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2018/10/31

スペインのお食事

急遽スペインに行ってきました。
二日ほど、出張だったのですが、泊まったホテルがランブラス通り沿いだったので、食事がとてもとても良かったです。

着いて、まずはお昼ご飯を頂きました。
パンの上にいろいろなお惣菜が乗っている、ピンチョスという料理です。
立ち飲みのバルでよく出される食事だそうです。
ひとつ2ユーロと、まるで回転すし状態でした。

Spain-tapas2

選んだのは、こちら
魚介類がスペインはおいしいです!

Spain’s-tapas1

夜行ったレストランは、こちらの四匹の猫、4 CATというレストラン。
あの、ピカソが常連だったお店だそうで。
非常に古いタイプのレストランです。
ですが、お金が無いので、”タパスで・・・”といったら、入り口付近のカフェゾーンで食事できました。

Spain-cat1

ちょっとピンボケですが、スパークリングワイン+オイスターのセットに、スペイン名物、ペッパーの炒め物。
こちらのペッパー、基本は辛くないのですが、たまに非常に辛いのが混じっています。
なので、ロシアンルーレット!と有名な料理です。

Spain-cat2

やはり老舗、非常においしいお味でした!

翌日は、仕事だったので、お昼はスーパーでかったサンドウィッチを。
そして、夜は、海沿いのレストランへ行ってきました。

まずは、スペイン名物のマテ貝。
あっさりした味ですが、オリーブオイルとガーリックがとても合います。

Spain-sea1

数あるメニューから、お店の人に勧められたのが、こちら
アンコウといろいろな魚介のブイヤベース。
めちゃめちゃおいしかったです。

Spain-sae2

最後は、ブラックライス。
イカ墨のパエリアです。
これ、ほんとうに絶品でした!

Spain-sea3

いやいや、スペインは、本当においしい国です。
気候もよく、観光には最高です!
といいつつ、スーツ姿で観光地を歩くのが恥ずかしい恥ずかしい・・・
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2018/10/29

AIRFIX 1/48 ホーク 組立④

前回、塗装を終え、マスキングをはがしたら、案の定、塗りうすや回り込みが。
筆でタッチアップして、一部修正しました。

塗装が乾いたところで、デカールを貼っていきます。
小ぶりな機体なのですが、コーションマークなど、結構細かいデカールがあります。

こちらのキット、イギリス空軍のRED ARROWSのほか、フィンランド空軍仕様に仕上げることもできます。
フィンランド空軍は、迷彩塗装で、コーションマークが倍以上、付属していました。

週末を二日つかって、デカール添付終了です。

Hawk-decal1

キットは、2000年のミレニアム仕様ですが、作ったのは、今年のRAF100仕様。
尾翼のマークとRAF100のロゴを自作しました。
尾翼のユニオンジャックは、塗装とマークを組み合わせので、程よい出来になったかと。
しかし、RAF100は、下地の赤が塗装と自作デカールで色味が完全に違ってしまいました。
うーん、ここはこれで仕方ないかな?とあきらめました。

Hawk-decal2

先にあけておいた、機体の穴がいい感じにアクセントが効いていると自画自賛しています!
次は、クリアを吹いて、すこし磨いてみようと思います
鏡面まで磨くとやりすぎなので、そこそこに磨いてみようかな?と思います。
2018/10/26

AIRFIX 1/48 ホーク 塗装①

本日、7月に投稿した、ハセガワフォトコンテストの発表がありました。
見事に惨敗、ハシボウの結果でした。。。
初めてのコンテスト出場でしたが、結構楽しかったので、それだけで満足です!
また次回もなにかのコンテストがあれば投稿していきたいです。

さてさて、プカップに向けたホークですが、ベースホワイトに加えて白を塗りました。
出張中に、十分乾いたと思うので、マスキングテープでホワイトラインのところをマスキングし、本体を赤で塗りました。

Hawk-red1

赤は、あまった赤系塗料を混ぜて作った、微妙な赤なのですが。。。
久々、迷彩じゃない塗装なので、若干緊張しましたが、それなりに見えますかな?
十分乾いたら、デカール添付に入っていきます。
2018/10/25

