファイター（複座）用のボディーをはめます。
ちょっと切りすぎてしまったので、瞬間強力接着剤で隙間を埋め、パテで後ほど修正します。



テープで仮組するとこんな感じです。
しりもちが激しいですね。
左胴体には、しりもち対応の枝が出てました。
てっきりアンテナかと思っていたら、、、枝でした。



おもりを入れて、バランスを取ってから組みたてに入っていこうと思います。