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2018/03/31

MG ザク Ver.1.0 完成

本日から、ヨーロッパは、イースターの4連休です。
4日も休みがあるのですが、特に予定がなく、、、
家族も日本にいるため、わんこと二人っきりでお出かけしました。
イギリスには、National Trustという組織があり、歴史的な構造物や大きな庭園を管理/開放しています。
今回は、わんこと一緒に中部のお庭に行ってきました。
古い館と川が流れ、非常に風光明美な場所でした。
ちなみに、この川をもう少し下ると、シェークスピアの生まれ故郷にたどり着きます。

お犬1

家に戻ってきたら、クリアを塗ったザクちゃんを組み立てて、完成です!
光沢塗装をしたら、それなりに良い感じにできあがりました。
久々のガンプラ、こんなもので十分です!!

ザク完成

ちょっと頑張ってみたので、MGにも投稿してみました。
よろしければ見てください。

MG投稿先

久々に組んだ、ガンプラ。
やはりパーツ数が多いですね、しかも可動部が多い多い。
いつもと塗り方や組み方が違うので、四苦八苦しました。。。
皆さまのブログを拝見しながら、色々やってみました。
ガンプラも良いですね、是非また作りたいです。
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2018/03/29

MG ザク Ver.1.0 塗装②

今日もF-22の乾燥待ちで、ザクちゃんを進めました。
塗装②となっていますが、もっと一杯塗装していたとおもうのですが・・・
今回は最後のクリア塗装です。

本当は、全部バラバラにして、クリアを吹いたほうが良いのでしょうが、動力パイプを組みつけてしまった関係で、この分割でクリアを吹きます。
使ったのは、Levellカラーのクリアーなのですが、相変わらず濃度調整で苦戦しました。
何度も吹いて薄め、濃くしては吹いて、、、を繰り返し5回くらい。
結局2倍くらいに薄めて吹き付けました。

ザク クリア

同時に、日本で調達した、スタンドを組み立てました。
このスタンド、マウントが高く、宙に浮いている感じになります。
あまりに高すぎて、展示用の棚に入らない・・・

すこし乾燥させたら、撮影してみたいと思います。
10月から作り出したので、完成まで半年もかかってしまいました
年度内には完成できます!良かったよかった。
2018/03/27

MG ザク Ver.1.0 組み立て⑨

日本一時帰国で入手してきたもの、その1、がこちらです。
A-oneの転写シール。
好きにデカールが作れるらしく、前々から気になっていた商品でした。
下地がクリアーとホワイトの二つがあったのですが、今回は、ホワイトをチョイス。
クリアーだと色が透けてしまい、対応としてエナメルホワイトを裏から塗って貼る、らしいのですが、まずは普通に白地で試してみることにしました。

ザク デカールベース

ネットで転がっている、ザクのオプションシール画像をベースに、パワーポイントで線を描きました。
さらに、同じくネットで転がっている、5年前のANAロゴデカールを貼り付けて、印刷し・・・
あとは、手順通りに貼っていきました。
イメージは、タミヤのF-1やレーシングカーのタイヤデカールと一緒ですね。
裏転写されたデカールを強く圧着したあと、水分をつけて滑らせて台紙をずらす、と。
おおお、綺麗に貼れました!
台紙が意外と硬いので、うまく圧着できなかったり、水分が不足すると、デカールがズルズルと伸びてしまったのですが、それなりに良くできました。

デカールを貼って、パーツを組み上げたら、ANAザクの完成です!
(ってまだクリアーコートに細かい塗り分け/修正は必要ですが)