タミヤ 1/24 R32-GTRモナコ 組立①

本日もまたまた出張です。
今回は、一人かつ車なので、キットをお供に!
と思ったのですが、出張お供キットが無かったので(ガンキャノン君を完成させてしまった)、新しいお供を探しました。
選んだのは、こちら!
タミヤのR32 GTR モナコ仕様です。

R32mco-box

日本から、こちらに引越しする時に持ってきたキットの一つです。
デカールの状態が限界ギリギリに近かったので、早めに作ろうと思って、こちらのキットを選びました。

ボディーと問題のデカールです。
まだひび割れていませんが、若干シナシナ。。。

R32mco-liner1

こちらは、シャシー周りのライナーです。
黒のライナーが専用パーツでしょうか?

R32mco-liner3

コクピット周りのライナーです。
ロールバーがすごいです!

R32mco-liner2

まさに高校生・大学生時代に現役だったマシーン。
実車は、中古すら手が出なかったので、カルソニックのキットをセコセコと作ったのを覚えています。
とにかく、早かったですねえ、このGTR
私は、鈍足昭和中盤のハッタリスポーツカーに乗っていたのですが、見た目だけで勝負を挑まれ、簡単に抜かされていったを覚えています。

いまとなっては、30年前の話になってしまうのですね・・・
当時を思い出しながら楽しみたいと思います。
まずは、パーテーションライン消しから。
2018/10/23

飛行機の本

一年以上前ですが、一冊の本を買いました。
”世界の軍用機、ベスト50”
という感じの本です。
こちらに居る間に、キットはもちろん、なかなか入手できない本とかももって帰ろうと思って集めています。
と言っても、あまり高い本でなくて、安い本ばかりですが。
こちらのBEST50は、5ポンド、750円でした。

Bk1

中を見ると、、、大半が聞いたことある飛行機で、
これが××番!
と思わずのけぞってしまいそうな感じです。
ヨーロッパの本なのに、一番はP-51ですし。
3番目がMIG-21というのも、ヨーロッパらしいですね。

2018101805414647d.jpeg

27番には、ZEROがランクイン!
やはり世界の名機なのですね、ZEROは。

20181018052709c5e.jpeg

いま、ひそかに進めているのは、TOP50のうち、いくつつくることができるか!?です。
大半は入手可能なのですが、中には、Tu-95のように探すのが大変なやつも。
目下、TOP10を制覇するべくキット集め中です。
しかも48スケールで!と無謀なチャレンジをしています。
(4番目だけがネックです)
2018/10/22

AIRFIX 1/48 ホーク 組立③

週末、イギリスは、とてもいい天候に恵まれました。
まさに秋晴れ。
小旅行に最高の気候だったのですが、歌姫見習いの公演が近いので、両日とも練習で、どこもいけず。
逆に、ちまちまと、プカップに向けた作業を進めることができました。

まずは、隙間修正のパテ修正を行いました。
いつもとおり、ホワイトパテを塗って、やすりで仕上げ、消えたモールドを復活させ。

その後、ホワイトベースで表面処理を行いました。

Hawk-suf

新しいコンプレッサーに慣れてきて、良い感じで吹くことができました。
次は、機体の塗装に入っていきます。
2018/10/19

AIRFIX 1/48 ホーク 組立②

コクピットの組立が終わったので、本体の組立に入っていきます。

その前に、ちょっとだけ本体に加工を。
写真集を見ていたら、微妙な穴が機体に開いていることに気が付きました。
キットを見たら、丸いモールドが付いていたので、そこに穴を開けることにしました。

Hawk-hole

穴は、計4箇所です。
0.8mmと0.5mmを使って、径の違う穴をあけました。

続いて、本体の組立です。
コクピットを入れて、本体を張り合わせます。
さらに、主翼と尾翼をつけると、、、いい形になりました。
エアインテーク部は別パーツだったので、こちらも組み立てました。

