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2019/02/26

ハセガワ 1/48 F-15E ストライクイーグル 完成

日本への一時帰国目前に、ハセガワのイーグル完成させました!
最後、かなりの突貫工事でしたが、なんとか完成です。

全体像です。
やはり、大きいですね、F-15
これで現用、第4世代の主力、F14からF18まで一通り作れました。

F15-fin1

ななめ後ろから。
デカールがかなり失敗したのですが、それなりに雰囲気出ていますね。

F15-fin2

主翼のアップです。
ホワイトの帯が重なってしまっていますね、、、やはり塗装で行くべきでした。

F15-fin3

エグゾーストまわりです。
せっかくのエッチングパーツですが、なんかゴチャゴチャしてしまいました。
無塗装部のグラデーションも、色使いが今一ですね、ここはもう少し勉強しないと。

F15-fin4

反対側の主翼上面です。
細かいですが、No Stepの注意書きがたくさんあります。
結構時間かかりましたが、かなり自己満足にひたっています。

F15-fin5

尾翼は、いつも通り日本持込を考慮して、接着していません。
ここのデカール添付は比較的うまくいっていたのですが。
本体に入った瞬間、失敗のオンパレードでした。

F15-fin6

下面です。
下面のホワイトは、ちゃんとスペースを空けました。
やはり、スペースがちゃんとあると、映えますね。

F15-fin7

下面の無塗装部です。
上面と比べて、コッパー、オレンジが薄くてこちらのほうが雰囲気出ているような気がします。
他の作例を見ながら、もう少し上手に表現できたらいいなあ、、、と。

F15-fin8

側面もデカール満載です。
側面のホワイトが一番失敗したところですね。
端を合わせたつもりが、デカールが硬く、ぽろぽろはがれてきます。
やはり、塗装で行くべきでした!

F15-fin9

コクピットは、キットのものを塗装で仕上げました。
といっても、点で色を落としたレベルなので、まだまだですね。
針や縞模様が描けるようになりたい、、、

F15-fin10

最後、突貫工事で完成させた感がありますが、結構楽しめた機体でした。
なにより、F-15を作ったのが、人生初めてでして・・・
大きな機体に四苦八苦してデカールをつけていたイメージです。
エグゾーストのエッチングに、無塗装部の表現など排気管周りの製作を結構勉強できたかな?と思います。

出来上がった機体を見た娘が一言
”なんで、こうなるの?”
”なんで、アニメの娘がいるの??”
”へんなの!”

と酷評を貰い、

妻からは、
”ついに、この世界に行ってしまいましたか・・・”

とドン引きされ。

いいのです、自己満足の世界ですから、プラモの道は!

さてさて、空港に向かいます。
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2019/02/25

ハセガワ 1/48 F-15E ストライクイーグル 組み立て⑥

週末、プカップの投稿を行いました。
(まだの方々にプレッシャー!!!)

プリンのプカップ@2nd JAM

投稿した後、画像を見て、荒さにちょっと戸惑いました。
もう一回、撮影しなおそうかと思ったのですが。
すでに、キットは日本帰国時の持参品としてパック済み。
(今週末から、二週間日本です!)
ということで、あきらめました・・・
ちょっと荒い画像ですが、皆様とご一緒させて頂ければ、です。

そんなわけで、日本一時帰国まで、あと三日。
過去、一時帰国期間に作りかけのキットがあると、帰国時に作業内容を忘れて(疲れて作り出す気力が無くなり?)大幅に作業が遅れるので、なんとしても日本帰国前に完成させねば!
とがんばって週末デカール添付に励みました。

やはり、大型のデカールは、難しいですね。
特に、このハセガワのデカール、妙に硬くて、ソフター・フィッターが、なかなか馴染ます、思うように追従してくれません。
一日経つと、やわらかくなって追従するのですが、そうなると、逆に皺が発生し・・・
苦戦しました。

さらにさらに、主翼前のホワイトラインですが、見事に貼る位置を間違えました。
本来なら、主翼先端のホワイトと前端のホワイトラインに継ぎ目があるのに、重ねてしまいました。
やはり、ホワイトは塗装で再現するべきでした。

