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2018/07/30

東欧旅行1 プラハ・テルチ

夏休みに入り、東欧旅行にでかけました。
飛行機でチェコの首都・プラハに入ります。
とても暑いです!
プラハでは、旧市街にお城とわずか3時間だけの滞在でしたが、見所沢山で結構充実していました。

プラハ1

そして、東欧ならではみかけたのが、こちらトラバント!
なんとレーシング仕様にしたてたトラバントです。
これは、結構レアなものを見ることができました。

プラハ3

そして、プラハは、なぜか古いオープンカーを使った市内観光が流行っているらしく、このような珍しい車があちこち走り回っています!

プラハ2

プラハを後にして、次に訪れたのが、こちらのテルチと言う町。
非常に小さな町ですが、川沿いのたたずまいがとても素敵な街です。

テルチ1

さらに、建物がとてもかわいらしく、カラフル!
ルネサンス風に統一されて作られた街らしく多くの観光客が訪れていました。
本日は、こちらに滞在しました。

テルチ2

そして、チェコはピルスナー発祥の地
とても安く美味しくビールを頂きました
次は、一番いきたかった街、クラクフへ移動です。
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2018/07/27

レベル 1/144 ボーイング B-777 デカール貼付②

暑い日々が続いています。
日本は、一日のうち、暑さのピークが2時ころなのですが、こちらは、6時頃にピークを迎えます。
朝5時から夜9時までと、日照時間が長いので、6時頃がピークとなります。
この一日の気温変化が、どうも夜ぐったりとさせるみたいで、なかなか夜に作業をする気になれません。

しかし奮起して!?(べつに、趣味で奮起する必要ないのですが・・・)作業台を前にして、デカールを広げたら。
やはり楽しいのですよね、暑さを忘れて作業を進めました。
といっても小一時間の話ですが・・・

一気にデカール貼りを終了させました。
キットについてた、窓枠、扉、コーションプレートを貼付しました。
今回、コーションプレートが少なく、ちょっと残念でしたが、とりあえず、ここまで完成です。

B777-decal41

今回の自作デカール、A-oneのタトゥーシールを使いました。
透明地とホワイト地があるのですが、両方使ってみました。
機体が白という事もあり、透明地でも綺麗に発色してくれました。
こちらが透明地のデカールです。

B777-decal42

こちらが、ホワイト地のデカールです。
窓を見てもらえれば分かりますが、ホワイト地だと、下地が隠れます。
透明地だと、下の色がおもいっきりでてきます。
キットの基本色に合わせて、使い分けると良い、とネットに書いてあったのが良く分かりました!!

B777-decal43

クリアーを吹いて、足回りの組立とエンジン搭載すれば完成です!
2018/07/26

トランペッター 1/700 マラーヤ 紹介

暑さからなのか、はたまた休み直前だからなのか?
良く分かりませんが、どうにも家に帰ってくると体がだるくて作業する気になれません。
軽い夏バテかも知れません。

少し気分を変えてみようとおもい、今作っているB-777とガンキャノン君を箱にしまって、次に作りたいキットを探してみました。
最近、皆様のブログを見て、フツフツと作りたくなってきたのが、艦船模型です。

艦船模型と言えば、小学生低学年の頃、ウォーターラインシリーズを大量に作っていました。
武蔵を筆頭に、雲竜など大型もつくりましたが、百円玉数枚を手にして、毎月駆逐艦や軽巡洋艦を買っては作ってを繰り返していました。
当時もニチモから1/200など大型キットが出ていましたが、もっぱらメインは1/700でした。
大人になり、なんとなく1/200や1/350キットが気になるのですが、箱を見ただけで、”どこにおくやら・・・”とつい及び腰になってしまいます。
かといって1/700だと、小学生時代の記憶がよみがえり、小さすぎて作っている途中で嫌気が刺すような気がしていました。

そんな状況でしたが、どうしても作りたい衝動を抑えきれず、1/700キットを作ってみよう!と思い、購入してきました。
せっかくなら、今まで見たことも無いキットを、と思い、選んだのがこちら
トランペッターのマラーヤです。