Hawk-assy1

あまり加工していませんが、合いはまあまあです。
上面に少しあわせが今ひとつなところがあるので、こちらは、パテで修正します。

Hawk-assy2

主翼付け根も、ちょっとあわせがいまひとつです。
といっても、ここは複雑な形状なので、なかなか合わないかと。。。
モールドの感じと修正のしやすさを考えて、後ろ中心にあわせて行きました。
こちらもパテ修正を行います。

Hawk-assy3

本体がある程度仕上がると、一気に進んだ感じがします!
といっても、ここからが長いのですが。。。
2018/10/18

秋のセール

歌姫見習いのジャズダンスレッスン中、すぐ近くのホビーショップに行ってきました。
いつも行く店で、塗料など各種素材を良く買うお店です。
基本は定価販売なのですが、突然セール(しかも限定的に)を行うので、頻繁に行っては安いキットを入手するようになりました。

昨日も、フラッと立ち寄ったら、気になる商品が・・・

一つ目は、イタレリ1/72ブラックバード。
定価33ポンドが20ポンド!
日本円で3000円です。

Sale1

二つ目は、イタレリ1/48オスプレイ
定価38ポンドが、こちらも20ポンド!
ほぼほぼ半額!!

Sale2

そして、三つ目がこれまたイタレリ、1/72 C-130 ハリキューズ
定価45ポンドが30ポンド!

Sale3

めちゃめちゃ悩みました。
すべて購入すると、70ポンド、1万円。
これはやりすぎなので、、、
しかも鬼妻は、家においてきたので、いま買って倉庫に入れれば、見つからないはず!
悩みに悩んだ上、オスプレイをゲットしてきました!

でも次行った時、まだ残っていたらまた買ってしまいそう・・・
2018/10/17

聖地巡礼 リバプール

ちょっとお休みを頂いて、西のほうへ旅してきました。
行った場所は、リバプール。
知る人ぞ知る、ロックの聖地です。

あちらこちらに、ビートルズ関連の場所が点在しています。

まずは、言わずと知れた伝説のクラブ、CAVERNです。

Liverpool 1

実は、ここ二回目です。
一回目は、20年前の新婚旅行。
ぐるりとイギリスをめぐるツアーに参加したとき、たまたまリバプールに宿泊したので、早朝見てきた記憶があります。
しかし、、、Cavernのたたずまいは変わらないのですが、回りがずいぶん様変わりしたような。
あちこに”CAVERN"と書かれた建物があり、便乗商法?なのか、ビートルズショップや博物館まであり。
ちなみに、このCavernは、再現されたものでオリジナルは、数十mはなれたところにあったそうです。
そこもなにやら改築していたので、あと数年したら、また違う”CAVERN"ができるかも知れません・・・

さらに、車で移動して、National Trustが運営する、ジョンレノン/マッカートニーの家(デビュー前にすごした家)へ行ってきました。
移動途中、知らぬ間に、ペニーレインのランナバウトを通り過ぎ・・・
(あ!と気がついた時は、ランナバウトに進入中で写真すら撮れず)
さらに一瞬道に迷って入り込んだ路地は、ストロベリー・フィーズルの入り口があったり。。。

無事、集合地点に到着したあとは、バスツアー(バスといっても、バンですが)に参加です。
まずはマッカートニーのおうちへ。
長屋のおうちで、両隣は普通に誰かが暮らしているとか。
中は撮影禁止だったので、表だけ。
ここで、ビートルズ初期のナンバーが作られていったとか。
家の中には、I saw her standing there、She loves youを作っている写真とかあり、大興奮ものでした。

Liverpool 2

ちなみに、近年ポールが車で見に行ったら、人がたくさんいて、車を止めるところがなかったとか。
どこに止めようか、、、とうろうろしていたら、道に迷ったと勘違いされ、”そこがポールの家だよ、迷うやつが多いんだよね~”と言われたとか。。。

次に訪れたのがジョンレノンの家。
といっても叔母の家だったのですが(最後はオノヨーコが持ち主で、National Trustに寄付したそうです)。
こちらも、ジョンの部屋とか残されており、非常に興味深い感じでした。

Liverpool 3

ちなみに、イギリスでは、有名人の家がかなり残されており、目印としてブルーマークがつきます。
ジョンの家にもブルーマークがついていました。
しかし、ポールの家には付いていない。
なぜだ!と思って聞いたら、”死んだらつくよ!”と軽く返されました。
ええ・・・なんとコメントして良いやら・・・

