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2020/03/31

タミヤ 1/48 ランカスター 制作開始

日本に帰国し、隔離生活をスタートしました。
外出禁止で、することもなく、暇しています。
そんな時は、モデル作成しかありません。
手持ちのキットが結構あるのですが、今作りたい気分になったのが、ずばりランカスター。
イギリスの博物館で見た印象が忘れられず、作りたくなりました。

Lancaster-box

手持ちのキットは、最近のキットでなく初期のタミヤキットです。
相当古いキットですが、結構よくできたキットですね。
製作が楽しみです。

最初は、下準備から。
こちらの道具を買ってしまいました。
リベット表現を簡単にできる、リベットメーカー。
ローラーをコロコロすればギザギザの歯で一定間隔の穴を開けれるというツールです。

Lancaster-rivet

早速使ってみました。
いい感じで小さい穴が開けれますが、ちょっと小さすぎですね。。。
力入れて、少し深めに痕を付けないと、塗装で埋れてしまいそうな感じです。
色々ためして、良い塩梅を探してみます。
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2020/03/29

帰国、コロナ水際対策

皆さま、日本入りして、本帰国を果たしました。
コロナによる二週間の隔離生活スタートです。
新横浜駅前のホテルを予約していたのですが、海外帰国者専用フロアがあり、人目を気にせず、二週間過ごせる良い環境です。

色々大変でしたが、いざ日本に着いたら、順調だったような。。。
無事に入国できたから、そう感じるだけでしょうか。

出国当日も、結構ハードスケジュールでした。
朝起きて、家を出る前に、ガス、水道のメーターチェック。
最後の掃除をして鍵閉めをして10時に出発。
不動産屋へ行き鍵を渡し、借りていた車2台を返却。
バン型のタクシーで空港に向かいました。
一時に空港到着し、3時半に犬を引き取り、同時に引っ越し手荷物を入手。
ANAで搭乗手続きを行いました。
飛行機の出発は、7時半。
最終搭乗が6時半。
しかし犬の受付が5時半から。。。
ANAの搭乗口までは、滑走路を跨ぐので、チェックインカウンターから最低45分と、結構痺れるタイミングでした。

そして空港内には、いました、防護服中国人!
しかも一杯!
この服のまま飛行機乗るみたいで。。。

Corona0

飛行機は、順調でした。

そして機内で渡されたのが、特別な書類です。
まずは、普通に質問表。
どこの国に居ましたか?
座席番号も記載します。

Corona1

裏は、検疫官が記入します。

Corona2

続いて、移動手段、隔離場所の確認です。
ただ、自主申告なので、どれだけ本当にレンタカー、自家用車を使っているのか。。。

Corona3

裏は、英語版になっています。

Corona4

さらに一枚、どこに隔離しますか?という同じような書類を書きました。

飛行機を降りたら、検疫に並びます。
平常時は、サーモグラフィーで素通りチェックの場所ですが、臨時テーブルが出されて、チェックします。
これが噂の検疫官四人だけ!のポイントです。
今回は、便があまり重ならなかったのですが、それでも1時間半、並んで待ちました。
完全に濃厚接触。。。
この検察官、かなりハイリスクですよね。。。

Corona5

そして、最後にこの申告書をもらって、無事日本入国です!

Morons-pass

今回のイギリス便、大半が家族連れで出国家族でした。
しかし、見るからに、卒業旅行的な若者がそこそこ居たのは、驚きです。。。
あきらかに、自家用車移動しないでしょうし、14日間隔離生活なんてしないでしょうね。
もし貸したら、ちゃんと守るかもしれませんが、どうなのでしょう。

そして日本入りして驚くのは、無防備すぎる人が多い多い。
完全ロックダウンの街から来ると、違和感感じます。
ま、とにかく二週間、暇な生活過ごします。

2020/03/26

犬の輸送、イギリスから日本へ

コロナ騒動が相当大きくなってきましたね。
小池知事が記者会見したそうで。
まあ、イギリス・ロンドンも1ヶ月前は、あんな感じでしたね。
日本も、あっという間に、ここイギリスと同じ生活になるのでしょうか?

