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2019/01/30

イタレリ 1/48 FA-18E スーパーホーネット 塗装⑤

デカールを貼り終えたので、最終組立!と思ったのですが、先にウェザリングすることにしました。
脚格納庫のふたをつけてしまうと、ウェザリングがやりにくい、、、と判断して、先に汚していきます。

汚し方は、いつもと同じく、エナメル塗料をライターオイルで溶いた自家製ウェザリング塗料を使いました。
いつも通り、黒で全体をやったあと、ピンポイントで茶色系と黒系で汚しました。

F18-wez

なんか、墨入れも同時にやったのですが、せっかく塗装でがんばったグラデーションがウェザリングしたら、あまり目立たなくなってしまったような・・・
まあ、こんなものなのでしょうかね?

ちなみに、垂直尾翼は、表面を自作のドクロマークにして
裏面を、せっかくなので、教育飛行隊のイーグルをつけてみました!
まあ、裏面だから、多少遊んでもいいでしょう・・・

後は、脚まわりと兵装をつけて完成です!
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2019/01/28

イタレリ 1/48 FA-18E スーパーホーネット 組立②

一週間出張から帰ってきて、週末、ホーネットの製作を進めました。
塗装の大半が終わったので、一気に組立に、入りました。

と言っても、胴体を取り付け、主翼をはめて、垂直尾翼を取り付けると、ほぼほぼ完成、、、みたいな感じですが。

F18-assy

あわせは申し分無く、ピタピタはまっていきます。

ある程度組み付けたところで、デカール添付に移りました。
主脚や格納扉にもデカールを貼る必要があったので、すべて組み立てる前に、デカールを貼ります。

F18-decal

こちらのキット、コーションプレートがちょっと少ないので、デカールも一時間ちょっとで貼りおえてしまいました。

後は、自作のデーカールを貼って、足回りと装備類を取り付ければ完成です!
ってまだ結構作業工程が残っていますが。
2019/01/27

タミヤ 1/24 R32GTR モナコ 完成

先週、再びフランスへ出張へ。
四日間と長いうえ、4人セットだったので当然車。
ということで、こそっとGTRを持っていき、仕上げてきました。
と言っても、最後の組み立てとクリアーを吹いておいたので、軽く磨いたくらいですが。

そして、完成しました!
GTRもなくグランプリ優勝車です。
今回、ボンネットも塗装したので、このように全てマーキングもできました。

20181223223834df5.jpeg

エンジンルームです。
コード類とか、追加の補器類を色々とつけてみよう!と思ったのですが、ちょっと時間がなく断念。
補強のバーだけ追加で付けたくらいです。

201812232238519d2.jpeg

右かわ後ろのショット。
30年前のキットなので、デカールがフニャフニャでした。
特にスポイラーは、結構厳しかったです。

20181223223910253.jpeg

下回りです。
排気管は、実車と違うでしょうが、焼き色をつけちゃいました。
自己満足です!

201812232239336be.jpeg

右の後ろから
特に手を加えたところありませんが、初めて自作した赤のシートベルトがチラ見しています。
こちらも完全自己満足!

20181223223950746.jpeg

排気管の出口。
やはりちょっとずれてしまいました。
パテで修正をするべきなのでしょうが、ちょっと小さすぎて私の技量では不可能でした。。。

20181223224010487.jpeg

人生、3回目のGTRキットですが、やはり素性がいいですね。
30年前といえども、部品はピタピタはまり、合わせ目の修正も少ない。
とても良くできたキットです。
やはりタミヤはスゴイです。
当然、もっと技量があれば、もっともっと綺麗に作れると思います。
やはりコード類とかもう少し追加して、”ミニカー”感を出したいところですよね。
次の車キット作成の時には、もう少し頑張ってみます。
2019/01/22

イタレリ 1/48 FA-18E スーパーホーネット 塗装④

グレー塗装を終えて、組み立てよう!と思ったのですが、もう一色塗ることにしました。
ワンポイントとなるブラック塗装を先に行います。
(面積的には、ワンポイントでないですが・・・)

