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2021/01/31

フジミ 1/48 T-2 ブルーインパルス 塗装

先週、Twitterで始めた、空自機祭。
フジミにT-2で行くことに決め、パテなど処理を終えて塗装に入りました。

今週末は、コロナ緊急事態宣言でもあり、息子がいよいよ受験なので、どこにも出かけず、おうちでひたすら塗装三昧です。

パテ修正後、ベースホワイトを吹いていつも通り、パネル境界を黒で塗装します。
でも、、、今回ブルーインパルスだから、あまりグラデーションかけてもなあ、、、と思いつつ、いつもルーチンで黒を入れてしましいました。

T2-black

まずは、ホワイトを塗装します。
今回使ったのは、Mrカラーのスーパーホワイト。
かなり隠ぺい力ありますね、二回吹いたら、グラデーションの黒がほとんど消えました。。。

T2-white

マスキングをして、ライトブルーを入れます。
ライトブルーは、MrカラーのT-2ブルーインパルス用の塗料を新調しました!
これで、かなりいい色になるはずです。

T2-sky

最後に、濃いブルーを。
本来は、フタロシアニンブルーなのですが、あいにく欠品!
なので、仕方なく限りなく近かったサンダーバーズのブルーを使います
(これでサンダーバースも塗れる・・・)

T2-blue

3色終わったところで、マスキングをはがすと・・・
案の定、塗料が剥がれ落ちました。。。
うーん合計三日の努力が!
油分かな、、、と思ったのですが、よく見るとベースホワイトはしっかり残っています。
どうも、ホワイトの粘着が弱いみたいですね。
普通に、100均で買ってきたマスキングが強すぎるようです。
次から、ペタペタと何度も机で貼っては、はがしてを繰り返して、粘着力を落として使います。

T2-miss

マスキングして、吹いたら、また剥がれて・・・の繰り返しになることを避け、筆タッチアップしました。
ここまでリカバーしました。

T2-recover

組み立て最大の難所、主脚の組み立てを終えて、、、
はい!立ちました!!
複雑なT-2の足回り、崩れること無く組み付けて良かったです。

T2-assy1

背面飛行~

T2-assy2

この週末で、結構作業を進めることができました。
この後は、アンテナ類や格納蓋を付けやデカールですが、その前にやってみたいことがあるので。
また、次回に。。。
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2021/01/28

ハセガワ 1/24 ギャルフィギュア2 塗装①

昨年か、ポチポチと合間に作業していた、ハセガワのフィギュアが、かなり進んだのでご紹介まで。

新しい塗料を試してみよう!ということで、やってみました。
ラスキウスという、ミスターカラーのフィギュア用塗料です。
ノーマルの肌色にしたかったので、ベースにホワイトピーチを塗ります。
そのうえから、クリアーペールレッドを陰影部に吹きました。
髪の毛は、栗毛とライラックを吹きます。
最後に、クリアーホワイトを吹くと、、、こんな感じです。

Gal2-face1

クリアーホワイトが難しいです。。。ムラになってしまった。
次の娘たちで、ここはまたお勉強です。

Gal2-face2

腕、足も同じように塗ります。
服は、、、なんとなくのイメージで塗っていきます。
スカートとタンクトップは、付属のデカールを使ってみました。

スカートはなんとかなるのですが、タンクトップの貼り付けが非常に困難です。
あまりにプロポーションが良すぎて、どんなにソフターを塗っても追従しません。
結局、部分的に剥がれたり縞模様が追従しないので、部分的にカットして、手塗りでラインを補正しました。

Gal2-body

細かい所を色々塗っている途中です。
うーん、バラバラ殺人事件みたい。。。

Gal2-paint

あとは、強度出すために、腕・脚の取り付け部を真鍮線で補強すれば組み立てです!

ブルーインパルスより楽しくなってきた・・・

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2021/01/25

フジミ 1/48 T-2 ブルーインパルス 紹介

まだまだ寒い日が続きますね。
前回、P-51のオールドキットを組み上げたのですが、次もまたまたオールドキットで。
最近、よくみるTwitterで
空自機まつり
というイベントが開催されています。
空自機まつりなので、当然空自の飛行機を作成します。
この機会に、手持ちのオールドキットを作ることにしました。

こちら、フジミのT-2です。
中学生の時に初めて行った航空祭で度肝を抜かされてT-2ブルーインパルス。
即刻買ったのが、フジミの1/48 T-2、このキットです。
そして、大人になり、たまたま中古で見つけたキットを購入していました。
が、、、結局作ることなく、家で15年ちかく眠ることに。。。
せっかくの機会なので、これでチャレンジすることにしました。

