モノグラム 1/48 P-51D ムスタング 組立①
製作を開始した、40年前のモノグラムP-51Dですが、やはり古いのでちょっとづつよろしくないところがありますね。
まず、尾翼の表面にモノグラムの刻印があること。
これはよくあることなので、ヤスリで削って抜きます。
さらに、機首下部のカバーですが、成型不良となっています。
多分、樹脂がうまく回らなかったのでしょうね。
パテで穴を埋めて補強したいと思います。

そして、当然の凸モールディング。
カッターを使って、凹モールディングに変更していきます。
しかし、意外と時間がかからずに、終了。
意外とパネル継ぎが少ないのかな?と思ったのですが、単純にデフォルメされていただけ?
しかし、追加で継ぎ目を入れる気もしないので、これで終了としました。

ちなみに見てお分かりのとおり、左側のみ機銃点検口が開いています!
これはうれしいです!!
下側もリベットをリューターをつかって凹に変更します。

仮あわせをしたのですが、ちょっと合わせ面の修正をする必要がありそうですね。
また、パネルですが、細かいリベットは完全に無視されています。
0.2mmのバイスを持っていれば、追加でリベット打ちをするのですが、工具と気力(どちらかというと技量・・・)がなく、断念です。
基本工作を終えて、内部塗装に入っていきます。
まず、尾翼の表面にモノグラムの刻印があること。
これはよくあることなので、ヤスリで削って抜きます。
さらに、機首下部のカバーですが、成型不良となっています。
多分、樹脂がうまく回らなかったのでしょうね。
パテで穴を埋めて補強したいと思います。

そして、当然の凸モールディング。
カッターを使って、凹モールディングに変更していきます。
しかし、意外と時間がかからずに、終了。
意外とパネル継ぎが少ないのかな?と思ったのですが、単純にデフォルメされていただけ?
しかし、追加で継ぎ目を入れる気もしないので、これで終了としました。

ちなみに見てお分かりのとおり、左側のみ機銃点検口が開いています!
これはうれしいです!!
下側もリベットをリューターをつかって凹に変更します。

仮あわせをしたのですが、ちょっと合わせ面の修正をする必要がありそうですね。
また、パネルですが、細かいリベットは完全に無視されています。
0.2mmのバイスを持っていれば、追加でリベット打ちをするのですが、工具と気力(どちらかというと技量・・・)がなく、断念です。
基本工作を終えて、内部塗装に入っていきます。
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