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2018/11/27

レベル 1/570 タイタニック 塗装⑤

船体修正がひと段落ついたので、塗装に入っていきます。

組立前にホワイトを塗った(白地のパーツに、スーパーホワイトを下地にして、グロスホワイトを塗ったのですが、、、すべてホワイトだから、ぬれたのか、ぬれていないのか?分かりません・・・)ので、マスキングをしました。

その上、で船底部を赤で塗っていきます。
50cmちかいサイズだったので、結構大変でした。

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赤は、家にあまっていた赤系塗料3種類(フェラーリレッド、グロスレッド、ファインレッド?)をすべて混ぜて、なんだか分からない赤塗料を作りました。
意外と光沢が出て、良かった?

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ちょっと修正したパテがまだ目立っていますが、船底なので、このままでいいか?
と次に進めたいと思います。
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2018/11/26

レベル 1/570 タイタニック 組立⑤

船体修正中の間、こまかい組立作業を行っていました。

こちらのキット、救命ボートが一体で表現されています。
それなりに表現されているので、このままでもよいのですが、なんとなくこちらにもロープを貼りたくなりました。
根元の滑車部に糸を瞬間接着剤で固定し、アームの上に伸ばして、接着。
さらに、反対側のアームに伸ばしたあと、したの滑車に接着して、1台終了。

これを繰り返すこと、16台。
結構、時間かかりました・・・

20181116075536843.jpeg

もう完全な自己満足の世界ですね。。。
2018/11/23

レベル 1/570 タイタニック 塗装④

昨日、船体をくみたて、パテによる修正を行っています。

地味な作業中ですが、乾燥の時間もあるので、本体以外の付属品に着手します。
それは、こちら、飾りの土台、ネームプレートです。

白樹脂成型に、木目調のモールドが施されています。
色々悩んだのですが、結局、ベースの黒に金のふち、名前は白
で塗り分けることにしました。

まずは、黒をエアツールで吹き、ゴールドで名前を塗りました。
さらに、ふちのゴールドを残しつつ、内側をホワイトで塗りました。

20181113074752346.jpeg

色合いは、いい感じです!
あとは、はみ出し部をタッチアップすれば、ネームプレートの完成!
土台は、木製風にしたので、こちらのブラック塗装と組みあせると、それなりに見えるかな?
2018/11/22

レベル 1/570 タイタニック 組立④

甲板の塗装とワイヤリングの下準備が終わったので、いよいよ全体の組立に入りました。
このタイタニック、1/570スケール(中途半端・・・)なのですが、全長が50cm近くになる、微妙に大物です。

しかも船体は左右分割・・・
最近は、上下分割が多いのでしょうが(Malayaはそうだった)、昔ながらの左右分割です。

当然ながら、船底に接着のラインが残る。
しかも客船は、甲板が多層に分かれてるので、なるべく目立つ上を中心に組み合わせました。
結果、船底部に段差が・・・
さらに、平たい船底なので、結構ヒケが目立ちます。

20181113075824f4c.jpeg

そういう訳で、下面は、パテで修正をしていきます。
やはり50cm級のキット、パテを盛るだけで結構な時間がかかりました。

乾燥を待って、均していきます。
2018/11/21

レベル 1/570 タイタニック 組立③

デッキの塗り分けがほぼ終了したので、次は加工に入ります。
加工、といっても、ワイヤーの取り付けを行いました。
マストにかかるワイヤーと煙突にかかるワイヤーを先にデッキに取り付けて行きました。

0.5mmの穴をあけて、そこに糸を通し、裏側に接着剤を塗って固定をする。
という単純作業です。

お

しかし、、、煙突1本に片側6本、計12本
煙突が4本なので、合計48本。
さらにマストに付くワイヤーが合計20本ちかく
結局、、、この作業に三日もかかってしまいました。
(デッキの塗りわけがちょっと早く終わっていたので、ブログ更新と合いませんが・・・)

まずは、地道な作業が終了したので、ぼちぼち全体組み立てに入って行きたいと思います。
2018/11/20

レベル 1/570 タイタニック 塗装③

なんとか白い壁を塗り終え、小さい塗装に入りました。
ベンチをダークブラウンで塗り
フック類を黒く塗り
階段も黒く塗ってみました。

2018110707124917e.jpeg

結構細かい塗りわけだったので、時間がかかったのですが、だんだん仕上がってきていい感じになってきました。
しかし、レベルは古いキットなので、塗りわけが大変です・・・
新しいキットだと、きっと分割されていて、塗りわけが簡単なのかも知れませんね・・・

もう少し塗りわけを進めます。
2018/11/16

レベル 1/570 タイタニック 塗装②

デッキのブラウンを塗ったあと、いつものブラウン系エナメル塗料を薄めた、自作塗料でウォッシングを行いました。
ネットに書いてあった、簡易デッキ塗装方法を模倣したのですが。
前に作ったMalaya同様、いい感じにできたのかな?

