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2018/02/28

バンダイ・モノグラム 1/48 A-4E スカイホーク デカール貼付

塗装が一段落ついたので、デカール貼付にすすみました。
今回は、キット付属オリジナルでなく、同時期に発売されていたハセガワのデカールが入っていたので、そちらを転用しました。
といっても、40年前のデカールなので、どこまで使えるか・・・

細かい注意書きは、意外と使えました。
大きいデカールは、ちょっと大変でしたが。
二時間ほどで、全てのデカール貼付が終了しました。
思ったより、40年前のデカールでも使えました!ハセガワ、おそるべし・・・

A4 デカール1

なぜか分かりませんが、デカールにアグレッサー、TOP GUNのマークが入っていました。
他は、VA-164のデカールなのに。
謎でしたが、ラッキー!と言うことでもちろん使います。
水に浮かべた瞬間、バラバラになりそうだったので、すぐ取り出して作業台の上で水滴を垂らして、じっくり浮かせました。
他の台紙で抑えながらゆっくりゆっくりスライドさせたら、見事分解することなく貼ることができました!

A4 デカール2

しかし、インテーク部は見事に失敗。
何とか分解することだけは、避けましたが、ブツブツと細切れになってしまいました。


A4 デカール3

次は、デカール保護のクリアーを吹いて、ウェザリングに入ります!
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2018/02/27

バンダイ・モノグラム 1/48 A-4E スカイホーク 塗装⑥

全体の塗装を終えたので、デカール貼付に移ろうと思います。
しかし、付属のデカールは、通常の部隊マーキング。
色々な部分を流用しようと思いますが、どうしても、”アメリカ軍マーク”と”NAVY"だけは、サイズ・色合いが合いません。

ちょっと使えないので、二つのマークは、自分で行うことにしました。
ネットで探した、デカールの画像をちょうど良いサイズに印刷して、台紙としました。
マスキングテープで位置を決めて、、指で台紙を押さえて少しづつ吹いて塗っていきます。

A4 マーキング1

アメリカ軍マークは、台紙を二つ用意して、塗りわけにチャレンジです!
二つ目の台紙は、上半分もカットして、位置決めをしました。

A4 マーキング2

台紙を指で押さえ、少しづつ吹いたので、周りに飛散することなく、そこそこ綺麗にぬれました!
中抜きは、やはり形が合いませんでした。残念・・・
ここも昨日のシャドウがほのかにでているのですが。
写真だと全く分かりませんね・・・

迷彩シャドー2

次はデカール貼付です。
40年前のデカールなので、パリパリだろうな・・・
どこまで使えるか?が気になるところです。
2018/02/26

バンダイ・モノグラム 1/48 A-4E スカイホーク 塗装⑤

下塗りを終えたので、この週末に3色迷彩を塗りました。
仕込んだシャドーですが、見事に効果なし・・・
もう少し薄く塗れば効果がでたのでしょうか?
よく見ると、微妙な色調の違いで出ているのですが、全体的に見ると、全くシャドウの効果が出ていません。
これは、上からもう一度シャドウをかけないとダメですね。。。
難しい。

A4 迷彩きそ1

下回りもこのような感じです。
普通に迷彩色が目立って、色調違いが全く分かりません・・・

A4 迷彩基礎2

実際に一番分かりやすい胴体ですが、写真で撮影すると、本当に分かりません。
見事に失敗です。

A4 迷彩シャドー

グラデーション塗装の応用、みたいな感じでしたが、全く効果ありませんでした。
普通に上から黒、もしくはスモークでシャドウ吹きをすれば挽回できるので、まあ良いのですが。
新しいことへの挑戦は難しいものです。。。
でもめげずに次も新しい挑戦をしていきたいと思います。

次は、詳細塗装(扉の淵)に入ります。
2018/02/22

バンダイ・モノグラム 1/48 A-4E スカイホーク 塗装④

下塗りシルバーを終えたのですが、新しいことにチャレンジしてみたいと思います。
ネットで調べていたら、シャドウ吹きの方法が紹介されていたので、試してみたいと思います。
(英語版だったので、正しいのか分かりませんが・・・)

やりかたは至って簡単で、下塗りシルバーを行ったあと、パネル境界部にブラックを吹く。
その後、上塗りをすると、シルバーとブラック部で色調が異なり、ほのかにシャドウが現れる、らしいです。