ほかにも、ビートルズストーリという博物館に行き、まさにビートルズづくしの一日でした!
2018/10/15

AIRFIX 1/48 ホーク 組立①

プカップに向けて、製作開始したホークですが、今回、すばらしい参考資料を手に入れました。
ちょうど作っている2000年に発行された、Red Arrowのガイドブックです。
アンティークショップで、古本としてなんと1ポンド!で売られていました。

Hawk-ref1

結構大きい本で、いっぱいいっぱい写真が載っています。
これを元に、ディテールアップを行っていきたいと思います。

Hawk-ref2

まずは、コクピットの製作からスタートです。
このキットは、パイロットが2体、ついています。
しかし、写真集の表紙を見ていただければわかるように、基本はパイロット1名しか搭乗しません。
Red Arrowに教官は不要です(1番機か、どこかに司令官は乗るらしいですが)。
なので、1体だけ作ることにしました。

Hawk-pilot

パイロットも写真集を見ながら色を入れていきました。
そして、この前購入したルーペが大活躍!よく見えます!!
48スケールですが、瞳まで入れることができました!!

週末、一気に組み立てたコクピットです。
このキット、計器パネルのデカールが無いので、ひたすら塗装しました。

Hawk-kockpit

しかし、写真集の計器パネルとキットのパネルがなんか違う・・・
仕方ないので、なんとなく色合いを見ながら、黒・シルバー・赤・黄色を入れて雰囲気を出してみました。
シートも6分割構造で、結構細かく作ることができます。

最後にパイロットをいれ、腕の位置を調整します。

Hawk-cockpit2

見事、操縦桿とスロットルに手が載りました!
コクピット周りが完成したので、次は、本体の組立に入っていきます。
2018/10/14

イギリスのショップ

本日は、歌姫見習いのバレー送迎をしてきました。
いつもの練習場とちがって、少し離れて古い街まで車できました。
実際のレッスンは1時間ほどだったので、ちょっと街歩き。

ぶらぶら歩いていたら、なんとラジコンショップを発見!
まあ、ラジコンなので、あまりジャンルが違うと思ったのですが、なんとなく入ってみました。
材料・塗料をメインで見に来たつもりが、棚の一部でプラモデルも販売していました。

このように飛行機も沢山。
しかし、定価販売なのですよね、、、微妙な金額で手がでませんでした。

S

さすが、ラジコンショップ。
色々な素材を扱っていました。
真鍮線も売っていたので、ここ、意外と使えるお店かもしれません。

M

そして、なによりこんな物が売っていました。
タミヤが2年前に限定復活させたキットです。
うーん、イギリスで一体、誰がこれに興味を持つのだろう。
というか、わかるのか?これが誰か??

Ako

案の定、3つも余っていました。
7ポンドだったので、単純に日本の1.5倍。
これまた微妙。。。
2018/10/12

エアフィックス 1/48 ホーク ライナー紹介

皆様が、プカップに向けて着々と準備を進めているので、そろそろ私も準備に入ろうと思います。
お題は”しっぽ”だったので、コットンでスモークを取り付けて”しっぽ!”と言い切ることにします!!

皆様、いろいろと思考されているので、私は私なりに。
せっかくイギリスにいるのだから、イギリスらしいもの、ということで、イギリスつくしのものを選びました。
イギリスのメーカ、エアフィックス製
イギリス製品のキット、BAE Hawk
イギリスを代表するモデル、Red Arrow
を選びました!
(べたべたな選び方ですが・・・)

Hawk-box

胴体を中心とした、ライナーです。
左右張り合わせタイプです。
こちらのキット、凸モールドと思っていたので、よく見ると凹モールドでした。
びっくり・・・

Hawk-liner1

主翼を中心としたライナーです。
主翼は、上下張り合わせるタイプです。
主脚の格納庫は、モールドで表現されています。

Hawk-liner2

尾翼やタンク類のライナーです。
Red Arrow仕様なので、タンクや兵器類は今回使用しません。

Hawk-liner3

コクピットを中心とした内臓物中心のライナーです。
シート、コクピットは結構細かい分割なので、出来上がりを少し期待しています。

Hawk-liner4

透明部品です。
HUDがちゃんと表現されています。
キャノピーは分割式なので、開いた状態も表現できる?