マスキングして、普通にブラックで塗ります。

F18-black

付属のデカールが飛行教育隊だったので、自作のマーキングを使う予定ですが。
ここまで塗装すると、何の飛行隊を作ろうとしているか、わかりますよね・・・
ドクロの飛行隊にチャレンジです!
2019/01/21

イタレリ 1/48 FA-18E スーパーホーネット 塗装③

グラデーション塗装を試すつもりだったのに、すっかりパネルライン上へのブラック塗装を忘れてしまったホーネット君。
ブロ友のひるまさんより、パネルラインにブラックグレーを薄く塗る!という方法をお教え頂きました。

早速ネットで色々調べてみました。
塗ったグレーより、ちょっと濃い目にした色を薄く吹く、という方法でグラデーションを行っている方々がいるのですね!
早速トライします!

その前に、上面のダークグレー塗装。
普通にダークグレーで塗ります。
ホーネットですが、上下のあわせ部分が少ないため(主翼、尾翼とストレーキのおかげで、あわせ部が少ない)、先に上下のカラーを塗ってしまいました。
あわせのグラデーションは、機首部とサイドのパーツだけです。

F18-dgray

そして、いよいよ試します。
塗ったライトグレーに、ブラックを混ぜてみたのですが。
違うパーツで試したら、あまりに黒すぎて、駄目です。
しかも再調合が難しいので、、、家にあるちょっと濃い目のグレー塗料を使うことにしました。
細く細く塗っているつもりが、だんだん濃くなり、ムラになり。
さらには、パネルラインからはみだし・・・
うーん失敗。
どうしようかと思ったのですが、解決方法は単純。
もう一回ベースのグレーで塗る!
とライトグレーを吹きだして、ちょっと思いました。
一気に塗りつぶさずに、いま塗った濃い目のグレーをグラデーション風にかぶせればいいのでは?
早速試しました。
パネル中央を中心に塗りだし、薄く、パネルライン側に向かって広がっていくような感じで薄く薄く塗る。
おおお、、いい感じになってきました!
半分終わって、写真とってみました。
上半分が失敗した濃い目の塗装
した半分がライトグレーで修正しつつグラデーションしてみた結果。
ま、こんなものでしょう。自分的には大満足です!

2019010906012287a.jpeg

そのまま、下面を修正
上面も同じように濃い目のグレーで塗って、さらにベースカラーで微修正。

F18-grad

どんなものでしょう?
結局使ったのは、上下で左にある4色です。
タミヤのYouTube動画、金子辰也さんの基礎からのプラモデル教室特別編でも、”グレー一色でなく、いろいろな色調のグレーを使い、濃淡をつけると、立体感が生まれる”と言われていたことをすこし試してみた感じです。
完全、自己満足の世界です!

つぎは、組立です。
2019/01/18

イタレリ 1/48 FA-18E スーパーホーネット 塗装②

機首部の合わせ目処理と主翼のヒケ処理を終えました。
普通に、パテを盛って、やすりで修正しました。
モールドが結構細かい+微妙に浅いので、サフェーサー吹かずに、直接塗装していきたいと思います。

F18-nose1

格納部は、紙を詰め込んで、表面まで高さを合わせ、マスキングテープを貼る、という方法を使ってみました。
いままで、直接マスキングテープを貼って、なんとなくタプンタプンだったのですが、ネットで紙を詰め込む方が居たので、まねてみました。
そして、一気にライトグレーを吹きました。

F18-lgray

そして、ここまで塗って、思い出しました。
パネル合わせ目をブラックで塗って、グラデーションを試そうとしていたことを!
完全にブラックを吹くの忘れていました。
ここまで塗ったので、もうあきらめます・・・

次は、上面のダークグレー塗装です。
2019/01/17

イタレリ 1/48 スーパーホーネット 塗装①

またまた作業が飛びますが、組立前に脚格納庫周りを塗りました。
基本は、ホワイト塗装ですが、配線のモールドを黒や赤・黄色、シルバーで塗って色をつけました。
最後に、ブラック系でウェザリングをして、格納庫の完成です(塗装だけですが)。