やり方に習ってブラックを吹いて見ました。

A-4 下シャドウ1

少し綺麗な線にならなかったのですが、下塗りだし、まあ良いか。。。でこのまま突き進むことにします。

A-4 下シャドウ2

次は迷彩塗装です。
くしくも、goriさんと同じく3色迷彩(ベージュ、ダークイエロー、ダークグリーン)で塗っていきます。
私は、、、いつも通りフリーハンドでチョコチョコ修正しながら塗っていこうと。。。
2018/02/21

バンダイ・モノグラム 1/48 A-4E スカイホーク 塗装③

フランス旅行についで、フランス出張に行ってきました。
今回は飛行機だったので、キットを持ち込めず・・・
一週間振りに製作再開です。

前回までにした処理を終えたので、塗装に入りました。
今回は、モールディングをやり直し、全面にペーパーをかけたのでスーパーホワイトで下地塗りしました。
さらに、タミヤのクロームシルバーで、下塗りをしました。

塗った状態がこちら。
下塗りなので、厚くならない様に塗ったのですが、、、もう少しシルバーがかかっても良かったですかね・・・

A-4 シルバー1

前から見ると、こんなイメージです。
A-4はシルバー一色というイメージではないですね。。。
ホワイトか迷彩が似合う気がします。

Aー4 シルバー2

次は、ネットで見つけた、先にパネル境界を黒く塗るシャドーの下準備に入りたいと思います。
2018/02/18

フランス トゥルース旅行

ただいま、欧州は冬のハーフタームでお休みシーズンです。
前半戦はポルトガルに行ってきました。
後半戦は、フランス、トゥルースへ、二泊三日(実質滞在は丸一日)の旅行に行ってきました。

ねらいは、ずばり”エアバス本社見学!”
トゥールースは、エアバスの本社があり、開発拠点にアッセンブリー工場、デリバリーセンターがあります。
今回は、A380の組み立て工場と、開発拠点のバスツアー、博物館見学を予約しました。
当然!?社内は撮影禁止。
皆さまに迫力のA380組み立て工場を紹介したいのですが、写真がないのでご勘弁を・・・

併設される博物館は、撮影フリーでした。
表にあるのは、A400Mの初号機とコンコルド!
コンコルドは、博物館内にもあり、なんと中に乗ることができました!

トゥールース A400

博物館にあるコンコルドは量産一号機ですが、実験機の実験機材が搭載されていて、非常に興味深い感じでした。
基本は、エアバス社の小型飛行機が展示されていたのですが、他にもジャギュアやクルーセーダー、Bf109も展示されていました。
博物館の目玉?はコンコルドと、このグッピー!
今は、ベルーガが就航していますが、かつては、このグッピーが飛行機の部品を運んでいたようです。
しかし、おおきい!

トゥールース グッピー

博物館は、屋内展示ですが、屋外にも沢山の飛行機がありました。
昔は、屋外で野ざらしだったようですが、今は、立派な建屋ができ、博物館として展示しています。
いっぽう、野外展示で朽ち果ててしまった機体は、次々とレストアをしている、との事です
レストアが終了すると、屋内展示場に持っていく、との事でした。
屋外展示場は、ミラージュやジュペルエタンダール、ドラケン、DC3など貴重な機体がゴロゴロと!
子供たちと、もらったファイルを見ながら、これは何、これは何、、、と見て回っていたら、遠くの方で男性が手を振って声をかけてきました。
カタコトの英語で会話していたら、屋外展示のガイドさんで、もとフランス軍の軍人さんだそうで。
ミラージュとジャギュアを操縦していた、と言われていました。

この日は、訪問客が少なかったみたいで、一時間ほどお付き合いして頂けました。
レストア場や、裏の倉庫まで案内してもらって、ラッキー!と思っていたら、それ以上のラッキーが。
なんと、レストア前のMIG-21に載せてくれました(子供だけですが・・・)!