Hawk-liner5

デカールです。
このキット、2000年、Milleniumを再現したキットになっています。
ということは、18年前のキット・・・
その割には、結構きれいです。

Hawk-decal

今年は、RAF100、イギリス空軍創設100年の記念イヤーです。
せっかくなので、RAF100仕様を作りたいと思います!

べたべたなイギリス仕様のキットに”しっぽ”をつけて、プカップ出陣します!!
2018/10/10

フランス料理!

まだフランス出張中です。
フランスでのお食事といえば、フランス料理!!
といっても、所詮貧乏な会社と私は、ガイドブックに載っているとか、観光客が殺到する、というレストランなんぞには行けません。
ただひたすら、格安B級レストラン(チェーン店・・・)に行くしかありません。

しかもお昼は、いろいろ会議やら移動やら、なんやらでお昼を食べる余裕が無く。
夜だけは・・・とレストランに飛び込んで食べる強行軍です。

前日の夜は、店員に聞いたお勧めメニュー、チキンシチューを頼みました。
出てきた料理を見て、あれ??
チキンクリームシチューにライスの組みあわせって、、、
しかもお味は、いたってオーソドックスなチキンクリームシチュー
米は細長いパサパサ米でしたが、逆にシチューに合うこと合うこと。
懐かしい味わいを楽しみました。

France-sic

本日は、すこし元気を取り戻そう!
と500gのステーキを頼みました!
ってチェーン店なので、これで2000円ですが。

France-stake

がっつりとお肉を頂き、元気回復!
さて、また明日もがんばります。
2018/10/08

フランス出張

先週は、出張者対応でしたが、今週は急遽フランス出張です。
しかも日曜日からフランス入りです。
今回は、飛行機なので、プラモのお供は無しです。

空港で、お昼を探していてら、WASABIとう和食レストランがありました。
まあ、日本ではとても食べることのがきない悲惨なものですが、ここヨーロッパでは、かなりいけているほうです!
今回は、ベジタンメンというポン酢味の麺です。
これで800円強ですが、海外生活していると、こんなのに惹かれてしまうのですよね。

たんめん

夜は、日本からの出張者と合流して、パリのレストランへ
前菜は、エスカルゴ!

スネる

メインは、ビーフステーキです。

パリステーキ

やはりフランスはおいしいですね。
英国とは、またまた違った味わいでした。
2018/10/06

ホビーボス 1/48 フランカーB 完成

日本からの出張者対応で、忙しい一週間でした。。。
日曜日空港までお迎えに行き、平日もホテル~会社の往復
さらには、夜は一緒にお食事。
まあ、これも駐在員のお仕事なので、仕方ないですが。
ようやく帰ったので、撮影を行いました。

全体図です。
ちょっと青が濃いですね。
少しだけ白を入れて薄めれば良かったかもしれません。

Sa1

後ろからのアングルです。
やはり大きいですねフランカー
こんなに大きな機体だとは思っていませんでした。

Sa2

コクピット周りです。
やはり48スケールだと良く見えていいですね。
まあ、塗装の腕の無さが目立つところでもありますが。。。
微妙に赤をふやしたので、ピンポイントになって良かったかな?

Sa3

前輪部です。
ブレーキワイヤーを再現してみました。
0.5㎜の真鍮線を使ったのですが、0.8㎜くらいにすれば良かったですね。
ちょっと細い感じがします。

Sa5

主脚です。
同じくブレーキラインを入れてみました。
案外すっきりした主脚でした。

Sa6

搭載するミサイルです。
ロシア語の注意書きがいいですね!
ちょっと見ずらい感じになってしまいましたが。

Sa7

初の試みだった、排気まわりの塗装です。
難しい!
シルバーにガンメタル、クリアブルー、コッパー、スモークを使って塗り分けてみましたが。
実機の写真と違う感じになってしまいました。
ここは、本当に難しいです。