Malaya-box

そもそも、トランペッター自体が始めてだったのですが、あけてびっくり!
30年の技術革新とは、こういうものか!!と思える内容でした。
こちら、船体と艦底部。
全長30cm弱なので、金剛など日本の戦艦とサイズ的に変わりません。

Malaya-liner1

上甲板に艦橋を中心としたライナーです。
こちらもモールドが細かく、また艦橋もかなり細分化されていました。

Malaya-liner2

煙突周り中心のライナーです。
煙突のモールドも非常に繊細な作りです。

Malaya-liner3

驚いたのは、こちらのライナー。
副砲や機銃を中心としたライナーですが、非常に細かい作りです。
小学生時代に作ったとき、機銃などは、ボテーッとした感じでしたが、非常にシャープな出来です。
逆に、簡単に折ってしまいそうですが。

Malaya-liner4

こちらは、主砲周りのライナーです。
スクリューも一緒なのですが、あまりに細く、折れそうなので、ちゃんとパッキングされていました。
なんて手の込んだキットでしょう・・・

Malaya-liner5

そして、一番驚いたのは、こちらのライナー、艦載機です。
昔のウォーターラインでは、一体整形だったのですが、こちら、5分割です。
複葉機という事もありますが、それでも主脚、エンジン、プロペラと分割されており、非常に細かい作りになっています。
さらに、煙突上部やレーダーはエッチングパーツになっているし。

Malaya-liner6

いや、実に30年ぶりに購入した艦船キット
しかも、新鋭のトランペッター。
しっかり作ればすばらしいキットになると思いますが、技量が着いていけるかなあ・・・
まずは、洗浄します。
2018/07/25

レベル 1/144 ボーイング B-777 デカール貼付①

日本は、連日猛暑日が続いているようですが、ヨーロッパも非常にあつい日々が続いています。
最高気温こそ、30度いくかいかないか?なので、日本に比べればたいしたことありません。
しかしながら、日照時間が長いので、非常に長い時間”あつい!”と感じてしまいます。
日向にでると、一気に体温が上がるので、日本とは違った暑さを感じる日々です。

なので、、、非常にすべてにおいてやる気がうせている今日この頃です。
日本から帰国して、”涼しいはず!”と思い込んでいたところで、この微妙な熱波なので、一気にやる気がうせてしまいました。
これから暗黒の冬に向かっていると分かっているのですが、いつまでも日が長い夏を疎ましくおもってしまいます・・・

そんなわけで、なかなかやる気がでず、デカール貼付をチョコチョコとやって、昨日は寝てしまいました。
左側窓枠の半分と扉のデカールを貼っておしまいです。。。

B777-decal31

ここまで来ると、だいぶ姿が見えてきて、一気に作業を進めてしまうのですが、どうにもやる気がおきずに、30分も作業をしてやめてしまいました。

まもなく夏休みだから、気分が乗らないのか・・・
2018/07/24

レベル 1/144 ボーイング B-777 塗装⑧

前回、印刷に失敗した、デカール類。
今回の日本出張で、タトゥーシールを入手して、作業再開です。
失敗したモノを中心に、再度印刷をして、デカールを作りこみました。

専用の型紙に印刷し、乾燥すること1日。
その後、透明フィルムを貼り、強くこすって接着剤を押しつけ、デカールの完成です。

はねや模様を張り込み、ここまで完成です。
それなりに雰囲気出てきました。

B777-decal21

丸いオレンジの模様は、そこそこできたのですが、目玉のところがやはり難しいですね。
球面上に真直ぐの線を入れる必要があり、見事に曲がりました。
まあ、雰囲気重視でこのままで良しとします。