F15-decal-fin

そんなこんなで、丸々二日かけて、デカール添付完了です。
大小含め120枚以上!
なかなか貼り応えありました。

ここまできたら、あとは、格納庫のふたをつけ、クリアー吹けば完成です!
なんとか、帰国前に完成できそうな感じになってきました。
2019/02/22

ハセガワ 1/48 F-15E ストライクイーグル 組立⑤

機体の組み立て後、ムラになってしまったクリアーブルーを修正しようと、二回ほど吹いてみました。
若干改善されたものの、なんとなくムラが残ってしまっている。
これは、クリアーブルーが原因でなくて、下地のシルバーが原因と思ってきました。
手抜きしないで、ブラックを吹いてから、シルバーそしてクリアーブルーを吹けばよかった。

いまさら吹きなおしもできないので、次の工程に入ってしまうことにしました。

次は、いよいよデカール添付。
デカールのナンバリングが120くらいまであるので、120枚近いデカールを貼る!膨大な作業となります。

まずは、水平尾翼から。
ハイライトとなる、ホワイトの帯を貼りました。
そして、メインのキャラクターを貼ったのですが、、、見事に重なったホワイトが透けて見えてしまった。

そこで、垂直尾翼では、ホワイトの帯をそれなりのところでカットして、キャラクターのデカールを重ねることにしました。

F15-verwing

適当に切ったので、もし合わなかったどうしよう・・・と思ったのですが、意外とぴったり合いました!
まだ5枚しか貼れていないのに、すでに1時間経過・・・
これは、結構時間のかかる作業となりそうです。
2019/02/21

ハセガワ 1/48 F-15E ストライクイーグル 組立④

二日ばかり、突発の出張に行ってきました。

プカップ
プリンのプカップ@2nd JAM
の投稿に向けて、準備していたのに、出張で投稿ができない!!
帰ってきて、あわてて投稿しようとしたら、、、延期になっていました。
ラッキー!
明日、時差攻撃で投稿します。

出張前の作業内容です。
こつこつ組み立てていたノズルが終了しました。
結局二日かかりでした。
組みつけてみたのですが、ノズル開閉のリンク機構が今一わかりずらい。
一生懸命エッチングパーツを取り付けたのですが、どうも冴えません。
もう少し立体的に取り付ければよかったのかな?

F15-exh4

本体も貼り合わせてみました。
と言っても、本体上下と機首部、主翼と脚をつけただけなのですが。

f15-blue

やはり大きいですね。
そして大きい分、クリアブルーの塗り斑が目立ってしまいます。
もう一回、この上からクリアーブルーを吹いて、ムラを消してみます。

2019/02/18

ハセガワ 1/48 F-15E ストライクイーグル 塗装①

週末の作業です。
機首部のパテ硬化を待っている間、ノズルの組立を行いました。

さらに、塗装の難所、機体後方、無塗装パネル部の塗装を行いました。
こちら、色々な表現方法がある様子で、ネットで色々な実機写真と作例を見ながら、自分なりのトライしてみました。

まず、全体は下地のシルバーをそのまま使います。
本体はこの上にクリアーブルーを塗る予定なので、はみ出さないようにマスキングします。
マスキング前にクリアーを塗って、いったん保護しました。
境界部を中心に、ガンメタルを細く吹き、その上にスモークを広く重ねました。
さらに、ノズル付近の薄くクリアーオレンジを吹き、端をクリアーブルーを薄く吹きます。
でも何か物足りないので、薄く薄く、カッパーを前側に吹き。
さらに、スモークを部分的に塗って強弱をつけてみました。
右にある5色を使って、ここまで表現してみました。

うーん、なんかちょっと違うような感じなのですが、これ以上よくなるアイデアが浮かばない・・・
とりあえず、これでOKとするか。。。
ということでクリアーを吹いて固めます。

F15-exh

一日置いて、乾いたところでマスキングをして、クリアーブルーを塗っていきます。
とにかく吹き続けること二時間。
もともと持っていたクリアーブルーに新たに買った1本、合計1.5本を費やしたのですが、本体しか塗ることできず。
しかも、ちょっと塗りうすが残り、微妙にまだらになりました。

F15-blue

とりあえず、乾燥を待って、組立を行い、最終的にもう一回吹きたいと思います。
2019/02/15

ハセガワ 1/48 F-15E ストライクイーグル 組立③

さくじつ、 ブロ友のGoriさんより、SAコンの結果をお教えいただきました。
Goriさん、電飾賞を受賞されたそうで!
さすがです。

私は、当然、切手サイズの参加賞。
投稿まで楽しめたので、十分だったのですが。
なんと、’海外から参加頂きました’と紹介されちゃいました。
いやいや、、、十分すぎです!!