続いて、タイタニック(というか、このころの客船)の特徴である、ホワイトの壁を塗っていきます。
壁が低いのと、結構凹凸があるので、ここは筆塗りを選択します。
最初付属していた、レベルカラーのグロスホワイトで塗ったのですが、、、隠ぺい力が相当低く、2度塗りしてもまだ茶色が目立ちます。

仕方ないので、タミヤのフラットホワイトを塗って下地とし、その上からもう一回グロスホワイトを塗りました。

20181104054809ada.jpeg

合計5回も塗ったのですが、、、
この変で力尽きました。
ぼちぼち次の工程に入って行きたいと思います。
2018/11/14

レベル 1/570 タイタニック 塗装①

基本的な加工を終えたので、塗装に移ります。
まずは、デッキの塗装から。
色は、キットに付属していたブラウン系の塗料を使います。
タンとか木甲板色というのでしょうか?
エアツールで全体を塗りました。

Titanic-deck-base

ついでに、付属してた土台も同じ色で塗ります。
乾いたら、ブラウン系の塗料を使って、ウォッシングを行い、木目の再現を試みたいと思います。
2018/11/13

レベル 1/570 タイタニック 組立②

製作開始したタイタニック。
まだ下準備の加工が続きます。
窓の穴あけを終えたのですが、続いて行ったのが、エントツ部の加工。
一応、ワイヤリングをやろうと思いまして。
1/400だとちゃんとワイヤリングするための穴があいているみたいですが、1/570は穴がありません。
また説明図にもワイヤリングするように、と指示がないので、自分で加工していきます。
穴をあけて、ワイヤを通して・・・でもいいのですが、どうやっても取り付けが困難そう。。。
なので、Iボルトを自作して、取り付けちゃうことにしました。
微妙にオーバースケールですが、黒で塗装しちゃえば分からないし!

Titanic-Ibolt

0.5mmの針金を、くるくる巻いてIボルトを作っています。
型取りには、0.8mmの真鍮線を使いました。
このように、真鍮線に針金を巻いて、下側をくるくると捩り。
穴をあけた煙突部に差し込んで、裏から接着剤で固定していきます。
煙突が4本
各煙突に12本のワイヤーが通るので、合計48個製作。
地味に時間がかかっています。

と、ここまで半分くらい作って、気が付きました。
ワイヤの通す位置が、微妙に下でした・・・
煙突上部と下部で黒・黄色のツートンになるのですが。
間違えて、黄色部にワイヤ穴を通してしまった・・・

うーん、どうしよう。
このまま取り付けて、ツートンの境界線を下げるか
あるいは、Iボルトを黄色にするか。。。

作業終えてから考えます。
2018/11/12

IPMSその2

せっかくなので、IPMSで気になった完成品をいくつかご紹介いたします。
まずは、こちらトラバント。
レベルからキットがでているのは知っているのですが、レーシング風にして再現したキットです。
小さいのに、手が込んでいて、とてもいい感じの作品でした。
こんなのを作ってみたいです。

2018111119325436d.jpeg

さらに、こちら。
栄光のルマン、をモチーフにした作品です。
見事にクラッシュを作りこんでいます。
破壊の具合とモデルの加減がよく出来、すばらしい感じでした。

20181111193315081.jpeg

こちら、古い飛行場を再現したジオラマです。
1/72スケールでしたが、乗客など雰囲気たっぷりな作品です。
おもわず見とれてしましました。

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最後に、こちら、1/48スケールのC130
しかも空自仕様!
まさかイギリスの人が空自仕様をつくるとは、、、
驚いてしまいました。

2018111119360028f.jpeg

ほかにも、魅力的な作品が一杯!
本当におなか一杯のショーでした。
2018/11/11

IPMS スケールモデルショー

本日は、イギリスは中部の街、テルフォードまで行ってきました。
目的は、イギリス最大のモデルショー IPMSへ行ってきました。

2018111023375736b.jpeg

国際展示場を使った、モデルショーです。
幕張メッセまで大きくないですが、そこそこの広さ
そして、この人手!ものすごい熱気です。

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会場は、3か所ですが、特に”このエリアは○○”という仕切りは一切なし。
騒然とした感じで、色々なブースが入り乱れています。
主に
メーカーのブース
ツールメーカーのブース
ショップによる販売ブース
クラブの展示ブース
に分かれていますが、あちこちにブースがあり、右往左往、、、という感じです。

メジャーメーカーは、販売をせず、新商品の展示のみ行っていました。
こちらは、AIRFIXのブース
こちら、いま販売中のウォーレス飛行艇。
欲しいのです!