B777-decal22

前回、印刷失敗して、端っこが切れてしまったスターウォーズのごろは、ブラック塗装を吹きつけて修正しました。
これもかなり綺麗にできたのではないかと。

B777-decal23

自作デカール貼付が終ったので、次はキットについている窓枠や扉のデカールを貼り付けていきます。
2018/07/23

ファーンボロー国際航空祭


昨日、ロンドンより西側にある、ファーンボロー空港で開催された、国際航空祭へ参加してきました。
この航空祭、いわゆる航空祭でなくて、”エアショー”です。
モーターショーの飛行機版という感じです。
開催期間も1週間あり、月曜日から金曜日は、業界者向け。
土日のみが一般向け公開という展示会です。

通常の基地航空祭と異なり、商用と言う事で、こんな飛行機が展示されていました。
もちろん、商談用として。

Farnborough a380

ただし、国際航空ショーという事で、昔の飛行機も沢山展示されていました。
目的は、あちこちのイベントに出展するため、スポンサーを募っていた、というところでしょうか?
こちらも始めて目にしました、飛行艇のカタリナ。
二式大艇のライバルだったそうで。
当然ながら、ここまで飛んできたのでしょうね。

Farnborough catarina

そして、ヨーロッパでエアショーといえば、この会社、レッドブルです。
本業よりも、F-1やエアショーで有名な気もします。
社長の趣味を完全に通り越している感じがするのですが・・・
1機目は、コルセア

Farnborough corsea

2機目は、P-38

Farnborough P38

そして、3着目は、B-25!
これ以外に、DC-6にヘリコプターまで持参してきて。
本当に、レッドブルは、すごい会社です。

Farnborough B25

そして、イギリスでエアショーと言えば、こちら、レッドアロー。
今回は、時間と体力!?の都合上、9機編隊で飛行するだけだったのですが、やはり圧巻です。
離陸時は一番盛り上がっていたかも知れません。

Farnborough redarrow

今回もF-16や、スピットファイヤ等々のメモリアル飛行に加えて、こんな機体も飛行していました。
A-350のデモ機です。
しかも、普通は離陸して巡航して着陸だけなのでしょうが、旋回したり、急上昇したり。
ゴーアラウンドのデモをしたり、と旅客機でありながら、アクロバティックな飛行を披露していました。

Farnborough a350

イギリスでは、二年に1回限りのファーンボロー航空祭
前回、行きそびれたので、今回いけて本当に良かったです。
なかなか、商用機をメインにした航空祭へ行く機会が無かったので、本当に楽しめました。
次回は、、、多分もう行けないと思いますが、最後に楽しめてよかったです!
2018/07/20

MG ガンキャノン 塗装⑤

日本から戻り、今までの作業を思い出しながら次の作業を確認しました。

B-777は、タトゥデカールを入手してきたので、追加デカールの製作を始めました。
同時進行していた、ガンキャノン君は、、、結構出来上がっていたのですね、すっかり忘れていました。
ウェザリングまで終えていたのですが、もう少し汚したい、とおもったのでもう一回ブラック系でウォッシングを行いました。
さらに、手・武器類も軽く黒系でウェザリングを行いました。

組み上げるとこんな感じになりました。

Gunc-1finish1

後ろも同じくウェザリングで汚しています。
もう少し、ランドセルと腰周りを、汚したいなと。

Guns-1finish2

説明書と同じポージングをしてみました。
ちょっと古いキットなのですが、ここまでポージングできると良いですね。

Gunc-1finish3

次は、ダメージの表現を追加していきたいと思います。
2018/07/19

タミヤ 1/24 フェアレディZ Z32 コンバーチブル 塗装①

あっという間に、日本を出国して、イギリスに戻ってきました。
今回は、途中でブログアップする!
と誓っていたのですが、色々ハプニングがあり、アップする余裕がありませんでした
(ってほとんどが毎晩深夜までの歓迎宴会だったのですが・・・)

到着した土曜日・日曜日は、実家へ行き、色々用事やら買い物を済ませました。
そして、日本出国時、どうしても保管しておきたかったキットを確認したところ・・・やはり高温多湿の梅雨・夏、3回目という事でいくつかのキットの劣化が激しかったです。
色々確認して、これはまずい!とおもったキットの組立を開始しました。