さて本体のパテ修正、乾燥待ち中に、最大の難作業、排気ノズルの組立に入ります。

まずは、内側の塗装から。
色々とネット上の写真を見たのですが、ブラックとホワイトでコントラストを出すのがいいかな・・・・
と勝手に判断して、黒としろで塗ることにしました。

まずは、下地のシルバーの上から、溝に黒を塗ります。
筆で適当に。

F15-exh1

続いて、上から白を塗りました。
ここも、あえてムラが出るように筆塗りしました。
と、ここまで塗って、あれ?黒が意外と消えてしまった・・・
もう少しコントラストを出そうとしたのですが、筆で塗ると、意外と隠ぺい力が強く、黒が消えてしまいました。

なので、乾いてから、黒系エナメルを薄めて墨入れというか、ウォッシングというのか、よくわかりませんが上から黒を薄く塗りました。

F15-nozzle3

そして組立開始です。
ノズルは5分割ですが、比較的簡単に取り付けできました。
小一時間置いてから、いよいよエッチングパーツの取り付けです。
ノズル開閉のリンク機構がエッチングで再現するのですが、やはり細かい細かい。

F15-nozzle4

これは、しばらく時間がかかりそうです。
まあ、乾燥待ちには程よい作業ですね!
2019/02/14

ハセガワ 1/48 F-15E ストライクイーグル 組立②

コクピットをくみ上げたイーグルですが、本体の組立に入っていきます。
まず最初に、下地の塗装をシルバーで行いました。
今回の指定色は、ブルーなのですが、なんとなくブルーのキャンディー塗装風にしたいと思ったので、まずはシルバーを塗りました。

そして、インテーク周りを組み付け、作ったコクピットを入れた機首部を張り合わせ。
さらに、同時にパテ修正を行うべく、増装タンクも組み付けました。

さすがハセガワ、思いのほか、ぴったりと合います。
パテ修正も非常に微量ですみそうです!。

F15-pat

パテを盛ったので、乾燥までしばし待ちます。
2019/02/11

ハセガワ 1/48 F-15E ストライクイーグル 組立①

先週の後半、またまた出張でした。
しかし、今回は、キットを持ち込まず、かつ同僚・お偉いさんと一緒で特に何も変化無く、、、
寂しい出張でした。

週末は、気を取り直して、プラモつくり!
と意気込んでいたら、見事出張先で風邪をもらってきて、半分寝ながら、ごそごそと作る程度で作業も進まず。

まずは、コクピットの塗装から。
デカールが付属されていないため、ひたすら塗装です。
グレーをベースに、パネルを黒く塗りした。
さらにスイッチ類をシルバーで塗り、黄色や赤をチョンチョンと乗せて、それらしい雰囲気出しました。

F15-meter

今回のキットは、F-15Eと後期の仕様なのですが、キットには、通常のF-15Cの前期型も付属されています。
と言っても使い道は無いのですが。
とりあえずグレーで塗って、すみいれだけしたのですが。
下手に、塗装するより、こちら(右)のほうがすっきりしていいかな・・・

シートも普通にキット付属のものを使って、組み付けました。
軽くウェザリングをして、組み付け終了。

F15-cockpit

コクピット周りが終わったので、本体組み付けに入っていきます。
2019/02/05

ハセガワ 1/48 F-15E ストライクイーグル 組立①

製作を開始した、イーグルですが、まずはキャノピーの修正から。

思いっきり真ん中にパーテーションが入っていたので、こちらを取り除くことから始めます。
かなやすりで、段差を均したあと
1500番、2000番の紙やすりでひたすら磨き
コンパウンドで根気良く磨き続けること小一時間。