トゥールース MIG21

有り得ないサービスにめちゃめちゃ興奮してしまいました。
ガイドさんは、こちらが興奮しているのを楽しんでいるのか?
ドラケンに、DC3のコクピットまで案内してくれました。
日本人で、MIG-21とドラケンのコクピットに座った人って一体何人いるのでしょう・・・

大興奮のトゥルース旅行。
最後の最後は、なんとベル-ガとご対面!
空港で待っていたら、なんとベルーガ2機が離陸していきました。

トゥールース ベルーガ

飛行機三昧な旅行でしたが、それ以上に興奮だらけの三日間。
非常に良い休暇でした!!
2018/02/15

バンダイ・モノグラム A-4E スカイホーク 組み立て②

昨日2月14日は、バレンタインデーでしたね。
日本では、女子から男子にチョコレートを!が一般的なおっさん信仰ですが。
こちらでは、全く逆です。
男子が日ごろお世話になっている女子(奥様・恋人)をもてなす日です。
ディナーに招待して、ショーを見たり映画を見たり、最後にプレゼント!
のフルコースがこちらのバレンタインデーです。

私は、と言いますと当日こそ何もしませんでしたが、先週末と今週旅行に行くので、ご勘弁!
と言っても、ブツブツ文句言われていますが・・・
(赴任妻グループメールで、あちこちのダメ男伝説が飛びまくり・・・恐い恐い・・・)

こんな日は、作業部屋の扉を硬く閉ざして、作業に没頭します。

昨日、組み立てた後、パテを盛り、一日乾燥させました。
本当は3日乾燥させたいのですが、明日から旅行なので、再びドライヤーで乾燥させてペーパーをかけました。
隙間が大きくないので、、ヒケもほとんど見れず綺麗に仕上がりました。
つける予定のない、増槽タンクに爆弾もパテを持ってしまいました・・・

A-4 機体修正1

ペーパーかけた後、モールドを再度彫りなおなし、修正終了です。

A-4 機体修正2

した処理を終えたので、次は塗装です。
2018/02/14

バンダイ・モノグラム 1/48 A-4E スカイホーク 組み立て①

コクピットの塗装/ウェザリングを終えて、組み立てに入ります。
このキット、錘を入れることを指定しているのですが(あるいは、透明パーツでお尻を支える)、その分量が記載されていません!
しかも、翼の上(エンジンの部分)に錘を載せるように指示があります。
どうみても、そこじゃないでしょ!とおもいつつ、バランスをとるために前側に錘を載せます。

いつも通り、資材不足(釣り用の錘がどこで売られているか、いまだに不明・・・)なので、庭の小石を使いました。

Aー4 重り

機体を接着して、翼を仮組みして様子を見ると、、、バランスが取れました!

Aー4 機体組み立て

しかも、40年前のキットと思えない、見事な合わせです。
隙間もほとんどなく、ぴったり収まりました。
次の修正作業が楽そうです!
2018/02/13

ポルトガル旅行

今週、欧州はハーフタームと言って学校が一週間お休みです。
この時期、欧州の方々はバケーションを取って旅行に出かけます。

我が家も、前々から行きたい!とおもっていたポルトガルへ行ってきました。
ポルトガルと言えば、南国!太陽と海、青い空!
そしてなにより、海洋大国であったポルトガル王国の風光明媚な港町!!

のはずが、見事に悪運が災いしまして、霧きりキリな日々でした。。。
出国までは良かったものの、リスボン着陸態勢に入って、高度300mくらいまで行ったの、視界不良でGo around...
燃料を使い果たして、300km離れた別空港に一時着陸して、給油にタイヤ交換。
結局当初より4時間遅れで到着し、、、
翌日は晴れたものの、三日目は再び視界5mの濃霧。
最終日は、晴れのち曇り一時雨という陽気でした。

このため、綺麗な写真があまり撮れず、皆様にご紹介できるネタが食べ物くらいで・・・

ポルトガルは、海鮮大国です。
1人あたりの消費量が日本並み。
なので、このようなタコサラダは、普通に食べれます。
なぜか、パクチーが入っているのですが、とても美味しい!

