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2022/04/25

ハセガワ 1/48 鍾馗 組立①

F-104を作り終えて、次の作品はこちらにしました。
ハセガワの二式戦闘機、鍾馗です。
もう少しリベット表現をやりたいな。
どうせなら、またシルバーの飛行機いいな、、、
と手持ちのキットを見比べて、悩んでこれにしました。

Shoku-box

キットの中を見て、またまた悩みました。
凹モールドじゃない!
ここに手を入れるか、、、と一瞬ためらいましたが、まあ、練習練習
ということで、またまた0.3mmのドリルでリベット表現つけまくります。

Shoki-mold

2時間ほどで、リベット表現完成です。
相変わらず、ガタガタですね。。。
もう少し、色々なキットで試して、腕を上げていきたいです。
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2022/04/21

タミヤ 1/35 ピンクパンサー塗装①

今年のコンテスト用のピンクパンサー、3色塗装をしてみました。

まずボディーを組んで、ピンクに塗り
カーキとブラウンで迷彩を塗ってみました。
どこにも資料がないので、博物館で撮影した写真を頼りに塗ってみました。

Pink panther-3colour2

左側は、写真があったのですが、右側は無かったので、適当に塗っています。。。

Pink panther-3colour

ちょっと色鮮やかすぎるのですが、このあと汚しに退色表現を加えていこうと思うので、まずは、この色で続けていきます。

下回りは基本ピンクで仕上げました。
この手のトラック・自動車系はシャシーの作りこみがあって楽しいですよね。
戦車は戦車でこれまた大変ですが・・・

Pink panther-chassy

この後、組み合わせて、細かい部品取り付けに入っていきます。
2022/04/18

レベル 1/48 F-104 スターファイター 完成

レベルのF-104スターファーター、完成しました。
デカールを貼り終えていたので、クリアーでコートしたあと、エナメルのブラックでウォッシングを行い
脚まわり、兵器類を取り付けたら完成です。

製作途中の写真が少なかったので、完成形はちょっと多めに。

まずは後方から。
シルバーの機体、なかなかいいですね。

F104-fin1

レベルキットの特徴、バルカン砲が再現されています。
もうちょいと、ハーネスとかゴチャゴチャ付け加えると良かったかもしれませんね。

F104-fin2

よこから見た図です。
細長い機体ですね、本当に。

F204-fin3

エンジンのところは、雰囲気重視でクリアーオレンジやらスモークやら重ねてみました。

F104-fin4

パネルに違い色調のシルバーを塗ろうと、初めてアイスシルバーを使ってみたのですが。
本当に青いですね。。。
これは、エンジン部や排気周りで使うと効果的かもしれませんね。

F105-fin5

エアインテーク部です。
ちょっと手抜きして、パテ盛りをしませんでした
というか、パテを盛る工程を忘れて、組み立ててしまいました。
かなり残念です。。。

F105-fin6

インテーク入口付近です。
リベット表現をしましたが、もう少し、パネル垂直方向に打っても良かったかも、ですね。

F194-fin7

キャノピーにまで、リベット打つテクは無かったです。。。
ここまで打てるようになりたい。

F104-fin8

計器はデカールで表現しました。
パネルに結構モールドが掘られていたので
塗装で仕上げても良かったですね。

F104-fin9

エアブレーキは開いた状態を再現しています。
結構もろいので、簡単に落ちますが・・・

F104-fin10

燃料タンクです。
ここで重大なミスを。。。
テールのフィンですが、外側が出っ張っていますが、本当は内側が出っ張るようです。
接着した後に気が付きました・・・

F104-fin11

ミサイルは、サイドワインダーが2発ついていました。
塗装指示がなかったのですが、なんとなくこんな感じ、かなあ。。。で塗ってみました。

F104-fin12

斜め前からの写真です。
細長い機体ですね、本当に。

F104-fin13

最後に反対側から
そこそこ雰囲気出ているスタイルかと。

F104-fin14


じつは、これまた人生初めてのF-104製作でした。
いままで、センチュリーシリーズ、なかなか作らず、F-105を小学生の時に作って以来でした。
レベルの古いキットでしたが、結構雰囲気でていますね。
組立も、それほど部品数が多くないので、比較的容易に作れました。
F-104って、特徴的ですよね、細長く無骨な感じで。

リベット表現の練習用に、と思って作った機体でしたが、かなり楽しめたキットでした。
古いキットなので、モールドやリベット練習にはうってつけのキットですね。。。

またリベットを打ちまくるキットで練習を重ねたいと思います。
2022/04/13

レベル 1/48 F-104 スターファイター 組立②

塗装を終えたF-104ですが、翼を接着し、デカールを貼りつけました。

デカールはキットに付属のアメリカ空軍の物を使います。

F104-assy

あっという間にデカール添付終了です。
細かいコーションマークが無いので、実に簡単に付けれました。

F104-assy2

この後、クリアーで上塗りをして、最終組み立てに入ります。
2022/04/08

タミヤ 1/35 ピンクパンサー組み立て①

F-104の製作を進めていますが、片手間?にこちらのキットを作っていきたいと思います。
毎年9月のパッチコンテスト、締め切り1カ月前に慌てて作るので
今回は、余裕を持ちながらのんびり作ろうかと思います。