Sa8

初めて作ったロシア機。
ロシア語の注意書きだったり、作ったことの無い兵器類だったり。
とても楽しいキットでした。
そして、部品点数を見てみたら、なんと300パーツ超え!
ブログを開始してから、最多パーツのキットでした。
初のホビーボスもこれまた新鮮でした。
楽しいキットですね!
2018/10/03

ホビーボス 1/48 フランカーB 組立⑨

少し遡りますが、フランカーBの最終仕上げとして、ウェザリングを行いました。

ミサイル類にデカールを貼り、クリアーを吹きました。
続いて、新しく入手した、オイルライターのオイルを使って、ウェザリングを行います。
まずは、ブラックのエナメル塗料をライターのオイルで薄め、ウェザリングの塗料を作りました。

濃さがわからず、何本かデカールを貼らなかったミサイルを使って試しました。
試すこと、3回、ちょうど良い濃さになりました。
下が、ウェザリング前。
上がウェザリング後です。

Su27-miz

ロシア語の注意書きが良いですね!
何かいてあるか読めませんが・・・

続いて、ウェザリングを施したミサイル類を機体に搭載します。
合計10本。
いい感じにできました。

su27-fin

続いて、茶色系のウェザリング塗料を同じように作ります。
可動部と思われる箇所に点うちし、オイル垂れをイメージしたウェザリングを施しました。
が、、、あまりに塗料が薄く、ほのかなオイル垂れができただけでした。
さらに、追加でブラック系で全体の汚れを軽く追加し、完成です!

あとは、撮影ブースでの撮影だけです。
2018/10/02

レベル 1/225 ライナー紹介

このたび、ブログランキングで1位をとりました!!

n1

って、何かのバグのようでして。
たぶん、ブログランキングを登録しているみなさま、1位獲得と思います。

昨日は、アンティーク祭りでの収穫、Titanicをご紹介しましたが、今回は、もうひとつの収穫ヴィクトリー号のご紹介です。
こちらのキット、10年以上まえに販売されたトラファルガー沖の海戦200周年記念のキットです。
ビクトリー号のほか、塗料がついているスターターキットになります。

Victory

船体は、左右分割式です。
やはり、1/225だと大きいですね。

Victory-liner1

甲板は、最上層と下層が再現されています。
最大級の戦列艦なので、本当は3層?

Victory-liner2

こちら、砲門とマストのライナーです。
ちょっとバリが多いです。

Victory-liner3

後ろの甲板とマストのライナーです。
飾り模様が細かいので、これをいかに塗るか?が勝負ところです。

Victory-liner4

ネットのライナーです。
これを使うか、フルで作るか!
このまま使います・・・

Victory-liner5

構造物のライナーです。
救命ボートが大きい大きい!

Victory-liner6

全長40cm高さ30cmの大型キット
うまく作れば、かなり良いインテリアになるかと。
がんばって作ります(いつになるかわかりませんが)
2018/10/01

レベル 1/570 タイタニック ライナー紹介

アンティークショップで手に入れた、レベルの1/570(いままで聞いたことの無いスケール)、タイタニックのご紹介です。
こちらのキット、GIFT SETになっており、塗料が一緒に入っています。
イギリスでは、この手のGIFTセットがよく発売されます。
こちらのキット、高級デパートの超大手M&S(マーク・アンド・スペンサー)のGIFTセットで、今まで見たことの無いセットでした。

Titanic

船体は、左右分割式です。
1/570は、大きいです!

Titanic-liner1

上面中央デッキに、マストを中心としたライナーです。
台座もついていて、結構立派です。

Titanic-liner2

前部デッキを中心としたライナーです。
いわくつきの救命ボートが一体部品になっています・・・
ちょっと悲しいですね。

Titanic-liner4

後部デッキを中心としたライナーです。

Titanic-liner3

大きなキットですが、パーツ数は少なく、組立はそれほど大変ではなさそうです。
その代わり、塗装が大変かも知れませんが。
前回作ったのが1/700だったので、こちらは本当に大きいです。
つくりがいがありそうです。
(が、実際の製作はちょっと先になります)