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2021/02/28

タミヤ 1/24 フェアレディZ Z32 コンバーチブル 塗装②

ハセガワのギャルフィギュアに合わせるキットは、、、こちらタミヤのフェアレディZ、コンバーチブルです。
購入したのは、10年以上前・・・
しかも途中で一回組み始めて、しばらく放置。
なぜ急にいまZか?というと、タミヤのページを見て驚きました。
なんと、S30のフェアレディZを販売準備中!と。
こりゃ、、、今年はZの年ですね!ということで、手持ちのZキットをかたっぱしから作っていこうかと思います。

まずは、ボディーの塗装。
当初は黄色!と決めていたのですが、なんとなく路線変更して
ホワイト+パールと、前回作ったチンクエチェントと同じカラーにすることにしました。
なぜかというと、、、内装を赤にしたかったからです。
たしか北米仕様は真っ赤な内装があったはず。。。

ということで、ボディーを塗りました。
前回のチンクは、白がペリぺり剥がれて大変だったので、先に黒を塗って
黒をマスキング!という荒業に出てみました。
ここまで1週間、しばし放置して、研ぎ出しに入ります。

Z32-body-white

そして、こちらが内装です。
ネットで色々調べたのですが、、、真っ赤な内装が見つからず、こちらのブラック+レッドの塗り分けにしてみました。
うん、これでも十分に映えるかな?

Z32-inertia-red

そして、塗り終えてから、手持ちの雑誌とか、さらにネットで詳しく調べると。
真っ赤な内装もあったようで!
ま、もう塗ったので、この仕様で作ります。。。
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2021/02/24

ハセガワ ギャルフィギュア6 塗装①

フィアットが終わり、次も車のキットを作ろうと思います。
そして車のキットのお供と言えば、ハセガワのギャルですね!

今回は、この子達お供に!と思います。

2021021319083095a.jpeg


早速ライナーからバラして塗装を。。。
と思ったら、どうにも気になり
キット1のバブリーギャルズも一緒に作ることにしちゃいました!!

2021021823421316f.jpeg


こんな感じで1回目の塗装を。
バブリーギャルズは、バブル期らしくソリッドカラーの明るめド派手系で。
コンパニオンは、やっぱりキャンディー系ですよね!!
さてさて、車がメインなのか、こっちがメインなのか。。。
2021/02/23

フジミ 1/24 フィアット500 完成

しばらく更新を怠ってしまいました。
というのも、メインのパソコンは、マックブックを持っているのですが
こちら、妻と娘にとられている状況。
在宅勤務になってから、家の一部に書斎風の机スペースを確保し
そこに、7年前に買ったバイオを設置していました。
このバイオ君、WIN8.1を入れていたのですが、最近やたらとUpdateが上手くいかず、更新しては元に戻し、、、を繰り返していたらついにシステムエラーとなり、工場出荷状態に戻します・・・と強制的に8年前にタイムスリップ。
購入時は、WIN8.0かつIE10だったので、とっくにサービス終了+アップデートURLすら存在せず。
なんとか、Google クロームをインストールして、WIN8.1のアップデートページにたどり着き
ついでに、エッジも入れて・・・
ようやく8年分の歳月を取り戻した次第です。

しかもその間、スマホの小さい画面で入札したヤフオクの商品が
自分が悪いのですが、可変バルキリーと思ったら、単純に小さい4形態が入ったセットだったみたいで。
しかもやたらと落札価格が安かったので、何か変と思ったら、送料がバカ高い。
小箱1個分なのに、170サイズの送料を要求されまして。
送料詐欺にあってしまいました、、、とほほ

さて気を取り直して(取り直すほどでないですが)、フィアットを完成させました!
前回、研ぎ出しまで終えたので、シャシーと組みあわせて、簡単作業で終了です!

はい、こんな感じで。
本当は、屋根に乗せて実車と一緒に撮影しようとしたのですが。
やはり1/24って小さいですね、、、実車の写真を撮ったら、模型なのか石なの分からない。
ということで、Rrのエンブレムに乗せてみました。

500-fin

これに、別途完成した、ハセガワのギャルフィギュア2と一緒に飾りたいと思います!
2021/02/18

フジミ 1/24 フィアット500 塗装③

三日の乾燥後、研ぎ出しにチャレンジです!