F18-gearbox1

うーん、いい感じ!と自己満足にひたっています。

前側も同じように塗ったので、先に塗ったコクピットと一緒に機首部を作りこみました。
そして、主翼と一緒にパテ盛修正。
乾燥を待って、ヤスリがけをしていきます。
2019/01/16

イタレリ 1/48 FA-18E スーパーホーネット 組立①

昨日、掲載開始したスーパーホーネットですが、実は数日前から作業開始していまして・・・
ちょっと作業工程が飛びますが、コクピットの塗装・組立を終了しました
(三日ほど掛かりました)

基本となるグレーを塗装した後、デカール添付。
シートは、サイド、クッション、後ろの3分割でした。
ブラックとタンの塗装で簡単に仕上げて、ウェザリングを施しています。
操縦桿は、グレーとブラックだけの塗装指示だったのですが、なんとなく赤と黄色をスイッチとして点付け。
緊急脱出用のレバーは筆で黄色と黒の縞模様塗装。
ブログ始めてから、一生懸命がんばって、ここまでぬれるようになりました!あとはもう少し細い筆を入手してもう半分くらいの間隔で塗れるようにしたいところです。

F18-seat1

個人的には、満足しています!
そろそろレンジキットとかに挑戦してみてもいいのかな?

F18-seat2

凹凸が無いので、平面的な印象ですが、機体に組み込めば、いい感じに仕上がるのでは?と自己満足に浸っています。。。
2019/01/15

イタレリ 1/48 FA-18E スーパーホーネットライナー紹介


2019年、新規製作は、こちらのキットから。
F/A-18 E スーパーホーネット。
なんでいまさら?と思うでしょうか、昨年から微妙に作りたかったのです。
なぜなら、、、TOP GUN2のテザーに登場したから!

20181222164231f98.jpeg

タミヤからも出ているので、比較的容易に日本でも入手可能かと思いますが(説明書に日本語も入っていたので・・・)、ライナー紹介から。
こちら、機体中心のライナー
ちょっと小ぶりな感じがしますが、、、Su-27なんぞ作ってしまったから?

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主翼中心のライナーです
垂直尾翼は、貼りあわせでなく、一体モノです。

201812221643001af.jpeg

機体上面を中心としたライナーです。
インテークも分割されています。

20181222164328698.jpeg

兵器類中心のライナーです。
このキット、とにかく兵装がすごくついています。
(無駄についていたSu-27よりかは少ないですが・・・)
ミサイル、爆弾、タンクと満載できる感じです。

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透明パーツとデカールです。
デカールは、VFA-122、飛行教育隊のみ(=マーベリック教官が乗る機体??)
どうも、このキットが発売された年が配属開始のようで、飛行教育隊しか存在していなかった??ような感じです。
でも、ちょっと飛行教育隊は寂しいので、自作デカールでちょっと色を出そうかと思っています。

2018122216440094a.jpeg

いつも通り、中性洗剤であらって乾かしたら、、、
主翼の付け根にものすごいヒケが!
良く見ると、主翼全体にヒケが激しいです。
天下のイタレリ、なんてことを・・・

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このまま作り出しても良いのですが、さすがに、ここまで激しいヒケは修正しておこうと思います。
2019/01/14

映画鑑賞 イタリアンジョブ

週末、一本の映画を見ました(家でDVD鑑賞ですが)。

昨年11月、イタリアはトリノに出張しました。
そして、2月に再びトリノへ行きそうな感じになってきました。
そのことを、同僚と話したら、
”トリノに行くなら、事前にイタリアンジョブを見なきゃ!”
といわれて、DVDを貸してくれました。

かれこれ50年前の映画なのですが、これがまた面白い!
中国の企業がフィアットに大金を送るので、それを奪うという、意味不明な内容です。
奪い方がこれまたすごい。
交通支局に紛れ込んで、カメラシステム(って50年まえから、CCTVカメラシステムが完備されているというのもすごかったですが)と信号を麻痺させ、大渋滞を引き起こし
現金輸送車を強引にレッカーして、3台のミニクーパーに金を分散し。
3台のクーパーでトリノの街中をカーチェイス!
このカーチェイスがすごい!!
50年まえですからCGなんてあるわけもなく、完璧にトリノの街で撮影
かつてのジェミニCMのように、街中をブイブイ走り回る回る。
見たことあるアーケードとか地下通路とかガンガン走り回る回る。
いやいや、すごい映画でした。