引越しに向けて準備しているのですが、本日、ついにリサイクル・ゴミステーションが封鎖されました。
普通ならば、再開すればいいや、なのですが、引越しだと残すに残せず。。。
細切れにして、ゴミ袋へ詰めて、合計30個ものゴミ袋を明日出します。

そして、明日は、いよいよ、犬の認可取得!
ここまで長かった、というか、まだ終わったわけじゃないですが。
現状までを記録として書いてみたいと思います。

まずは、日本受け入れ側への申請からスタートです。
こちらの申請が大体1月頭に行いました。

一番のネックは、狂犬病の予防接種です。
とにかく、有効期限内に次の予防接種を行っていないと、係留されてしまいます。

最重要書類は、この狂犬病予防接種に関する、血液検査証明です。
抗体値というのを血液検査で計るのですが、これが、日本側の認定機関でないとダメとのことです。

こちらが、その書類です。
血液検査結果は2年間有効なので、実は去年取得していました。

DOG-5

この血液検査結果を貰ったら、日本側へ、まず申請していきます。
申請は、NACCSというネットを使ったオンライン申請を行いました。
事前に登録(4年前、日本からイギリスに渡ったときに申請していた番号が生きていました!)してからシステムを使います。
システムに、氏名や犬の情報を入力し、血液検査と狂犬病予防接種の記録について、貼付ファイルを添えてオンライン申請します。
ここでも、薬の名前が違う、検査結果が違う、誕生月が違うとうとう、すったもんだあった上で、ようやく登録完了。
事前届出が受理されると、このような書類がネット上からダウンロードできます。

DOG-1

受理されると、同時に、輸入検査申請の書類が作成され、こちらもダウンロード可能になります。
こちらの書類をダウンロードして、日本帰国時に、検疫所へ提出します。

DOG-2

日本側の申請が終わったら、イギリス側の申請に入ります。
イギリスの申請に、日本側の届出受理番号が必要になるので、こちらが後手になります。

イギリス側もオンライン申請で、事前に空白のPDFファイルをダウンロードし、記入したPDFをメールで送付するシステムです。

こちらが、申請フォーム。
特に問題ないのですが、難点が1つ。
PDFファイルが、MACに対応していない!
なので、MACで入力したら、アクロバットリーダーを使って再度PDF化する必要がある。。。
と言うことだったので、会社のパソコンを使って、書類を作ってしまいました。

DOG-3

申請書と同時に、アプリケーションフォームを作ります。
全部で4枚仕込みなのですが、こちらの1ページ目と2ページ目を記入して送ります。
3ページ目以降は、獣医さんが記入するとの事です。
ここでも、何度も出しては返され、出しては返され、、、を繰り返しました。
一番の難点は
所有者:UKな人(イギリスの住所)
輸入者:UKな人(所有者と一緒)
受け取り者:Japanな人(日本住所)
と二重人間を要求されました。
このどこの人?が分からず、3回もダメだし食らいました。

DOG-4

そして、ようやく受理され、いま書類は認定獣医のもとに。
出国48時間前に健康診断を行い、4枚目、最後のページに、サインが入れば完了です!

DOG-6

明日が病院へ行き、最終認可。
そして、明後日は、いよいよイギリス出国!
うまく行くでしょうか、、、あと三日。
ボーダーの最前線が近づいてきました。
2020/03/25

ロックアウト

皆さま
まだイギリスで生存しています!
現地会社が自宅勤務になったのが18にち
その日の夜に、帰国を前倒しするように、と指令が出たのですが、ワンコの検疫、輸入があったので、急に前倒しができませんでした。
結果、21日以降の入国者は、二週間の隔離。。。
会社が費用負担してくれるので良いですが、レンタカーか自家用車しか移動を認めない。
自宅がない人は、ホテルを自分で手配、しかも完全自腹ってひどくないですか?
どのホテルが大丈夫なの?
と聞いても自分で探せ!の一言。
とんでもない労力と費用を強要されています。

日本側が少し見えてきたら、今度はイギリスがロックアウト、外出禁止令。
おかげで、家のクリーニングも大家のチェックも飛んでしまい
ついに引っ越し前のホテルもシャットダウン。
家具も布団もない空き家で2日過ごすしかありません。