こちらが私の研ぎ出し3種の神器!
最初の2000番
中とぎ4000番の研磨フィルム
そして、3種類のコンパウンド。

500-polish

まずは、2000番のやすりで全体を研ぎます。
ここは、あまり力を入れず、全体をさらりとさらりと
ざらついた面を均一にする程度に。

500-2000番

よく言われるのが、ここで艶を落とす!ですが、どうですかね?ピカピカはとれたかな??

続いて、同じ要領で中とぎの4000番。
じつは、初めて使ってみました、研磨フィルム。
研いだ感が全くないですが、うーん、こんな物かな。

あとは、ひたすらコンパウンドです。
ここは、少し力を入れて磨きます。
削るでなくて磨く!です。こちらは。

結果は、、、どうでしょう?
照明が写りこみました!
やはりラッカー系塗料は良いですね。

500-shaine

さてさて、ここまで来たら、あとは一気に組み上げます!
2021/02/14

フジミ1/24 フィアット500 塗装②

基本の塗装が終わったフィアットちゃん、ピカピカにしていきます。
最初に、パール塗装を行いました。
人生初めてです、パール塗装。。。
今回は、混ぜるのではなく、上塗りを選択しました。

500-parl

実に普通に塗れました。
2回ほどパールコートした後、クリアーを塗りました。

続いて、自作ステッカーを貼りました。
なにせ、ベースの車がクマモンなので、クマモンシールしかないのためネットでエンブレム画像を拾って転写シールで作りました。

500-decal

この後、3回、クリアーを吹きます。
3回といっても、ラッカーだと乾燥が早いので、まる一日で完了です。

一日置いてから、いったん1500番のやすりで全体を研いでから、薄めたクリアーを塗ります。
さあ、三日ほど乾燥させたら、研ぎ出しに入ります。
2021/02/11

フジミ 1/24 フィアット500 塗装①

唐突ですが、ボディーの塗り分けが終わりました。。。

いや、実は、T-2を作っているとき片手間で作業を進めていました。
ベースホワイトを一緒に塗ってみたり
ホワイト塗装を一緒にやってみたりと。。。
ということで、唐突感ありますが、ボディーの塗り分け完了です。

500-body

T-2もそうでしたが、こちらもマスキング後の剥がれが、、、
良く見たのですがやはりホワイト部の剥がれが大きいです。
全体は、かなり粘着力を落としてマスキングしたので、剥がれませんでしたが、ブラックとの境界はカッターで切った関係で端がピリピリと剥がれました。
うーん、ホワイトが弱いのかな。。。

下側はそれほど剥がれがありませんでした。
カッターで切らず、ハサミで先に形状を出してから貼ったので、あまり押さえつけること無く、軽くテープを乗せたのが良かったのですかねえ。

500-chassy

排気管は、メッキ部品だったので、全体塗装はしませんでした。
ただ、そのままつけるとピッカピカ感が半端なかったので、クリアーオレンジとクリアーブルーで焼き色を付けてみました。
いい感じ!?

ホイールは、クマモンの赤から、シルバー塗装に変更です。

さて次は、人生初体験のパール塗装(上塗り)をやりたいと思います。
うまく行くかなあ。。。

2021/02/09

フジミ 1/24 フィアット500 紹介

空自機祭を終えたので、次は車のキットを作りたいと思います。

連続のフジミ!です。

次のキットは、フィアット500。
そう、我が家の2号車です。

このキット、クマモンシリーズのスポーツカーということになっています。
ベースは、フィアット500のアバルトです。
が、我が家は、ノーマル500、、、うーんまあ良しとしましょう。
なぜならば、、、
アバルトは、ネットで見ても3000円前後の価格。
ノーマルは、もう新品がなかなか売っていないので、これまた3000円超の価格。
中古も、、、まあ2000円前後での取引。

そのなか、なんとこのキットは1600円!アマゾンプライス!!
迷うことなく、このキットで決定です。

500-box

中身は、まるまるアバルトです。
成型色がクマモン仕様ということで、黒と赤。。。
我が家は、白なので、サフ(ベースホワイト)を吹いて、パールホワイトに仕上げていきたいと思います。