なんとかパーテーションラインを消すことができました。

F15-canopy 2

いたって普通の作業なのでしょうが、自分的にがんばった感と達成感に満たされています!
ブログを始める前なら、そのままスルーで作っていたのですが、なんとなく皆様の製作を見ていたら触発されまして。
よく我ながら、こんな修正したなあ、、、と自分で自分をほめている状況です。

続いて、コクピット周りの塗装・組立に入っていきます。
これまた私的に難易度の高い、フル塗装です。
2019/02/04

ハセガワ 1/48 F-15E ストライクイーグル ライナー紹介


FA-18を作り終え、現役機をもうひとつ作りたくなりました。
次なる製作は、こちら。
一年前の日本帰国時に入手していたキットです。
ちょっと古いですが・・・

F15-box

なんで、急に、、、というと、安かったからです、ただ単に。
中古屋で普通のF-15と同じ金額だったので、どうせなら、、、と勢いに任せて買ってしまいました。

キット内容は、通常のF-15Eと同じですが、そもそもハセガワの現用機は、実は初めてです。

こちら機体のライナー。
成型色がブルーです。
大きい!の一言です。

F15-liner1

主翼のライナーです。
F-15Eの特徴となる、コンフォーマルタンクが付いています。
綺麗に作れると良いのですが。

F15-liner2

こちら、尾翼メインのライナーです。
これが二つ入っていました(尾翼が2枚なので、当たり前ですが)

F15-liner3

コクピット周り中心のライナーです。
メーター類は、フル塗装を要求されます。
これまた難易度が高い・・・

F15-liner4

ノズル周りのキットです。
5分割にされていて、同じライナーが5個も入っています。
しかも可動リンク機構が、エッジングで再現されていて、これまた難易度の高い工作が要求されます。

F15-liner5

クリアーパーツに、先のエッジングです。

F15-liner6

デカールは、このキットらしい、大型かつ大量にあります。
これまた楽しみ。

F15-decal

メーター周りの塗装に、エッジングパーツと、初級者にはかなりハードルの高いキットです。
さあ、がんばるぞ!

と思ったとたん、目が点になりました。
クリアーパーツ、キャノピーのど真ん中にラインが入っている・・・

F15-canopy

なんで?
と調べてみたら、ハセガワのキャノピーにはよくあることらしいですね。
とくに、バブルキャノピーだとパーテーションラインが入ることが多いそうです。
どうしよう、、、ヤスリとコンパウンドで消す、、、とネットでは書いてありますが。
初っ端から心折れそうな感じです。。。

2019/02/03

イタレリ 1/48 FA-18E スーパーホーネット 完成

デカール貼り、ウェザリングを終えて、最終組み立てを行ないました。
脚を取り付け、格納とびらを付け、兵装をとりつけたら完成です!

いい感じですね、このシルエット!

F18-fin1

真横から見た図です。
ちょっと大きすぎて、枠をはみ出しちゃいました・・・

F18-fin2

今回、ドクロマークの飛行隊を作りました。
デカールは自作です。
ドクロマークは、ドクロマークですが、、、再現したのはプレーンズのVF-17!思いっきり架空の飛行隊です!
なんと、機体の帯までピストンドクロだったのですね!

F18-fin3

運転席周りです。
メーターはデカールで。
最近、脱出用のレバーを筆で塗っていますが、やはりちょっと縞模様が太いですね・・・
もう少し細い面相筆を入手して、ここも頑張りたいところです。

F18-fin4

機体のウェザリングです。
今回、グラデーションを自分なりに頑張ってみたのですが、ウェザリングしたら、良く見えなくなってしまいました。
でも、グラデーション入れると入れないだと、また表現が違ってくる(だろう、、)のでこれはこれで満足です。

F18-fin5

ノズル周りです。
クリアーオレンジとクリアーブルーを入れている方がいたので、真似てみましたが。
ちょっと不自然ですね、、、普通にもっとくらいメタリックグレーで塗れば良かったです。

F18-fin6

尾翼です(日本持ち帰りを考えて、接着はしていません)
表は、ピストンドクロマーク
裏面を飛行教育隊のマークを貼ってみました。
チェッカーも自作なので、結構満足しています!