イタリアンジョブ

この映画を見た後、無性にミニクーパーを作りたくなりました!
たしかRevellから、新旧両方入ったキットが出ていたような・・・
2019/01/11

タミヤ 1/24 R32-GTRモナコ 組立④

二日連続の投稿となりますが、GT-Rが、かなり進みました。
こちらも休み中に進めた内容の紹介です。

昨日は、エンジン周り・サスペンション周りの組立でしたが、本日は、コクピット部の組立です。
と言っても、特に手を加えた訳でなく、説明書通りに塗り分けて、組み立てただけです。。。

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さすがタミヤですね、何も手を入れていないのですが、かなり雰囲気出ています。
気力があれば、ハーネスの再現とかしてみたいのですが、調べるのも面倒だったので。。。
シートベルトだけ、マスキングテープを使って再現して、コクピット部完成としたいと思います。
2019/01/10

タミヤ 1/24 R32-GTRモナコ 組立③

昨年休み直前に、結構出張へ行き、少し組み立てたGTRです。
ついでに、お休み中に、ベルーガ塗装の乾燥待ちで、ちまちまと組んでいたら、結構進んでしまいました。

Frサスペンションとエンジン周りです。
ブレーキキャリパーは、ガンメタルの塗装指示でしたが、ちょっと色気が足りないので、赤くしてしまいました!
タイロッドも、ブラック塗装の指示でしたが”アルミ削り出し”ということでシルバーで塗ってしまいました。

20181210070421080.jpeg

リア周りも組み付けました。
リア周りは、各種冷却やらガイドやらがあったのですが、何も考えずシルバー塗ってみました。

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そして、無理やり焼き色塗装をした排気管をつけて、下回りは完成です。

20181213054046bf5.jpeg

さすがタミヤ、20年前のキットですが、ピタピタはまります。
つぎは、車内の組立です。
2019/01/08

レベル ベルーガ 完成

最終工程となるウェザリングを施したベルーガですが。
やってしまいました、、、汚しすぎ・・・
オイル汚れまみれになってしまいました。
やはり白い機体に、ウェザリングは似合わないですね。

そういうわけで失敗作となったベルーガです。

201812232235210db.jpeg

携帯の待ちうけ画面用に撮影したのですが。
やはり前方の汚れが目立ちすぎです、、

全部の拡大。
筋彫りもガタガタになってしまい、ちょっと見ていられない図です・・・

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こちらカットした前側です。
一応、固定用の部品も付いていたのですが、とりあえずは、このまま取り外し可能な状態にしておきます。

20181223223559c43.jpeg

荷物室です。
自作の床、壁はもう少しがんばれば綺麗にできたかも。

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ウェザリングをしよう、と決意した黄ばんだデカールです。
ウェザリングしても結局黄ばみは目立ってしまい・・・
二重の失敗です。

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テール周りは比較的良くできたほうかと。
結構大きなデカールですが、皺もなく貼ることができました。
ちょっとサイズがあわないので、タッチアップしたいところですが、色あわせが大変なので、まずはこのまま。

20181223223714f70.jpeg

翼はこんな感じです。
グレー地だとウェザリングって決まりますよね。
翼のウェザリングを行って、これならいいかな?
と思って機体に手を出したら、完全に失敗しました。
難しい、、、

20181223223732ab2.jpeg

ベルーガらしいアングル。
このふくらみが良いですよね。

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最後に、去年作ったA319と一緒に、記念撮影。
たしかに、A319の機体が丸々入るサイズです。

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完成したベルーガをみた、娘、歌姫みならいが辛口講評
”目と口が無い”
”せっかくのベルーガなのだから、真っ白にすればいいのに”
”もっとかわいく作ればよかったのに”
・・・塗装前に言ってくれ・・・・