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続いて、REVELLのブース。
レベルも非常に沢山の商品展示を行っていました。
特に、この先発売する商品の展示に興味津々。
これ、CB400,いいですね!!

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クラブのブースは、本当に沢山のクラブが出ていました。
なんでも作品は1000点を超えているとか!
こちらは、日本から参加されていた方々のブース。
イギリス在住でなく、わざわざ日本からこの日のためにやってきたそうです。

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完成作品は、どれもこれも素晴らしい作品ばかり!
いっぱい写真をとりましたが、とてもとても載せきれない。。。

こちら、つい先日作ったフランカーBです。
キット付属のデカールを使ったロシア空軍仕様ですが、本当に格好良かった!

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こちら、ハインドDを使ったジオラマ。
エンジン部とか作りこみはスゴイです。

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そして、一番インパクトがあったのがこちら!
RAF100のレッドアロー、9機編隊!!
プカップに出るなら、このくらいやらないとダメ???

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ショップのブースは、本当に人が沢山入り乱れていました。
新品、中古、本当に沢山のキットがあります。
もちろん、皆さん大量に購入していきます。

朝10時開始だったのですが、駐車場が満車であちこちの駐車場を探して、ようやく止めて、会場に向かったのが11時ころ。
しかし、すでに大量のキットを手にした人たちが、会場から出てくる・・・
開始1時間でこんなに買うの??というくらいの大人買いをしていました。
私も会場をちこち歩き回り、価格をチェック!
お店によって値段が違うし、中古は程度をチェックしないと・・・と慎重に見て回ったら、すぐに売られて行ってしまったり・・・
もう、大変な状況でした。

その中、これだけの物をゲットできました!
朝、鬼嫁からもらったおこづかいが40ポンド。
自分のへそくり?でもないですが、財布に入っていたのが20ポンドだったので、合計60ポンドで探してきました。
そのうち、じっくりとご紹介します(たぶん5年くらい先になるかもしれませんが・・・)

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しかし、今回の中で一番の収穫は、こちら!
なんとフジミの古いキット、1/48 F-5を入手できました。
箱がない、ジャンク品から探し当てたもので、なんと2ポンド、300円!!
これでTOP GUNに登場した飛行機が全て作れる!

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日本でも、じつはモデルショーに行ったことがなく、イギリスでモデルショーデビューをしてしまいました。
年に一度の祭典ですが、盛り上がっていいですね!
来年も、もし行ければ行きたいと思います
(でも来年まで、購入したキットは着手できないような・・・)
2018/11/09

レベル 1/570 タイタニック 組立①

プカップ向けのキットを作成中ですが。
あまり早く完成しすぎるのも何ですので、周りの様子を見ながら次に進もうと考えています。

ということで、ここで一息ついて、違うキットに入っていこうかと、思います。

次のキットは、こちら、タイタニック!
アンティーク市で、見つけたのですが、アンティークというより単なる中古品。
なので、気兼ねなく作っていけます。

艦船模型も、前回のMalayaに続いて、二つ目です
(ん10年まえのは、カウントせずに)

まずは、窓の穴あけ作業から。
皆様のブログを見て、やはり穴を開けるとあけないだと、出来上がりの印象が違ってくるので。
私は、穴あけのほうが好きなので片っ端からあけることにしました。

が、、、客船って窓の数が半端ないですね。
しかも、客室によって窓のサイズが違うし・・・
0.5mm、1.0mm、1.5mmのドリルを使ってサイズの違う穴をあけていきます。

Titanic-wind

作業すること二時間
結局片側しか空けることできませんでした。
本当に、数が多すぎ!

次もがんばります・・・
2018/11/08

AIRFIX 1/48 ホーク 一時完成!

昨日、スモーク発生装置を作ったのですが。
オイルタンクと胴体を取り付けたら、、、キットが完成しました。

プカップのしめきりが2月なので、かなり早くできてしまったような・・・

プリンのプカップ@2nd JAM

でも大丈夫です。
まだ肝心の尻尾がありますから!