なんてことでしょう。。。
あと4日、無事飛行機乗れますように。。。
2020/03/18

エアフィックス 1/24 スピットファイヤ 完成

コロナ騒動が大変なことになってきました。
ついに会社が自宅勤務にしなさい、と命令が出ました。
政府からも不要不急の外出を控え、大規模集会は自粛するように要請がありました。
帰国前に、ミュージカルを数本見よう!
しかも一年前から、予約したミュージカルがいよいよ見れる!!
と思っていた矢先、すべてのライブ・ミュージカル・公演がキャンセル。。。

しょんぼりしていたら、今度は、日本が入国規制するとか。
帰国したら、二週間軟禁生活が待っているなんて。
こうなったら、今からシコシコ、アマゾンで塗料とかを通販で買って
帰国したら二週間、ひたすらこもってプラモつくりに励むか!

さてさてそんな状況ですが、こちらでは大物キット、24スケールのスピットファイヤが佳境を迎えています。
デカールにウェザリングを終え、最後の最終組立を迎えました。
組みたてて終了!と思ったのですが、なんとなく、日本に持って帰りたくなってしまい、最終組立を行わないことにしました。

なので、こちらで一次完成です!
大きいですね、24スケール!

Spitfire fin1

排気菅周りは、いつもの焼き色塗装と、機体側もやけを軽く表現しています。


Spitfire fin2

エンジン周りは、コード類を追加。
でも、もう少しコードを入れたいところですよね。
ちょっと防火壁近辺がすっかすかです。

Spitfire fin3

初めてやったデジタル迷彩。
イメージしながらやったのですが、難しいですね。
こちらは、比較的デジタル迷彩が再現できたと思います。

一定パターンでやるとデジタル的じゃないし。
かといって、あまりに飛ばしすぎると、これまた直線的になって、変なイメージだし。

もう一回くらい、48スケールでやって、イメージつかんでみたいところです。
(が、精神的にやれる自信が無いです)

Spitfire fin4

いよいよ、これで、海外プラモ生活は終了です。
この4年で、色々なキットを作りました。
また、プカップをスタートにコンペにも参加することができました。
皆様とつながって、色々楽しめたこと、本当に皆様に感謝しています。

これから、コロナ水際対策の最前線に突入していきます。
たぶん、次の更新は、無事最前線を突破して、軟禁生活から解放されたら、、、になるかも知れません。

というか、海外プラモのキット・組立紹介のブログだったので、そもそもブログを書く意義があるのだろうか・・・
などなど色々考えますが、まあ、気楽に引越ししてみます!

ではでは、皆様、ごきげんよう~
2020/03/16

エアフィックス 1/24 スピットファイヤ 組立⑤

忘れていました、本日、プカップ3の投稿日です!
思いっきり忘れて、デスクトップパソコンとハードディスクを引越しに向けて梱包しちゃいました・・・
急ぎ荷解きしないと。

プリンのプカップ@3rd SESSION

一方、スピットファイヤーは順調に作業を進めています。
先週末に塗装を終えたので、最終組立に入りました。
まずは、エンジンへのコード類追加です。

今回は、あえて目立つようにコード類を赤で塗ってみました。
いかがでしょうか?

Spitfire engine11

反対側はこんな感じです。
もう少し、コード類を増やしてゴチャゴチャ感を出したいところですね。

Spitfire engine 12

続いて、デカール貼付です。
24スケールなので、大きい大きい。
コーションも虫眼鏡なしで読み取れるほどの大きさです。
相変わらず、エアフィックスの硬いデカールに苦戦しましたが。。。

Spitfire decal

デカールを貼り終えたところで、一度クリアー塗装を吹きました。
後は、ウェザリングをして完成です!
2020/03/13

エアフィックス 1/24 スピットファイヤ 塗装④

手作業によるデジタル迷彩。
二色塗って、マスキングを剥がしていきます。

ピンセットで1枚ずつ剥がしますが、引っ掛けないように、慎重に剥がします。
主翼部分の状態です。

Spitfire digital camouflage 4

下が剥がした状況。
上は、ゆっくりとっている途中経過です。
いい感じにドットがでました!

全体をユックリ剥がします。
2020/03/12

エアフィックス 1/24 スピットファイヤ 塗装③

手作業によるデジタル迷彩塗装。
気合でのマスキングが終了しました!

