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2022/02/27

タミヤ 1/48 零戦52型 塗装①

基本組み立てが終わったので、塗装に入りました。

サフで一応表面を塗った後、パネル境界を黒で塗りました。
ここは、いつもと特に変わらず塗ります。

Zero52-black

続いて、明灰白色をした面に塗ります。
使った塗料は、クレオスのラッカー塗料です。
一旦塗った後、飛び散り度合いをみてからメタリックブルーを塗りました。
マスキングで若干禿げてしまったところもあり、追加で明灰白色を塗りました。

Zero52-bottom

続いて、上面をダークグリーンで塗ります。
こちらは、昔買った(多分10年以上前・・・)タミヤのアクリル塗料を使いました。
意外と、使えるものですね、相当古い塗料も・・・

Zero52-green

一気に、きほん塗装を終えました。
続いて、細かい塗装に入っていきます。
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2022/02/22

タミヤ 1/48 零戦52型 組立①

コクピットの塗装、組み立てが終わったので、機体の組み立てに入りました。

その前に、凸モールドを削って、凹モールドに変えます。
いったんサフを吹いて、次の作業をやりやすくします。

ここから新しいチャレンジ!
アマゾンで購入した、2000円リューターでパネルを削って、ボコボコ表現にチャレンジ!

ある程度パネルの処理を終えたところで、本体を組みたました。
40年前のタミヤ、侮るなかれ!
隙間ピッタリ!!
パテで一応修正しましたが、修正しなくてもよいくらいです。

Z52-pat

今回、さらにチャレンジしてみるのは、リベット表現です。
2000円リューターに500円の0.3㎜ドリルで、ゴリゴリ打っていきます。
うーーん、一応100均で買った、物差しマスキングテープをガイドにして削っていったのですがやはり曲がってしまいます。
これは、ポンチで打っても、同じでしょうね。。。
慣れが必要です。
しばらく、いくつかのキットで練習します。

Zero52-rivet

削り終えたところで、もう一度サフを吹いて様子を見ます。
ま、こんなものでしょう。

Zero52-suf

続いて、本体の塗装に入っていきます。
2022/02/14

タミヤ 1/48 零戦52型 紹介

比較的大型なC-130を作り終えて
もっと大きいものを!
と思ったのですが、ちょっと考えがあって、こちらのキットに着手しました。
言わずと知れた、タミヤのゼロ戦52型です。
私が小学生のころから売られている、ベテランキットです。

Zero52-box

で早速コクピット周りの組み立てをしました。
サフを吹いて、基本色のコクピットカラーで塗り
黒、シルバー、赤で色味をつけて
デカール貼って。
三連休でここまで組み立てました。

Zero52-cockpit1

小学生の時は、32型を作ったことありますが、52型は、72スケール含めて初めてです。
いや、色々違うのですね、機首機銃とか。
初めて知りました・・・

Zero52-cockpit2

さてさて次は、基本組み立てですね。
意外とオールドキットでも楽しい!
2022/02/11

イタレリ 1/72 1C-130 ハーキュリーズ 完成

3連休ですね。
東京は大雪予想でしたが、ま、よくあることで
今日は超いい天気です。
大雪予報だったので、あらゆる予定をキャンセルしたので、暇暇な3連休となりました。

ということで、模型三昧?な3連休を過ごそうと思います。
初日は、作りかけのハーキュリーズ完成!
仕事が忙しく、結局2カ月こしの完成です。

大きいですね、72スケールと言えども
さすが4発大型機です。

C130-fin1

ギリギリ作業台に入りきるサイズです。

C130-fin2

特徴的な前側です。
初めてハーキュリーズを作ってまじまじと見たのですが
面白いですよね、ガラスの貼り方が。

C130-fin3

反対側です
イギリス空軍仕様なので、給油プローブが目立ちますね。
ガラスの隙間処理、マスキングが、ガタガタになってしまいました。
ここは、もっとレベルアップしないと。

C130-fin4

後ろからです。
給油プルーブが本当に長いです。
個人的には、結構すきなのですよね、この形が。

C130-fin5

後方下からの構図です。
航空ショーで、タクシーウェイで見たC-130を思い出して、この構図にしていました。
ハッチは、接着していないので、ついていません・・・

C130-fin6

下側です。
第二次世界大戦のアフリカ戦線での塗装例で塗ってみました。
って、間違えて塗料を買ってしまい、少しでも消費しようと、この色にしただけなのですが。。。

C130-fin7

排気管後ろは、ふつうは真っ黒塗装で汚れを目立たなくしているのですが
あえて排気汚れをつけてみました。
でも、実機って・・・排気口が真下向いているので、こういう汚れにならない気もしています・・・

C130-fin8

格納庫も多少再現されています。
ハッチ部だけでなのですが。

C130-fin8

ここの塗装が悩みました。
下面のライトブルーを上まで持っていくのか?
それとも、パキン!と切って、迷彩を乗せるのか?
結局迷彩を乗せてみました。

C130-fin9

いや、初めて作ったC-130ですが、思いのほか満足しています。
ちょっと写真撮影を忘れてしまったのですが、コクピット周りとか結構細かく
48スケール並の作りこみでした。
大型機なので、72でも存在感十分ですし。
これで48スケールに手を出したら、大変なことになりそうです。
良いキットですね、イタレリの72スケールC-130。
十分楽しめました!