ザク 正面

後ろ姿は、こんな感じです。
ちょっと足元のANAロゴがくどすぎましたか・・・

ザク 後ろ

シールドのアップです。
やはりネットで転がっていたANAロゴの解像度が悪かったので、雑音が多いです。
微妙にガンダムデカールも曲がっちゃいました・・・

ザク シールド

足元はこんな感じ。
パワポで書いたラインは、綺麗に印刷、貼付できました。
このくらいでANAロゴも行ければ良かったのですが。

ザク 足1

こちらは脚の上です。
ぐるりと巻く感じでANAロゴを入れたのですが、端っこが圧着しきれず、デカールが伸びちゃいました。

ザク 脚2

後ろのアーマーにもANAロゴを入れました。
こちらは、ポッチ部に台紙がうまく追従しなかったため、見事デカールが伸び切ってしまいました。
まあ、雰囲気だからこのままで良しとします。

ザク 後ろアーマー

出張時のみ製作してたザクちゃんですが、F-22のパテ硬化時間を利用して、一気に作りました。
なんとか年度内に完成できそうです!
私の技術レベルでは、このくらいが限界ですが、楽しめたかなあ、と
(まだ終っていませんが・・・)
2018/03/26

イタレリ 1/48 F-22 ラプター 組み立て②

こちらに戻ってきて、初の週末。
しかも、家族が帰国中なので、独身貴族状態!!
どこかへ出かけようかとおもったのですが、あいにくの天候と微妙な時差ぼけ体調不良だったので、お家で過ごしました。
なので、一気に作業を進めました。

日本帰国前に武器・足回りの格納庫を塗装しておいたのですが、何か物足りない・・・
F22 格納庫もと

ネットで数少ない写真を見ながら少し配管を追加することにしました。
と言っても、横壁にパイプを追加しただけですが。
これで少し、情報量増えたかな?
あとはミサイルを入れればそれなりの情報量になるかと思います。
F22 武器格納パイプ

続いて、本体の組み立てに入りました。
まずは、エンジン後方の組み立てです。
ノズル内部と独特な四角いジェットノズルを組み立てます。
指定は、チタンだったのですが、持っているのがシルバーなので、ここはシルバーとメタリックグレーで色分けをしました。
F22 エンジンノズル

続いて、本体の張り合わせを行います。
基本は、上下分割ですが、期待後方と前方(コクピット部)を互い違いに組み立てるようになっています。
F22 機体組立1

インテーク部は、半分しか再現していません。
プラ版で追加して内部まで導入させるか?
迷ったのですが、まずはこのまま組むことにしました。
F22 機体組立2

組み付けると、こんな感じです。
ずいぶんと形になってきました。
F22 機体組立3

シングルシーターの機体ですが、やはり大きいですね!最新の現用機は。
F-14に匹敵する大きさです。
完成したら、置き場に困ってしまいそう・・・

修正パテを塗って、しばし放置です。
2018/03/24

日本一時帰国その2

日本からイギリスに戻ってきました。
10日近く日本にいたのですが、結局半分くらい会社に行っていまして。
一体に何しにかえったのやら・・・

今回も、日本は美味しい!とつくづく感じた帰国でした。

こちらは、訪れた九州でのお寿司。
ネタが大きく、本当に美味しかったです。

九州 寿司

こちらも、九州で立ち寄った、ちゃんぽんのお店。
車で通りかかりに立ち寄ったのですが、そのボリュームがすごいことすごいこと。。。

九州 チャンポン

さらに、神奈川で食べた焼肉!
やはりJapanese BBQ、最高ですね!!

神奈川 にく

さてさて英気を養ったので、これでしばらく異国で頑張れそうです。
新しいキットも内緒で手に入れたし・・・
2018/03/16

日本一時帰国

日本に一時帰国しています。
モデル製作は一時中止ですが、代わりに日本の食生活を満喫しています!!