一番劣化が激しかったのが、こちらのキットです。
タミヤのフェアレディZ32,コンバーチブル。

z32-box

それほど古くないキットなのですが、保管が悪かったのでしょう。
デカールが完全に劣化して、割れています。
このまま水につけたら、分解すること間違いないので、クリアーを吹くか、デカールの復活剤みたいなやつを購入して復活させるか
はたまた、最近やりはじめた自作デカールで作り直すか・・・考えたいと思います。

Z32-decal

帰国中、ホテルを転々としたので、キットと塗装道具を持ち歩いて、夜な夜な製作に励んだのですが。
なにせ、毎晩毎晩の宴会で進みが遅い遅い。

Z32-liner

結局、サーフェイサーを吹いて、エンジンやサスペンションの塗装を行い、チョコチョコと組み立てて終了です。
この後、クリアースプレー吹いて、軽くウェザリングを行いたかったのですが、タイムオーバーでした。

Z32conv-eng

そして、イギリスに持ち込もうとおもったのですが、スペースがないのと、持ち込んでもこちらで組み立てているキットが多々あるので、断念しました。
また次の日本帰国時に続きを行いたいと思います。
2018/07/11

日本帰国のお店

ただいま日本帰国中です。
暑いですね、日本は。
しかも、100人以上も無くなるものすごい大災害で。
一日でも早く復旧すること、お祈りしています。

そんななか、到着した東京でショップをめぐりました。
と言うもの、0.5mmの真鍮線を入手したかったのですが。
結局、良く行くお店、3件回ったのですが、全て売り切れ・・・
どうして、こんなに売れてしまうのでしょうか?

そんな中、見つけた気になるキットです。
まず、こちら。
日本を離れる前から気になっていたのですが、いざキットを目の前にすると、やはり欲しくなりますね。
コクピットだけでなく、シートや会議室を再現しているのが、すごいです!
基本は、同じキットでしょうから、日本国仕様も簡単に作れそうな(本当は中が違うのでしょうが・・・)
かなり欲しいところです!

Japan-shop1-070818

続いて欲しいのがこちら。
ベースとなる、母艦のキットを入手したのですが、付属の艦載機が若干古いのですよね。
しかも、Marinesだったし、、、
F-14がうれしいですよね。

Japan-shop070818-2

しかも中をのぞいてびっくり!
なんとジョリーロージャーが付いているじゃないですか!
うーん、これ、本当に欲しいかもです。。。

Japan-shop070818-3

しばらく離れている日本ですが、新しいキットはもちろん、まだまだ欲しいキットが沢山あります。
そうしていると、結果的に大量の山ができてしまうのですが。。。
2018/07/05

MG ガンキャノン 塗装④

昨日、外装塗装を追えました。
日本行きの準備をしようとおもったのですが、洗濯が間に合わず・・・
なので、早速作業続行です。

まずは、ステッカー貼りです。
通常のデカールと違って、ガンダムキットはステッカーなので、比較的短時間で貼れます。
しかし、、、相変わらず転写シールは失敗してしまった・・・

失敗ついでに、ウェザリングも行いました。
いつも通り、ブラック系で全体を
ブラウン系を点うちして、オイル汚れを表現
さらに、ブラック系を増して汚れの追加。

しかし、、、外面が赤なので、あまり汚れが目立ちませんね。

Gun canon-before wez

しかも、相変わらず、部分的に塗装が落ちていきます。
アクリル塗装のをして、クリアーを吹いてからエナメル溶剤で薄めた塗料をジャブジャブ塗るのですが。
ZIPオイルが良いといいますが、こちらでZIPオイルがどこで売っているやら・・・
という事で、エナメル溶剤を使っているのですが、どうにもアクリルを落としてしまいます。
乾燥時間が足りないのかなあ・・・

Guns-wezup

でも逆に、チッピング表現につかえそうなので、 これはこれで好とすることにしました。
今後のことを考えてZIPオイルを探したほうがよさそうです。

ここまで来たので、一度組み上げてみました。
先日のシルバーガンキャノンと比較するとどうでしょう?