Spitfire digital camouflage 2

最初はパターンを参考にしつつマスキングを行っていたのですが、途中から、適当にマスキングをやってしまいました。。。
迷彩のパターンは、基本イギリス空軍の迷彩パターンを参考にしています。
境界部をデジタル処理風にマスキングする形にしました。
まる三日かけてマスキング終了です。

そして、二色目のダークグリーンを吹きました。

Spitfire camouflage 3

イギリス空軍の迷彩パターンは、基本2色です。
3色迷彩も相当考えましたが、ここはイギリスということで二色で行こうと思います。

一日乾燥を待って、いよいよマスキングはがしです!
2020/03/10

エアフィックス 1/24 スピットファイヤ 塗装②

パテ修正を終えたスピットファイヤー君。
塗装に入っていきます。

サフを吹こうかと思ったのですが、手持ちのサフが少ない上、海外引越しが控えているので新たに購入することもできず。
サフなしで塗装に入ります。

イギリス空軍は下面がライトグレー
迷彩は、グレーとグリーンかイエローとグリーン。
手持ちの塗料を確認して、イエローとグリーンを選択しました。

まず、下面のライトグレーを吹きます。
一日乾燥させて、マスキングをして、イエローを吹きました。

ここも一日乾燥させた後、いったんクリアーを吹きます。

そして、ここからが本番です。
今回挑戦するのは、デジタル迷彩!
24スケールなので、ドットが3mmくらいでも十分できるだろう!と判断して手作業でデジタル迷彩をやっていこうと思います。

やり方は簡単。
12mmのマスキングテープを少しマットの上に貼ります。
そして1cmの長さでカットしたあとは
長さ方向に4分割して3mm幅の短冊を作り
これをひたすら張り合わせてドットを作ります。

ドットのパターンは、、、ウクライナ空軍機と自衛隊のアグレッサーの写真を見て、イメージを膨らまして貼っていきます。

Spitfire digital camouflaged 1

こちら、開始30分後の写真です。
境界部分をドットでマスキングして、中は普通にマスキングするのですが。
この範囲をやるのに30分。。。。
いったい、全体をやりきるのに、どのくらいかかるのでしょう。

初めてしまったからには、気合でやっていきます!
2020/03/09

エアフィックス 1/24 スピットファイヤ 組立④

コロナウィルス、未だに感染者数が増えていますねえ。
高温多湿のシンガポールでも感染者が居るとの事で、3月になったら収まる説が見事に打ち砕かれたようですね。
こちらイギリスもついに緊急モードとなり、いたるところに、手を洗え・消毒忘れずに!熱・せきがあったら、病院行かずに電話を!!の注意文が張り出されました。
まだまだ気を抜けない状況ですね。

そういう時は、家にこもって作業作業。。。
ブログの皆様がプ・カップ3に向けて準備中のようですね。
プリンのプカップ@3rd SESSION

私は、帰国があるので少し早めに完成させました。
あとは、一斉アップを待つだけです!

24スケールのスピット君は、パテによる継ぎ目修正中です。
組立は、コクピット・エンジン周りを基点として組み立てていきました。

こちら、コクピット。
やはりパイロットが目立ってメーターやシート類はほとんど見えませんね。

Spitfire assy2

エンジンです。
結構入れるのに、苦労しました。
彼方此方あわせながらいれたので、組み立ててみると、意外とキッチリ入っています。
後ほど、パイプを少し追加しようと思います。

Spitfire assy2

コクピット、エンジン部は、うまく合わさったので、機体下部後方を中心にパテ修正していきました。
と言っても、本当に合わせ目をヤスリで削ってあわせ、多少のボコボコをパテで治しただけです。
そう思うと、この大型スケールで、ちょこっとパテ修正で終わるあたり、優れものに分類されるのですかね、このキットは。

修正中に、台座を組み立てました。
こちらのキット、台座・ディスプレイが同梱されています。
と言っても、非常に簡単な台座ですが。
このまま黒で仕上げようと思います。

Spitfire base

あわせ修正が終わったので、いよいよ本体塗装に入っていきます。
今回、大型スケールなので、あるチャレンジをしよう!と思っていますが。
うまく行くのでしょうか?
2020/03/06

エアフィックス 1/24 スピットファイヤ 組立③

少しばかり色気をつけようと、真鍮線でハーネス類を作ってみました。
取り付けたらこんな感じになりました。
あえて、色が出るように、赤や金で塗ったり、黒でもピンポイントでシルバーを塗って色味を出してみました。

いい感じですかね?