初日に食べたのは、こちら、蒙古タンメン!
いつもの北極ラーメンです。
真っ赤なスープがいつもお気に入りですが。
今回は久々すぎたのか?食べ終わって胃もたれしてしまいました。。。



続いては、つるとんたん、のうどん。
ここもいつも三玉大盛りを食します。
いや久々の日本、良いものですね。



週末は、キットさがしの旅に出たい!!!
でも家族サービスで終わるような感じがしています。。。
2018/03/08

イタレリ 1/48 F-22 ラプター 塗装①

組み立て前に、機体内部のホワイトを塗りました。
コクピット組み立てと同時に作業していたのですが。。。
タミヤのつやありホワイトで格納庫やインテークを塗りました。
さらに、乾いたところで、配管モールドを黒や青で塗っていました。
数少ない実機写真を見ると、ホワイト一色のようですが、なんとなく淋しいので黒とか追加してみました。

F22 機体白塗装

何か物足りない気もするのですが、これでよしとするか?
多分、ミサイルなどを取り付ければ、それなりに良い感じになるのでは無いか?と考えています。。。
2018/03/07

イタレリ 1/48 F-22 ラプター 組み立て①

製作開始したラプターですが、いつも通りコクピットの塗装、組み立てから開始します。
昨日の段階で、塗装開始していたのですが。。。
今回は、パイロットが付いていないので、コクピットだけです。
昨日、基本のグレーを塗ったので、パネルをブラックで塗り、ボタン類をシルバーでポチポチと色付けしました。
ちょっと無機質だったので、イメージで赤・黄色を入れて色味を加えてみました。

使用不可!とかかれてたいた、デカールですが、カットして水に浸したら、、、やはりなんてこと無く普通に使えました。

F22 コクピット

F-22ですが、F-16と同じく、サイドスティックなのですね、初めて知った。
スロットルが無いので、パテかプラ版で再現してみようと思います。
2018/03/06

イタレリ 1/48 F-22 ラプター ライナー紹介

昨日、スカイホークを完成させたばかりですが、早速次ぎのモデルに取り掛かります。
80年代の飛行機最高!と言いつつ、浮気して新鋭機を作り始めたいと思います。
次のモデルは、こちら、イタレリ 1/48 ラプターです。
じつは、あまりイタレリ製を作ったことが無く、一年前(ブログ開始前)に1/72スーパーコブラが最初でした。
今回は二回目のイタレリです。
なぜこのキットを選んだかと言うと、単純に中古で安かったからです。
なんと1400円で売られていました。
箱が汚い、かつデカールが使用不可能との事でした。
デカールなので、最悪マークなしでも良いかと。。。

F22 箱

イタレリはご存知の通り、タミヤから輸入販売されたり、パッケージを新しくして販売されています。
先の1/72スーパーコブラもタミヤから売られているのは、イタレリのキットだそうで。
そのような訳?で説明書にもちゃんと日本語が併記されていました。

F22 説明書

こちら機種部中心のライナーです。
機種部と胴体部が別体になっています。
ただし、互い違いに組み付ける感じになっていて、不思議な感じです。
多分強度を持たせようという設計思想なのだと勝手におもっています。

F22 ライナー1

機体上面のライナーです。

F22 ライナー3

同じく機体下面のライナーです。
とにかく大きいですね。
F-14 も大きかったですが、こちらも負けじと存在感たっぷりです。

F22 ライナー4

蓋関係中心のライナーです。
F-22は武器が胴体格納なので、モデルは、開閉が選べるようになっています。

F22 ライナー5

クリアーパーツです。
キャノピーとHUDが入っています。
キャノピーフレームは、別パーツなので、これは本当に接着するだけ。
楽チンです!!

F22 ライナー6

こちらが格安だった原因のデカール。
使用不可と記載されていたのですが、良く見ると、台紙にカビが生えているだけなので、使えそう。
デカールは、量産試作の1号機と2号機が入っています。
かなり初期のモデルなので、注意書き等々、少ないです。

F22 デカール

初めて現用最新機、第5世代の飛行機を組み立てます。
F-14並みに大きい機体なので、出来上がりが楽しみです!
2018/03/05

バンダイ・モノグラム 1/48 A-4E スカイホーク 完成

週末、塗装の微修正を行って、スカイホークの完成です。
3色迷彩、個人的には、気に入っています!