500-liner

まずは、、、パーテーションの処理をして、ヒケを確認して、基本工作に入ります。
2021/02/07

フジミ 1/48 T-2 ブルーインパルス 完成

いきなりですが、T-2完成です!
週末、作業をガシガシ進めていた、完成してしまいました。。。

40年物のフジミT-2です。

T2-fn1

デカールによる再現をやめ、塗装にチャレンジしてみました。
ちょっと線がガタガタになってしまいましたが、まあ満足しています。

T2-fin2

後ろの図です。
やはり一番機!を作ってみました。
キットには、6番機までと予備機も入っています。
たしか、事故機もあったような・・・

T2-fin3

このビューが一番好きなのですよね、何気に。
スマートなT-2らしさが良く分かるアングルですね。

T2-fm4

メーター類は、デカールを使いました。
しかし、40年前のデカールなので、色が寂しい上にピリピリ破れてしまいました。。。

T2-fin5

パイロットは二体入っていましたが、やはりブルーは1名!
ということで、全席だけ座らせています。

T2-fin6

複雑な主脚です。
なんとか、脚を擦らず、タイヤだけで立つことできました!
昔なら、諦めていたと思いますが、我ながら良く辛抱してつくったものです。

T2-din7

エアブレーキも開いています。
最新キットでは、ちゃんとガイドとか掛り代がしっかりついているのでしょうが、さすが80年代キット。
悪戦苦闘して、なんとか仕上げました。

T2-fin8

全脚もこれまた大変でした。
メインの支柱は1本ですが、支える補助の柱がつかないつかない
さらに、格納蓋は、ガイドも何もなく、感で、くの地につけました。

T2-fin9

背面飛行!!
ってむしろ、このアングルしか実機は見たこと無いかも(浜松は別ですが)。
とにかく、かっこよかったですね、会場を駆け抜けるT-2。

T2-fin10

ちょっと暗くなってしまいましたが、排気口周りです。
スモークのパイプを自作するの忘れいていました。。。
後で真鍮線を付けておきます。

T2-fin11

最近頑張っている、キャノピー部のパテ埋め処理。
前が少しガタガタですが、サイドはそれなりにできたと思います。
ここももっと腕上げていきたいところですね。

T2-fin12

翼の上にある、フィンは自作です。
このキット最大の欠点だそうですね、これがないの。。。

T2-fin13

中学生の時に購入したキット。
その後、大人になり、中古で売られているのを見て買ってから、保管すること15年。。。
ようやく作ることができました。
個人的に、ブルーインパルスといえば、T-2!
高速の演技やものすごい音が最高でした。
昔を懐かしみつつ、楽しく組めたキットでした。
2021/02/03

フジミ 1/48 T-2 ブルーインパルス 組立①

Twitterの空自機祭りに参加予定のT-2ですが、そこそこ進んできました。

全体の組み立てが終わったので、新しい技に挑戦です。
車体に組み込まれたライトをレジンで表現してみたいと思います。

購入したのは、こちらのネイルライト。
アマゾンで500円でした。
レジン自体は、ダイソー100円で。

T2-naul

ドリルで穴をあけて、レジンを入れて、ライト当てること3分(タイマーがあったので)
終わったら、、、まだ固まっていなかったので、もう3分。
すると、、、おおお、固まった。

T2-lighting

個人的には感動しましたが、うーん普通に穴を開けただけと変わり映えしないですね。。。
次は色つけてみたり、それこそライト仕込んだり、色々試していきたいと思います。

そして、続いて、デカール添付です。
さすがに80年代に作られたデカール
バラバラにならないように、しっかり水につけて台紙スライドさせ
ノリつけて貼っていたら、、、2時間ほどかかってしまいました。

T2-decal

いい感じに仕上がってきました。
あとは、小さいアンテナ取り付けなど細々作業です。
2021/02/01

ハセガワ 1/24 ギャルフィギュア2 完成

先週末、T-2ブルーインパルスの塗装乾燥時間に、ギャルフィギュアの組み立てを進めました。

塗装が終わっていたので、バランスを取りながら、ひたすら接着固定です。

真鍮線を打って固めようと思ったのですが、意外と脚が細いし、腕も曲がっていて貫通するのが怖かったので、慎重に接着剤で固定していきました。

二日に分けて、接着固定をしたら、、、できました!
90年代の厚底ギャルです。
90年代ってことは、このお二人、現在は・・・

Gal2-fin1

後ろ姿はこんな感じです。
特に削ったり盛ったりしていません。
ネット上だと、やれあそこが、くびれすぎ、とか、あそこが足りないとか色々意見がありますが、まあそのまま組みました。
そして、自立しない!というコメントがちらちらと見えました、いや、普通に自立しました。

Gal2-fin2

初めてこのサイズのフィギュア、しかも流行り?のギャル系を作ってみました。
新しい塗料を使ってみたり、結構面白かったですね。
あとは、、、これの横に置く予定の車を作ることです。