久々のコマーシャル機でしたが、ちょっと悲しいできばえでした。
作っているときは、そのスタイルに結構楽しめたのですが。
機会があれば、もう一回チャレンジした。。。
2019/01/07

レベル 1/144 ベルーガ 塗装④

デカール添付が終わったのですが、黄ばみが強いので、ウェザリングすることにしました。

ウェザリングですが、色々な素材が売られていて、購入してみよう、、、と思うのですが、まだ手元に自作のエナメル+ライターオイルの塗料が残っているので、こちらを使うことにします。

前回使ったのが2ヶ月前なのですが、凝結するのが早いですね。。。
オイルの下にエナメル塗料が沈殿してしまい。
かき混ぜたのですがどうも粒粒が強かったので、また作り直しました。
自作だと中々厳しいです。。。

作った塗料を翼に乗せて、いつも通り、ペーパーでふき取りました。
上が塗装したまま
したがウェザリングを施してみたパターン

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なんとなくオイル汚れのように後ろに流れた感じになりましたが。
この調子で仕上げてしまおうと思います。
本当は、シャドウで濃淡を表現し、グレーも違うトーンのグレーを少し吹くといいのかも知れませんが。
あまりなれない作業をすると失敗するので、今回は、これで仕上げてみようと思います。
2019/01/03

レベル 1/144 ベルーガ 組立②

塗装を終えたベルーガ、次はデカール添付です。
微妙に古いキットなので、初期仕様のデカールが添付されていました。
これが結構大きい!
いつも使うトレイでは入りきらないので、ガーデン用のボールを使って水に浸しました。

2018122216421760b.jpeg

ぺたぺた貼ることが一時間、結構あっさりとデカール添付終了です。
やはり、中央の大きなマークは黄ばみが目立ちますね。
日光に30分当てて、黄ばみを取ったのですが、ちょっと足りなかったですね。

2018122223435741a.jpeg

ちょっとこのままだと目だってしまうので、最終手段としてウェザリングを施してみようと思います。
コマーシャル機なので、テカテカ仕様にしたかったのですが、ちょっと黄ばみが強いのでウェザリングしてみます。
2019/01/02

レベル 1/144 ベルーガ 塗装③

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

1月1日を過ぎ、ヨーロッパは普通の日モードに突入しました。
そう、1月2日、本日から仕事開始です!
よくよく考えると、クリスマス休暇1週間、サマーバケーション1週間
しか連休大きな連休が無いし、1月2日から働かされるし。
日本と比べて、実は過酷な労働条件だったりして・・・

しかし、このクリスマス休暇中、ベルーガの製作がとんとんと進んでしまいました。
旅行に行ったり、色々あったのですが、空き時間に作業していたら、進んでしまいました。

前回、内部の塗装を終えたので、旅行前に組立とパテ盛を行いました。
旅行から帰ってきて、パテ修正をし、白で塗装しました。
白の塗料が切れたので、いつものクラフトショップへ行ったのですが、、、最近塗料がトンと入荷されず、仕方なくレベルカラーのホワイトを購入しました。

2018122008010859a.jpeg

機体、翼、エンジンをホワイトで塗装します。
つやありなので、何度も何度も塗りました。

二日かけて白を塗ったあと、マスキングしてグレーの塗装を行います。
こちらは、ありもののライトグレーを使いました。

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ここまで無難にできたのですが、マスキングをはがしたら、、、なんとホワイトがベリベリとはがれてしまいました。
下地をシルバーにして、ホワイトの色むらを抑えたつもりだったのですが、いとも簡単にはがれてしまいました。
レベルのアクリルって、ここまで塗膜が弱いのか!
大戦機でしたら、リアルなチッピングでいいのですが、さすがに近代の民間機では・・・

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仕方ないので、まずはヤスリで周りを均し、ホワイトを追加で塗っていきます。
途中、筆で厚みをつけたりして、何度も何度も部分塗装して。
最後は、1500番と2000番のヤスリで均したら、修正完了です。

201812221641576f0.jpeg

もうマスキングしないぞ!
次はデカール添付です。
結構黄ばんでいるので、ビリビリ、クシャクシャにならないか心配しています・・・