メインはタミヤのピンクパンサー
お供に、イタレリのキットを添えようと思います。

Pink panther-box

通常はピンクに作ると思いますが、イギリスの博物館で見たこちらの迷彩を再現してみようと思います。

Pinkpanther-ref

まずは普通にピンクで。
一応デザートピンク、とありますが
持っているのがこちらのピンクなので、まず塗りました。
あとは上から2色を乗せて、色彩見てから調整していきたいと思います。

Pinkpanther-pink

ピンクパンサー、小学生の時に購入したのですが、結局作成できずに捨ててしまった記憶があります。
今回は、完成させたい!
2022/04/06

レベル 1/48 F-104 スターファイター 塗装①

作り出した、レベルのスターファイター。
このキット、アメリカ空軍のC型とドイツ空軍のG型が選べるキットになっています。
悩んだ末、C型を作ることにしました。

早速コクピットを組み立てて、機体を貼り合わせます。
コクピットは、、、撮影を忘れました。。。

で、先週末から組み立ててパテを盛って、ドライヤーで乾かして削って修正して。。。

そして、今回黒サフを購入して試してみました。
アメリカ空軍ということで、シルバーを使った塗装にするので、黒サフをためしてみました。
って、普通に黒くなるだけでした。

F104-black

で、3種類のシルバーを試しました。
いずれもクレオスの
シルバー
ホワイトシルバー
アイスシルバー
です。

アイスシルバーは、青いです。。。
本当に青いです。
これは、、、ベンツとか車に良さそうな感じのシルバーですね。

ホワイトシルバーは、あまり差がわかりませんでした。
エンジン部の前側を塗ってみたのですが、あまり差が出ませんね。

ついでに、スモークとクリアーオレンジを使って排気口近くのパネルにいろを付けました。
実機は、、、こんな色付かないと思いますが雰囲気重視で。

F104-silver

週末一気に塗って、平日は、チョコチョコしか作業できないので、ゆっくりとデカールを貼っていきます。
しかし、なんで今回こんなにも写真残さず、組み立ててしまっているのだろう。。。
2022/04/04

タミヤ 1/24 FD3S アンフィーニ 完成

突然ですが、FD3S RX-7完成させました。
ガラスを溶かすという事故を起こしましたが、もういい!とそのまま組み立て続行。
早々と完成させました。


やはりボンネットが浮いてしまいました。
まさに事故車です。。。

FD3Sr-fin2

ガラスはシルバー塗装してごまかし見てましたが
誤魔化しきれませんね、、、

FD3Sr-fin1

下回りはきれいにできたかと。
でもしただけではね。

FD3Sr-fin3

室内は、ブラックメインなので、あまりよくわかりません。
しかもガラスを塗装してしまったので、光が入らず、ますます黒いです。

FD3Sr-fin4

後ろ回りも頑張って塗装してみました。
雰囲気は出ていますね。

FD3Sr-fin5

横からです。
ボンネットの浮きが、本当に残念です。

FD3Sr-fin6

最後にもう一度前から
キャンディレッド、結構きれいにできたと思うのですけどね。

FD3Sr-fin7

ガラスを溶かしてしまい、完璧な失敗作です。
でも、キャンディレッドが結構きれいに決まったので、満足はしています。
また違う車で、キャンディ塗装を試してみたいと思います。
2022/04/01

レベル 1/48 F-104 スターファイター 組立①

4月になりましたね。
新年度の始まりです。
新年度といっても、わたくしは何も変わらず。
会社では、確実にポンコツじじぃへ近づいています。

ゼロ戦が終わったので、気分を一新して、こちらの作成に入りだしました。
レベルのF-104です。
1977年製のようです。

F104-box

なので、基本は凸モールド。
まずは、ナイフでゴリゴリモールドを掘っていきました。
続いて、技を習得するために、リベット表現を付けます。

今回、こちらのキットを選んだのは、リベット打ちまくり!をやるためです。

メインの機体が3分割(エンジン部、本体、レドーム)となっています。
主翼とエンジン部のリベット表現をやったところで、精神力が切れました。。。
ガタガタのリベットラインが見るに見かねない・・・

ということで、パネル同士の継ぎ目リベット打ちと、その延長で機体構成部のリベット表現としてみました。

F104-mod1

こちらが、勢いで打っていたエンジン部のリベット。
もう、ラインがガタガタです。

F104-mod3

で、力尽きてパネル間をメインにしたものがこちら。
こちらもガタガタですが、まだましかな?
まあ、打ち方に慣れてきたのもありますが。
模型!なので、それなりに雰囲気で打っていけばいいや~と気軽にやったのが良かったかもです。

F104-mod2

彫り込んでやすりをかけたところで、サフがけ、機体内部の塗装に入っていきます。