Funciona-assy2

日本から帰ってきたら、最終仕上げを行って撮影に入りたいと思います。
2018/07/04

MG ガンキャノン 塗装③

昨日から始めて装甲の塗装ですが、一気に進めました。
昨日は、メインの装甲を赤で塗り
本日は、そのほかサブの部分を赤で塗装しました。

昨日塗っていたところは、黒のラインが入るところを塗っておきまして。
一日経って乾いたので、マスキングして、黒ラインを入れました。

Gun canon red and black

ここまで来ると、だいぶ完成形が見えてきました。
が、、、マスキングを剥がしたら、パリパリと赤が剥がれていく!
やはり一日だけの乾燥だと、速すぎたか!!

完全に剥がれたところは諦めましたが、部分的なところは、指で強引に押し付けて定着させてみました。
でも、こうやってみると、微妙にチッピングに見えるような、見えないような・・・
一部は補修を掛けますが、他は、チッピングの様子を見ながら補修をかけたいと思います。

そろそろ日本出張の準備をしないといけないので、作業はここで一旦中止です。
2018/07/03

MG ガンキャノン 塗装②

サッカー負けちゃいましたね。
強烈なファンでは無いのですが、やはり負けてしまうと淋しいもので。
でも、強烈に強いベルギー相手に、あそこまで善戦するとは。
すばらしい結果だとおもいました。

組立中のB-777がデカールの関係でスタックしたので、こちらガンキャノン君に移行します。
来週から日本へ行き、帰ってきたら夏休み旅行が控えているので、ある程度進めないと。
一応、オラザク応募を目標にしているので!!

先日、B-777翼前端をシルバーで塗った祭、装甲をシルバーで塗りました。
B-777の塗装が15分くらいで終ったのですが、こちらの装甲は1時間半もかかってしまいました。
いったい、どっちが本作業だったのか・・・
一日置いたところで、仮組みしてみました。
はい、シルバーガンキャノンのできあがり!
これはこれで、ピカピカに磨きこんだら結構面白い機体になりそうですね。
P-51やF-86のイメージで仕上げられるかと。

Silvergunc

でも、ガンキャノンといえば、赤!
なので、装甲を赤く塗っていきます。
下地をシルバーで塗ったのは、赤を映えさせるのと、このあとのチッピング表現をしていきたいとおもったからです。
早速、赤を塗っていったのですが、やはり数が多い・・・
結局半分くらい塗って、タイムオーバーです。

Funciona-red1

日本へ行く前に、装甲塗装は終らせておきたいところです。
2018/07/02

レベル 1/144 ボーイング B-777 塗装⑦

出張におでかけに、すっかり更新が滞ってしまったB-777ですが、かなり進みました。

翼の細かい塗装を進めました。
翼前端をシルバーで塗ります。
こちらもグレーを先に塗ったので、マスキング。
全体に飛び散らないように、紙を使って全体をマスクして塗ります。
(ついでに、ガンキャノン君の装甲も、一時処理です)

B777-silver2

また、合わせ目修正でパテを盛ったのですが、メインのホワイトが隠ぺい力薄く、ひたすら重ね塗りを続けました。
まえに作ったA-319やコンコルド、A-380は下地塗装をシルバーでやったので、いとも簡単にパテが消えたのですが。
今回は、ウィンドウが透明パーツで再現されていたので、先にホワイト塗装を行って組み立てました。
見事にこれが裏目に出ました。
パーツ成型がホワイトだったので、普通にホワイト塗装は良かったのですが、パテ修正跡がやはりホワイトだけだと消えません。。。
シルバーを下地にして、マスキングで修正箇所だけを後から、シルバー→ホワイトと塗るべきでした・・・
次の旅客機製作では、そちらをためしてみたいと。

ひたすら塗り重ねること3日間。
そこそこ白く塗れて来たので、ここいら辺で塗装をストップしました。
塗り終えた機体に、作成したデカールを貼っていきます。
と言っても、半分が見事に印刷失敗したので、使える部分だけ貼っていきます。