T2-box

懐かしいキットですが、うーん不思議なキットです。
作りは、40年前と同じなのですが、型をメンテしたのですかね?
大半が凹モールドとなっています。

T2-mold

そして、主脚がメタル製です。
このキット、主脚が複雑で、組み上げるの難儀したのを覚えています。
メタルでも、基本構成は変わらないので、慎重に組んでいきたいと思います。

T2-gear

で、いきなり、コクピット完成・・・
まあ、非常にシンプルな構成で、
メーターパネル、座面、シート、操縦桿、パイロットだけです。
ちょっとシンプルすぎですが、まあこのまま組みます。

T-2 cockpit

パイロットは、二名ついていましたが、やはりパイロットだけですよね、ブルーインパルスは。

T-2 assy11

軽く組み上げるとこんな感じです。
雰囲気でてきていますね。

T-2 asst12

合わせ目の処理は行いました。
比較的合いは良いのですが、やはり40年前のキット、かつ15年保存もの、少し段差が出ました。
ゴリゴリ、パテやすりで修正です。

T2-pat

キャノピー部もパテで隙間埋めて修正してみました。
いい感じに仕上がれば良いです。

T2-pat2

さあ、塗装!とおもったら、ヒケとか合わせ処理のエラーがあり、またまたパテ盛りです。
なかなか進みません・・・
2021/01/14

レベル 1/32 P51D ファントム 完成

P51Dマスタング、完成しました!
ちょっと合わせが悪いですが、まあ、これで完成としちゃいます。

p51D-fin1

後ろから見た状態です。
遠めに見ればあまり、あらが見えないので、よろしいかと。

P51D-fin2

今回も、コカ・コーラーレーサー仕様にしました。
透明地のデカールキットを使ったので、透かした感じでいい具合かな?と自画自賛です。

P51D-fin3

パイロットはキット付属の方です。
いちおうレーサーらしく、シルバーの服に赤いラインなんぞ入れてみました。

P51D-fin4

アメリカ機マークも自作で透明なものにしました。
機銃は、、、ま、レーサー風でもそのまま組み込んじゃいました。
クリアボディーなので、良く見えますね。

P51D-fin5

プロペラは、有色ライナーだったので、普通に黒く塗ります。
ピッチ部は、透明だったので、そのまま透明を残しました。
これがモーターでぐるぐる回るのですが、風が結構雰囲気あって良いです!

P51D-fin6

前回のコルセアでは作らなかったコカ・コーラマークをここにつけました。
上面のクリア~レッドに加えて、デカール貼ったので、エンジンがすっきりとは見えませんが
まあ、エンジンの完成度が低いので、それはそれでよいかと・・・

P51D-fin7

尾翼には、前回と同じくベアマークを入れます。
スケルトンなのですが、リンク機構などは無いので、ちょっと寂しいですね、ここ。

P51D-fin8

スイッチオンにすると
ブーンといい音を立てて、プロペラが回ります!
電池新品だと、結構なモータートルクなので、全体が微妙に前に押し出される感じです。
後ろにいると、風を感じて、なかなか良いです!!

P51D-fin9

ギアダウンの状態です。

P51D-fin10

ボタンを押すと、ちゃんとギアがしまわれます。
ちょっと完璧にしまいきれないのですが、それでも結構面白いです!

P51D-fin11

冬休み前から作りだし、3週間で仕上げることができました。
古い中古キット+レベルということで
合わせが悪く、隙間だらけとなってしまいました。
でも、仕上がった感じは、モーターで動いて、なかなか面白いキットでした。
なにより、32スケールなので、それなりに大きく、存在感ある面白いキットですね。

このアクションキット、シリーズ化されず、これ1機で終わってしまったのですかね??
なかなか出会わないキット、結構楽しむことができました!

さて次は、、、これまたオールドキットを頑張ろうと思います。
2021/01/11

レベル 1/32 P51D ファントム 組み立て③

休みに間、一気に仕上げました!

左右の胴体を貼り合わせ、エンジンの配線をした後、台座に載せて。
主翼内蔵物(機関砲)を取り付けて、翼を接着したら、、、かなり完成形に近づきました!

P51D-assy2

電池を入れて、スイッチオン!
おおー、プロペラ回る回る!

P51D-action

ここから一気にデカール取り付けに入りました。
自作のコカ・コーラデカールに、キットオリジナルのコーションを付けていきます。
しかし、ここで意外な難点が。
台座に取り付けてしまっているから、裏面のデカール貼りが難しい・・・

P61D-decal

悪戦苦闘すること、2時間ちょっと。
デカールも貼り終えました!