F18-fin7

下側はこんな感じです。
付属していた兵装が思いのほか多く、マルチロール機らしく、重装備を再現できます。

F18-fin8

2種のミサイルに、爆弾がついています。
他に、翼の先端にもミサイルが搭載され、迫力満点です!
お決まりの兵器類は軽いウェザリングを施しています。

F18-fin9

主脚周りです。
主脚にワイヤーを1本通しました。
実機も、ワイヤー1本程度でした。
逆に格納庫内は、配線がすさまじいのですが、ここはモールドに色を付けるだけにしてしまいました。
それなりに雰囲気出ている?

F18-fin10

増槽タンクにもドクロの帯が入ります。
自作デカールの左右位置を合わせるのが結構大変でした・・・

F18-fin11

そして思いっきり失敗した、尾翼のウェザリング。
真っ黒になってしまいました。
グラデーションをつけたので、ためしでウェザリングを入れたら。
最初があまりに薄かったので黒を追加して、ウェザリングしたら、真っ黒になってしまいました。
拭けば拭くほど悪化したので、あきらめました ・・・

F18-fin12

そして、最後に正面から!
これが撮りたくて、F18を今回作りました。
そう、TOP GUN2のテザー画像に出てきた、あのシルエットです!!
(キャノピー開いていませんが)

F18-fin13

箱を見て、機体のライナーを見たとき、”あれ、意外と小さいな”
と思ったのですが、実際に組んでみたら、やはり大きかったです。
さすが、現役の主力戦闘機ですね。
イタレリもいくつか作りましたが、本当に合わせが完璧でした。
部品分割もよく考えられていて、合わせ目修正をほとんどすることなく、ピタピタ作ることができました。
コクピットがデカールだけでちょっと寂しいですが、全体のシルエットは申し分ないです!
デカールも寂しかったのですが、自作しちゃえば色々表現できますしね!
ずっと昔から作ってみたかったF-18、非常に楽しく、かなりの勢いで作ってしまった気がしています。
でも、やはりいいですね。
まさに現役機、楽しく作れました!
海軍をやったので、次は空軍か!?
2019/02/02

タミヤ 1/35 忠臣蔵 塗装①

もう週末ですが、今週はほぼ一週間出張でした。
しかも雪で思うように動けず、一日延期して帰ってきました。

まあ雪で動けなかった分!?夜の塗装はそこそこできました。

まずは顔から。
筆とブラン系の塗料二つに黒に白を持っていったので、メインの色に影の色、ハイライトをつけて塗り分けしてみました。

Chi-face1

ちょっと影が強すぎですかね、、、ここは難しいです。
何体か作って、腕あげたいですね。

続いて服の塗装に入りました。
忠臣蔵は、皆さんご存じの通り、黒の火事衣装です。
ただ、全て黒く塗ってしまうと、なんか味が出ないので、下塗りをしてみました。
袴は赤で
火事衣装は、黄色を下地にしたら、少し色味が変わるかな・・・ということで下塗りをしました。

Ako/base

次は袴を塗ります。
が、次の出張はいつだ??
2019/02/01

忠臣蔵 ライナー紹介

年明けて、二回目の出張です。
またまたフランスですが、雪が激しく、なかなか思うように回れません。

そんなわけで(どんなわけ?)、ホテルで夜は数時間余裕が生まれました。
今まで、結構大きいキットを持ち歩いてしまったので、少し小ぶりなキットをお供に・・・

今回のお供は、こちら、タミヤの忠臣蔵

Chu-box1

全部で4体入ったキットです。

Chi-box2

かなり昔に発売された商品の再販品を、イギリスで発見し、おもわず買ってしまったキットです。
なかみは、日本と全く一緒です。

Chu-liner

違うのか、同じなのか分かりませんが、当然英語の説明書が入っています。

Chi-exp

まずは、顔から!
今までフィギュアを作った時は、1色で顔を塗ってしまっていましたが、今回は色々調べて覚えたことをやってみたいと思います。