こちらが一時完成の状態です。
つやありですが、あまり磨きこまず、このくらいでよいか?と思うようになってきました。

Hawk-fin

スモーク発生装置と、後方のランプ?
をつけた状態です。
ランプは、キットに付属していなかったので、前回つくったフランカーのあまりパーツを流用しています。

Hawk-fin2

あとは、尻尾!を取り付けて、撮影するだけです!!
が、皆様から焦らせ!といわれているので、すこしここで作業をとめて、次のキットに移りたいと思います・・・
2018/11/07

AIRFIX 1/48 ホーク 組立⑥

プカップに向けたホークの製作を引き続き。

プリンのプカップ@2nd JAM

出張直後でお疲れモードだったので、簡単な加工だけ行いました。
今回製作しているのは、RED ARROWS仕様。
日本のプルーインパルスと同様、スモーク発生が付きます。
胴体中央のハードポイントに、オイルタンクが装着され、エンジンの後ろに3本配管が出ています。
白・赤・青の3本が出ている(と推測しています)。
さらに、オイルタンク後方に、排出用と見られるパイプが出ています。
こちらを真鍮線で再現しました。
本当はパイプを使いたかったのですが、こちらでは0.8mmしかなく、ちょっと大きいので、0.5mmの真鍮線にしました。

Hawk-smk

ルーターで穴をあけて、差し込んで接着しただけですが。
これはこれで、結構いい感じ!と自画自賛しています。

次はいよいよ尻尾の製作に入っていきます。
2018/11/06

タミヤ 1/24 R32-GTRモナコ 塗装①

またまた、急遽フランス出張。
今回は、パリでなく、田舎の工場に行ってきました。
パリの田舎は、ほんとうに田舎です。。。
泊まったホテルのレストランは非常に寂しかったので、近くのファミレスみたいなところで夕食です。
当然!?英語が半分も伝わらないすごいところです。
パートの叔母ちゃんたちは、全く英語がだめ。
学生アルバイトはさすがに英語がわかるので、難なくオーダーすることができてよかったです。

ガッツリステーキ。

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ちょっと見えずらいですが、中央に青い旗が立っています。
これ、レア以上の生に近い焼きかげん、ブルーの意味です。
日本でもフランス人シェフがいるところでしたら、レア、でなくて、ブルーと言って見て下さい!
最高の状態で焼いてくれる、、、はずです。

田舎の出張だったので、今回は車で移動。
なので、当然、キットもお連れしました!
前回、パーテーションを落としたので、スーパーホワイトで下地処理をしました。

20181105042710924.jpeg

タミヤのエンジンつきキットは、ボンネットが透明です。
昔は塗らずにそのまま透明で組んだのですが、今回はレーシングカーということもあり、ボンネットも塗ろうと思います。


ホテル内をシンナーくさくしてしまい、次から出入り禁止になったらどうしよう・・・
2018/11/02

AIRFIX 1/48 ホーク 組立⑤

クリア塗装が乾いたので、細かい組立を行っていきます。
このキット、アンテナ類の取り付けですが、すべて穴をあけて取り付けなさい、と指示されています。

Hawk-antiba

前回作った時は、ルーターを持っていなかったので、必死に千枚通しで穴をあけて、棒やすりで穴を広げ、、、と苦戦しました。
しかし、今回は、100均で購入したルーターがあったので、早かったです!
安物ですが、やはり重宝しますね。

合計4箇所、穴をあけて、アンテナ類の取り付け完了です。
次は、微妙なディテールアップを行いたいと思います。
2018/11/01

AIRFIX 1/48 ホーク 塗装②

塗装②と書いておきながら、仕上げのクリアー塗装です。。。
もう少しいろいろ塗った気がするのですが、ブログアップが遅かったです。

クリアーは、まだあまっているREVELLのクリアーを使いました。
ちょっと濃度が濃い感じの塗装、かつ均一にきれいに反射させるのが非常に難しい塗料です。
もう少しピカピカしても良いのですが、難しいです。

Hawk-clear1

今回、完全に失敗したのが、キャノピーの塗装です。
最初に機内色を塗ったあと、直接レッドの塗装に入ってしまいました。
機体側は、スーパーホワイトを下塗りしたので、キャノピーもホワイトで下塗りするべきでした。
見事、色差が出ています。

201810190631270f7.jpeg

あまりクヨクヨせず、次に進めることにします。
最後の仕上げとして、アンテナ類の取り付けに入っていきます。