ポルトガル タコサラダ

旬の季節でなかったので、なかなかお店で出会えなかったのですが、いわし、もポルトガル人は大好きです。
普通に塩焼きにして食べます。日本と同じ味!
そして、写真はないですが、いわゆる”鯵の南蛮”も、ポルトガル料理の基本です。
こちらも日本と全く変わらない味!(って本家はこちらなのですが・・・)

ポルトガル イワシ

ポルトガルと言えば、葡萄酒、ポートワインですが、こちらサングリアも美味しいです。
1L頼んだのですが、あっという間に飲みつくしてしまった
(そして当然、あっという間に酔いが回った・・・)

ポルトガル サングリア

ポルトガルと言えば、バスコ・ダ・ガマを筆頭に大航海時代を切り開いた国。
悪く言えば、過去の栄華を伝える老大国なのですが、随所に中世の面影が残り、歴史を感じさせる国です。
大航海時代といえば、帆船。やはり帆船模型も良いですよね。
早速探してみます!
2018/02/08

バンダイ・モノグラム 1/48 A-4E スカイホーク 塗装②

いつも通り、コクピット周りを作りこみます。
キットは、フロア・シート・サイドパネルが一体部品で、ここにメーターと操縦桿を取り付けます。
また、付属のパイロットは、腕が別パーツで、操縦桿を握らせることができます!

機体側は、断熱材?のモールドが彫られているので、カーキ色で塗装しました。

A-4 コクピット塗装

コクピットを仕上げると、こんな感じです。
前脚格納庫の上にシートを乗せる単純な構成です。
ちゃんと、操縦桿を握れた!

Aー4 パイロット

パイロットは、VIPER!をイメージして塗りわけました。
オレンジのBATマークがいまいちですね。
でもこれ以上の塗装は、私の腕では不可能なので、これで良しとします。。。
メーターパネル/サイドパネルは、モールドが非常に浅く、ほとんど何が掘られているか分からないレベルです。
ふき取ったのですが、ほとんどうまく表現されず。
仕方ないので、赤やオレンジ・黄色にシルバーを散らして、それっぽく表現してみました。

シートベルトくらい、マスキングテープを使うなりして、再現したいと思います。
2018/02/07

バンダイ・モノグラム 1/48 A-4E スカイホーク 塗装①

製作開始したスカイホークですが、洗浄後、機体内部の塗装から開始します。
と言っても、単純にホワイトを吹き付けただけですが。

A-4 ホワイト塗装

40年も経たキットですが、塗装すれば普通のキットですね、あたりまえですが・・・

吹きつけをしていて、モールドの細かさに驚愕していました。
主脚格納部ですが、いままで作ったどのキットよりも細かく配管が表現されています。
また、脚本体にも、ブレーキラインがきっちり再現されています。
分割なしに、ここまで再現する、40年前のモノグラム。
恐るべしですね。

A-4 脚モールド

キットがすばらしい分、それを活かすべき作り手側は・・・
キットに申し訳ない気分です。。。
2018/02/06

バンダイ・モノグラム 1/48 A-4E スカイホーク キット紹介

B-777を作る予定でしたが、マスキングテープの残量が少ないので、違うキットを作ることにしました。
積み山のキットから、デカールの状況を見つつ。。。
と言いつつ、単純にもう少しTOPGUNの世界に浸りたかったので、こちらのキットにしました。

バンダイから販売されていた、モノグラム製A-4スカイホークです。
販売当時に購入したものでなく、中古品です。
前回の一時帰国時、近所のBook-offで物色中に発見しました。
価格は、なんと500円!
なんで、こんな根付けをしていたのだろう・・・

A-4 箱

パーツは、一部分離していたのですが、程度はとても良かったです。
当然ながら?凸モールド。
片っ端からモールディングしていきます。

A-4 ライナー1

結構開きものが再現されています。
前側のフラップに、後ろ側のエアブレーキ、胴体側面のエアブレーキも開閉選択式です。

A-4 ライナー2

パイロットも1体付属されています。
脚周りのモールドも結構細かく、かなりのできばえです。

A-4 ライナー3

武装は、通常爆弾に、ミサイルが搭載可能です。
多分つけないと思いますが・・・

A-4 ライナー4

透明パーツは、キャノピーにライトです。
残念ながら、HUDは再現されず。

A-4 ライナー5

説明書に、モノグラムの型を使って製造しました、1977年。
と記載されていたので、型自体は、もっと古いかと(そもそも、このキットも40年前のもの??)
40年以上前のキットとは思えないキットです。
デカールは、キットオリジナルでないので、ここは思い切ってアグレッサーにします!
2018/02/05

レベル 1/48 F-14D トムキャット 完成

ミサイルの塗装(フェニックス、スパロー、サイドワインダー)を行い、取り付けたら完成しました。
やはり大きいです、F-14。

F-14完成

今回は、背景とベースを印刷で表現してみよう!
と思って、カラープリンターで印刷したのですが。。。
思いのほか、トムキャットが大きすぎて、見事ブースをはみ出ました・・・