最初に一番目立つ”STAR WARS"のロゴを貼りました。
おおおお、結構格好良い!!
調子に乗って、使えるデカールを次々貼っていきました。
小一時間で、ここまで完成。
(これ以上は失敗したデカールなので、、、、)

B777-decal-2

結構良いできですね!
かなり自己満足度高し!!
この先は、日本で再びデカールキットを入手しないと・・・
2018/07/01

MG ガンキャノン 組み立て②

この一週間、すっかり旅行記ブログと化していました・・・
出張中、車だったので、もちろんガンキャノン君もお供で出張でした!

この出張中、筆塗りでメカを仕上げました。
こちら、苦戦したパイロット塗装。
いちおう、カイシデンをイメージしたのですが、、、なんかちょっと違うような。

Gun canon-corebrock

ウェザリングを施し、完成したのが、こちらです。
色の塗り分けは、自由に塗ってみました。
関節部は、”なんとかコーティング!”という感じでシルバー地にクリアーオレンジを使ったのですが。
ちょっと明るすぎでしたね。。。
まあ、あまり見えないからいいかな?

Funciona-mec1

背面です。
コアブロックが目立ちますね、、、でも装甲をつけたら何も見えないのですが。。。

Funciona-mec2

さて次は、メインとなる装甲部を着色していきます。
といっても、オリジナルカラーで塗っていくだけですが。。。
2018/07/01

フランスの低級食

引き続きフランスネタです。

うちの会社、体力もお金も無い会社でして。
出張に行くと、手当は微々たるものです。
夕飯は40ユーロでるのですが、フランスでレストランなぞに行くと、一気に50~60ユーロは吹っ飛びます。

なので、いつもスーパーでお惣菜を買うか、ツアーとか旅行者は、まず行かない低級レストラン(日本でいうファミレスみたいなところ)しか、行きません。

こちら、和食のレストラン。
各町でお店の名前が違うのですが、なぜかメニューと金額はほぼ一緒。
いわるゆフランチャイズなのか??
最初に、味噌汁とサラダがでてきます。
意外と、この味噌汁が日本の味!

French-jap1

こちらがメインです。
刺身の盛り合わせに、串焼き。
さらにライスが付きます。
ライスは、ちょっといただけませんが、刺身、串焼きは日本のチェーン居酒屋と同じレベル。
このセットで、18ユーロ(2000円強)は、かなり頑張っているほうでしょう!!

French-jap2

二日目は、いつも行く、これまたチェーン店のレストラン。
ここは、色々なメニューがありますが、今回はステーキを頼みました。
ステーキ、というとハンバーグみたいなひき肉ステーキが出てきます(一番奥と手前の肉)。
エントロコッテ、というといわゆる肉が出てきます(真ん中左の肉)。

French-meat2

この店のいいところは、サラダバーが付いていまして。
ポテトや野菜が食べ放題!

French-meat3

で、いつも無理してこんな感じになっています。。。
これで10ユーロ、1500円!
相当がんばっているお店です!!

French-meat1

最後に、こちらは、スーパーの一角で売られている日本食。
いま、ヨーロッパで急成長中!?なお店です。
スペインでもフランスでもイギリスでも、このお店が、色々なスーパーにどんどん出店しています。
味は、、、お店によって様々でして。。。

1パックがだいたい12ユーロ前後。
ちょっとお高めですが、一応カウンターで、バイトの店員が握っていますし、頑張っている方かと。

Europ-jap

お魚は安定の味なのですが、ごはんがその地方地方で違います
たぶん、なじみ客にアンケートとって、現地人好みのご飯に変えているのでしょうね。
日本風の柔らかく、ふっくらしたコメはあまり好まれないのかと。。。

こう思うと、出張の度、日本食を食べているような・・・
でも、ヨーロッパでも寿司は、かなり定番となり、また安く売られて庶民的になっているのは良いことですね。