あとは、クリアーでデカールを固めたら、完成です!!
いやいや、結構早かったですね、組み立て。
2021/01/09

レベル 1/32 P51Dファントム 組み立て②

今週は、緊急事態宣言なので、自宅引きこもりです。
そうなれば、プラモを作るに限り!
ということで、作業を進めました。

今回、オールクリアーのボディーですが、さすがにクリアーだけだと寂しいので、少し色を付けることにしました。
しかしながら、付属のデカールがヒビだらけ。。。
ということで、いつもながらのオリジナルデカール+カラーで行きます。

今回は、またまたエアレーサー、コカ・コーラ仕様でいきます!

まず、クリアーレッドを部分的に塗り、エアレーサー風に。
さらに、昔、コルセアを作った時の原紙をもとに、もう一度、デカールを作りました。
いい感じに仕上がると良いのですが。

P51D-bodycolour

そして、中身を付けています。
このキット、面白いことに、機体右側に色々なパーツを固定してきます。
左側は、計器パネル1枚だけ。
うーん、左から見てくれ!がコンセプトなのでしょうか。

P51D-bodyassy

このあと、左右を貼り合わせて固定しました。
が、、、案の定、合いが悪く隙間が・・・
透明パーツだしなあ、、、どうやって穴を埋めるか。
人生初のレジンにチャレンジするかなあ。。。
2021/01/07

レベル 1/32 P51Dファントム 組み立て①

きがついたら、もう7日も立っていましたね。
そして、コロナもまたまた緊急事態宣言となってきましたね。
仕事スタートしましたが、初日こそ出社したものの、いよいよ在宅モードです。
交代で現場まわり担当することとなり、今日は、在宅おそめの昼休みです。

正月休みの開いた、すこしばかりP51Dも作業を進めていました。
台座を作ったのですが、ギアのギミックを作りこみました。
モーターが台座に入っており、シャフトが翼の付け根に刺さり、クランクを回してギアを動かす仕組みです。
組み上げるのは簡単ですが、固定がなかなか。
一つ接着しては、一日まち、また一つ接着しては一日待ち、、、で三日かかりで作りました。

こちらギアダウン状態。

p51d-gear1

こちらがギアアップ状態。
ちょっと左がうまく格納できないのですが、最終的にケースと翼を接着すれば、押し込まれるかな。。。と期待しています。

P51D-gear2

続いて、内部のパーツを組み立て・塗装しました。
クリアーボディーなので、中身が丸見えです。
ワイヤー等々、ディテールアップしたらきりがないので、塗装だけで終えることにしました。
しかし、バンダイ並の多色成型まではできませんが、意外と3色のライナーなので、塗装しなくてもそこそこ良い感じに仕上げられるキットです、これ。

P51D-cockpit1

そして、一番苦労したのが、エンジン組み立てです。
プロペラが回るように、モーターを入れているのですが、これが入らない!
ひたすら、内側をゴリゴリ削り削って、ようやく入れ込みました。

P51D-engine1

隙間はパテで埋めて修正しました。
ちょっとボコボコですが、まあ、良しとするかな・・・

P51D-engine2

次は、組み立て前に、機体のクリアー塗装に入ります。
2021/01/02

バンダイ 1/1 カップヌードル 製作

皆様、ことしもどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は、散々な年だったので、今年は!
と思っていたら、箱根駅伝で思いっきり我が母校が滑りました。。。
こりゃ今年もダメだなあ・・・

駅伝を見つつ、娘と一緒に模型つくりを。
本日は、こちらを作ってみました。

Cupnuddle-box

相変わらずの多色成型ですね。
さすが、バンダイ。

Cupnuddle-liner1

文字も、このようにライナーで再現されています。
全部のライナーを撮ろうとしたのですが、娘が次々部品を外す外す・・・

Cupnuddle-liner2

そして、ぱちぱち組む組む。
あっという間に、カップ部分を組み立ててしまいました。

Cupnuddle-fin1

麺は、さすがに成型色だけだと厳しいので、ブラウンのエナメル塗料を使ってウォッシングし、スープの練りこみを再現しました。
さらに、エビは普通にシールを貼り。
あっという間に完成です。

Cup middle-fin2

トータル1時間強で組み立てた、カップヌードル。
いや、面白いですね。
ちょっと簡単に作れ過ぎて面白味が少ないですが、これはこれで、まあ良いかと。

さて、明日は何を一緒に作るかなあ。。。