A4 完成1

後ろのショットです。
結構シンプルなラインですが、逆にタフに見えてくるラインですね。

A4 完成2

パイロットは、VIPERを意識したのですが。
やはり、細かい塗装は全然ダメです・・・もっともっと修行を積まねば。

A4 完成3

右側後方より。
今回、部隊マークは、付属キットを使ったので、ちぐはぐなことになっています
(アグレッサーながら、空母搭載の部隊シリアルナンバー・・・)
自己満足の世界なので、これで良しとします。。。

A4 完成4

いつも通り、紙を使った、1ショット。
個人パソコンの壁紙用に撮影したのですが、もう少し、カタバルトのようなベースを選べばよかったです。

A4 完成6

今回、いつものウォッシングに、オイルのにじみを意識してみました。
と言っても、ちょっと多めに塗料を垂らし、ひたすら後方へ後方へと伸ばしながら拭き取っただけですが。
オイルと言うより、全体に汚れが流れた感じになってしまいました。
ちゃんと烏口とか使わないとダメですね。。。

A4 完成7

同じく、尾翼周りです。
こちらもがんばったのですが、もう少しラインを描くようにしないとダメですね。

A4 完成8

メインギア周りです。
ギア格納庫は、結構細かいモールドです。
色々調べたのですが、パイプ類は白のようなので、この塗装にしています。

A4 完成9

フロントギアも、結構細かいモールドです。
しかし、A-4は、ハイマウントですね、非常に脚が長い!

A4 完成10

機銃と薬莢排出口周りは、スス汚れを表現してみました。
アグレッサーなら、機銃を使うこと無いのですが、なんとなく汚してみたかったので。。。
どうせなら、もう少し派手に汚せばよかったかなあ。

A4 完成11

最後にTOP GUN!!
これがやりたかったのです。
F-14とA-4の競演。
あとは、F-5の黒を作れば、完璧なのですが。
30年経て再現してどうする・・・

A4 完成13

偶然見つけた40年前のバンダイ・モノグラムキット。
シンプルな構成ながら、モールドが細かく、また開口部も多い、非常に作りごたえのあるキットでした。
40年前とは思えぬキット、楽しみながら作ることができました。
合わせも、現代のキットと変わらないくらい良く、非常に良くできたキットでした。
古いキットも捨てたものではないですね!

しかし、シャドウにウォッシングは、まだまだ修行が足りません。
次もお勉強を続けます。
2018/03/04

バンダイ・モノグラム 1/48 A-4E スカイホーク 組み立て③

細かい塗装を終えて、最終組み上げを行いました。
といっても、足回りと蓋物をつけただけですが。
足回りは、結構モールドが細かいので、ウェザリングを施すと、立体感生まれていい感じにしあがりました。

小型の胴体に、大量の爆装するので、主脚はかなりのハイマウントなのですね。。。

A4 足回り組立

ウェザリングついでに、尾翼のオイル流れを表現してみました。
本当は、烏口を使って書き込むと良いらしいのですが、ティッシュと面相筆で横着してみました。
結果、、、可動部のオイル流れより、普通に汚れが流れた感じになってしまいました。

A4 尾翼オイル汚れ

ウェザリングとシャドウは、じっくり勉強していきたいと思います。
あとは、細かい塗装修正と全体のウェザリングを行って完成です!
2018/03/02

バンダイ・モノグラム 1/48 A-4E スカイホーク 塗装⑦

全体塗装を終えたので、最後に細かい塗装を行いました。
カバー類を全て取り外し、淵を指定の赤で塗ります。
昔の米海軍機は、淵が赤だったのですねえ。

本当は、フラットレッドなのでしょうが、通常のレッドしかないので、つやありレッドで塗りました
あとで、上からフラットのコートをかけて色調調整をしようと思います。

A4 淵赤1

カバーの淵は、面相筆で塗りました。
どこまで境界か分からないので、なんとなく、、、で縁取りを塗ります。

A4 淵赤2

さらに、塗装の塗り斑やホワイトの塗り増しを行い、塗装終了!
あとは最終組み立てと全体をセミグロスクリアーで吹いて終了です。
先が見えてきました!