F-14 完成ブース

なんとか部分カットで凌ぎ撮影しました。
こちらに投稿しましので、よろしければ、閲覧のほど、よろしくお願いいたします。

モデラーズギャラリー投稿先

タミヤから、48のキットが出たのですが、こちら、その半分位の価格、2500円程度で手に入りました。
パイロットが1体しかなかったり、ちょっとマイナーなデカールしか選べないなど、寂しい点はありますが、それでもトムキャットはトムキャット!十分に作りごたえがありました。
パーツ数も少なく、デカールもそこまで細かくないので、皆さまには物足り無いかもしれませんが、お得感は十分に味わえるキットでした。
TOPGUNの音楽を流しながら、作っていたのですが、その瞬間は最高でした!!

次は、B-777!と思ったのですが、資材不足でちょっと違うものに着手したいと思います。
2018/02/04

レベル 1/48 F-14D トムキャット機体完成

アンテナ類を追加し、機体が完成しました!
とりあえず、完成した瞬間に撮影しました。
機体が大きすぎで、撮影ブースに入らないですね、これは・・・

F14 完成 全体1

主翼を広げた状態。
本当に大きいです。

f14 完成 全体2

力を入れた、主翼可動部のオイル汚れ。
個人的には、いい感じかも!

F14 完成 主翼

ノズルもグラデーションに加えて、可動部を塗り分けました。
修道部は、スモークで色を付けました、ちょっと暗すぎでしたかね?

f14 完成 ノズル

機体上面は、パネル部のシャドー塗装を3回(機体色を重ねたあと、スモークを上から乗せました)
ウェザリングも黒系のエナメルで3回ほどウォッシングして汚してみました。

f14 完成 上面

コクピットは、フル塗装です。
デカールがなかったので、実機を見ながら、塗り分けました。

f14 完成 コクピット

前脚部です。
配管の塗装に赤を入れたので、いい感じに濃淡が付いたかと。

f14 完成 前脚

主脚部です。
こちらは、ちょっとウォッシングで茶色を使ってしまったので、赤茶けてしまいました。
こちらは反省点です。。。

F14 完成 主脚

あとは、兵器類を搭載して、終了です。
2018/02/02

レベル 1/48 F-14D トムキャット 組み立て④

歌姫見習いの公演Weekなので、モデル作業は、かなりの牛歩状態です。
足回りの組み立てを行いました。
ベースの白に、シリンダー部をシルバーで塗り、配管モールドを黒で塗りました。
どうやら、電気系のハーネスは黒、ハイドロ系の配管類は青だったらしいのですが、何も考えず黒で塗ってしまいました・・・
最後に黒系でウォッシングして、足回りの完成です。

F14 足回り

機体に付けたら、かなり完成形に近づいてきました。

F14 組み立て脚

あとは、細かいアンテナ類を取り付け、全体的にウェザリングを施せば完成です。
が、どこまでウェザリングをやるか?
ドツボにはまると、長いことかかりそうなので、あっさり終了させようと思います・・・
2018/02/01

School of Rock!!

我が家には、少年野球小僧と歌姫見習い、がおります。
そして、今週は、歌姫見習いのミュージカル公演があります。
演目は、なんと”School of Rock”!

歌姫見習いは、現在セカンダリースクール(公立現地校)に通っています。
日本でいうと、中学~高校にあたります。
通っている学校は、音楽教育に力を入れていまして、毎年有名な演目を上演します。

指導は、専任の先生たちがおこない(これまたすごい先生たちで、今年の指導者は、”Load of The Rings”の音楽担当!)、スタッフ等々は、全て生徒が行います。
高校生の大きな生徒は、この演目が卒業公演に近い形で、このあと音楽大学や舞台専門学校へと進学していきます。

スクールオブロック

そして我が家の歌姫見習いは、子どものリードボーカル・トミカを演じました。
ソロパートもあり、大いに楽しみました。

ずぶの素人集団が、よくここまで演じてがんばったなあ。。。
しかも最後の演奏は、ちゃんと生演奏しているし。
公演は、あと二日!
そして、金曜日は、本家本元のトミカ役が見に来るとか・・・
なんとかがんばって欲しいものです。