Spitfire cockpit details 2

そして、いよいよ機体のあわせです。
エンジンを搭載させるため、機体前方は大きな開口があります。
どうせここまであけるなら、分割構造にしてくれればよいのに、思いっきり前から後ろまで一体のパーツとなっています。
このため、案の定、思いっきり変形しています。

まず後ろを張り合わせ、少し固めたら、機体下方からコクピットを差し込んでいく形でシートの部分とメーターの部分をあわせて取り付けます。

その後、エンジンを入れて、支柱をすこし曲げながら強引に機体を合わせて行きます。

が、前をつけていたら、後ろが剥がれてきて。。。
後ろをあわせるとコクピットがずり落ちてきた。
また調整して、、、を繰り返すこと1時間。
ようやく機体のあわせができました。

Spitfire assy

大きいですね、本当に。

一生懸命格闘してあわせたのですが、穴や段差が多々あります。
これは、パテ、ヤスリの修正が大変そうです・・・
2020/03/03

エアフィックス 1/24 スピットファイヤ 組立②

いよいよ3月に突入ですね。
4月に日本への本帰国が決定したので、このイギリスモデラー生活も残り1ヶ月です。

引越しも第一弾が終了し、ほとんどの荷物を日本へ送ってしまいました。
送るついでに、いまあるキットの整理をしました。

前回の日本帰国時にも、置いてきたキットを確認し、未組立品の確認を行いました。
結果、、、
積みプラは、91個。
大物は、1/48 B-29に12スケールのスーパー7、GT-R、Z32。
さらに、1/144熊本城
と言ったところですね。
意外と積みが少なかったので、ホッとしています。

最後のキットは、微妙に進んでいます。
パイロットの塗装を終えたので、コクピットを組み立てました。

メーターパネルは、裏から透明パーツをはめ込むタイプです。
さらにラダーに操縦桿、標準機といた、ちょっと細かい48スケールと同じような部品構成です。

Spitfire cockpit

コクピットサイドも、機体にモールドが掘り込まれた(盛り付けた?)感じです。
少し味気ないので、パイプを少々追加してみることにしました。

インターネットでコクピットの画像を見て、ハーネスとタンクのパイク、さらに無線機?を作ってみました。

Spitfire cockpit detail

次は、いよいよ機体の組立です。
2020/03/01

エアフィックス 1/24 スピットファイヤ 塗装①

エンジン、コクピットと塗装を続けていますが、こちらのパイロットも塗装します。
今回は、エアレーサーでなく、通常のイギリス空軍にしようと思うので、一応指定に近い色を使って塗って行きます。

顔はベージュを塗ったあと、エアブラシを使い、下方からブラウンを吹き、上方からホワイトを吹き、陰影をつけてみました。

そのほかは、筆塗りで色をつけました。

やはり24スケール、大きいですね。
クルマ模型のドライバーと同じサイズです。
大きい分、アラが目立ってしまいます…

2020021603374764b.jpeg


パイロットも塗れたので、さらに細かい塗装に入って行きます。
2020/03/01

エアフィックス 1/24 スピットファイヤ 組立①

コロナウウィルス、大変な事になってきましたね。
学校が春まで休校の要請!
みごとに我が子も直面しました。
普通の高校生なら良いのですが、我が子は、学校の寮に入っています。
当然ながら、学校休校中は、閉寮です。
全員、帰宅命令が出て、4月まで自宅待機となったのですが、我が子の自宅はどこじゃ!
ということで、高齢の両親に1ヶ月も預けるのは負担大、と言うことで、急遽イギリスに呼び寄せる事にしました。
色々な対応で、身も心も懐も、相当痛いですね。

さてさて、気を取り直して、スピットファイヤを作ります。
まずは、内蔵品に手を出します。

黒にシルバーのアクセントを与えたエンジン。
やはり24スケールだと大きいですね。
トラックのエンジン並みに大きいです!

Spitfire engine1

コクピットのパーツをグリーンで塗ります。
手持のダークグリーンに少し黄色を混ぜて、それらしい色合いを作りました。

Spitfire silver 1

次は組み立てつつ、細かいところを塗っていきます。