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2017/11/30

MG ザク Ver.1.0 組立⑥

メカのパテうめ、塗りわけが終ったので、組立に入りました。
特に、大問題でないのですが、せっかく塗り分けた脚部のメカ。
組み立てると何も見えなくなってしまうのですね。
ちょっと悲しい・・・

ザク メカ組み

本当は、ウェザリングを施そうとおもったのですが、ここまで見えなくなるのであれば、このままでも良いかな。
というか塗る必要なかった。
表面の塗装仕上げに入ります。
(が、次の出張はいつだろう・・・)
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2017/11/29

MG ザク Ver.1.0 組立⑤

今週は、出張ウィークです。
なので、ザクちゃんの製作を続けます。

今回は、塗装を進めるべく、小型コンプレッサーを持ち込みました。
やりたかったのは、こちらのキャンディー塗装。
通常のブルーでなくて、キャンディ塗装でブルーを表現したく、やってみました。
下地のシルバーを塗り、クリアーブルーを重ねました。
うーん、微妙にムラが目立つけど、こんなものですかね?
初めてのキャンディ塗装なので、このくらいで良しとしたいと思います・・・

ザク キャンディ塗装

そのほか、前回パテで合わせ目修正をしたので、細かいところの塗りわけを進めました。
なんとなくメカの塗りわけが出来上がったかな?

ザク 部品塗り分け

あとはウェザリングをおこなってメカは完成です。
ボディの白をもっと磨きたいと思います。
2017/11/27

レベル 1/48 スピットファイヤMKⅡ デカール貼付

迷彩塗装が終ったので、デカール貼付に移りました。
大小含めて20点くらいなので、比較的楽につけることができます。
今回、マーキングは添付されているデカールをそのまま使うことにしました。
調べたら、、、XR-Dってエースパイロットが搭乗していた機体のようですね。
途中で、Mk5にスワップされたとか。

ちなみに、カラーリングは白黒写真しか残っていないので、指示通りのグレー・グリーンでなく、カーキ・グリーンだ!とかいう噂もあるそうで。。。

48スピットファイヤ デカール1

1000円のキットなので、それほど注意書きが入っていませんが、唯一注意書きらしいのが、こちらです。
デカールを貼ったばかりなので、RAFマークがシワシワですが、きっと馴染んでくれることでしょう。

48スピットファイヤ デカール2

超苦戦したのが、こちら、機銃口のオレンジマーキング。
デカールが結構硬く、なかなか曲がってくれません。
フィッターで柔らかくしようとすると、表面張力で翼上面に移動しちゃうし。
指で、エイっと曲げると、指についてい来るし。
塗装したほうが早かったかも知れませんが、せっかくなのでデカールでがんばりました。
ドリルがあるので、後で機銃の穴をあけようと思います。

48スピットファイヤ デカール3

今回、下地にシルバーを塗りました。
下地も表面もアクリル塗装を使ったので、ちょっと楊枝でこすると下地塗装があわられます。

48スピットファイヤ デカール4

おおお、うまくやればチッピングみたいに見えるだろうか!?
シャドー、ウォッシングの後、やってみたいと思います。
2017/11/26

レベル 1/48 スピットファイヤMKⅡ 塗装③

出張から帰ってきて、いきなり塗装再開です。
家族からは呆れられていますが。。。

一気にカーキとグリーンの迷彩を塗りました。
もちろん、乾燥時間を数時間おきましたが。
台紙を遣わず、フリーハンドで書いたので、ちょっと実際と違ってしまったような。。。
まあ、それはそれでよいでしょう。

48スピットファイヤ 迷彩塗装1

一応、フラットカラーを選んだつもりなのですが、なんとなくテカテカしています。
こんなものだったかなあ。。。
ハリケーンはもう少しフラットだったような気がするのですが。

48スピットファイヤ 迷彩塗装2

次はステッカーです。
といっても、今回は少ないので、1時間くらいで終わりそうです。。。
2017/11/24

MG ザク Wer 1.0 組立④

本日も出張のため、ザクちゃんの製作です。
(家族に呆れられながらも、キットを持ってきました)

前回パテを盛っていたので、今回は鑢で処理をしました。
紙やすりを持ち込んだので、60番から1000番までかけ、終了です。

ザク パテ処理ヤスリ

面がフラットな装甲は楽ですが、形が複雑な肩や脚は難しいですね。。。
まあ、裏に入ってしまうから、あとは塗装でごまかします。

亀のような進み具合ですね、、、
来週も出張なのでもう少し仕上げて行きたいと思います。
2017/11/22

レベル 1/48 スピットファイヤMKⅡ 塗装②

昨日、下地塗装を行ったので、本日は、基本のグレー塗装から。
今回も、グリーン/イエロの迷彩で行く予定なので、下面はライトグレーで塗りました。

タミヤのミデアムシーグレー2をそのまま塗装しています。
特に何の変哲もないグレー塗装なので、面白くないでしょうが・・・

48スピットファイヤ グレー塗装

こちら、また30分程度で塗装終了。
次はマスキングしてうえを塗っていきます。


タミヤ、ラッカー塗料を出したのですね。
でも欧州では、発売しないみたいで・・・
残念です。。。

明日から国外出張なので、しばしお休みです。
2017/11/21

レベル 1/48 スピットファイヤーMKⅡ 塗装①

久しぶりにスピットファイヤーに戻ります。
かつ、他の仕掛品が完成したので、こちらに専念できます!

パテ埋めを終え、修正箇所が思いのほか少なかったので、ホワイトベースでなくシルバー塗装で下地を作りました。
使ったのは、タミヤのクロームシルバーです。
プラスチックの地が白だったので、あっという間にシルバー一色になりました。
正味15分・・・

48 スピットファイヤ シルバー下地1

パテ修正した、Frの穴も、綺麗に埋まりました。
シルバー塗装で傷が目立つかとおもいましたが、意外と綺麗に仕上がっています。
シルバー塗装のスピットファイヤもよいものですね。なんか塗装が終った気分です・・・

48スピットファイヤ シルバー下地2

思いのほか早く下地塗装が終ってしまったので、排気管の加工を行いました。
と言っても、ドリルで穴をあけるだけですが。

48スピットファイヤ 排気管穴

この後、もう少し鑢で形を整えて塗装をしていきたいと思います。

今まで大きな旅客機を作っていたので、このサイズが本当に小さく感じられます・・・

2017/11/20

レベル 1/144 エアバス A380 完成その1

今週末は、仕掛途中のキットを二つも完成させました(諦めました・・・)。
今日の完成は、A380です。
ラッカー塗料が手に入らないので、アクリルのクリアーを厚塗りして、乾燥させていました。
2週間経ったので、コンパウンドで磨き、つやがそれなりに出てきたので、これで完成としちゃいました。
エンジンと脚を取り付けて、完成です。

撮影しようとしたのですが、あまりに巨大なので、作業台に乗せられず、仕方なくリビングで撮影です。
とにかく、大きいです。
日本への持ち帰りを考慮して、主翼・尾翼は接着していません。
また、アンテナ類も、日本へ持ち込んでから取り付ける予定です。
(巨大すぎるので、どうやって持ち込もう・・・)

A380 完成1

ちゃんと指示通りに錘を入れたのですが、翼の重量バランスの問題か?前側がどうしても浮いてしまいました。
しりもちまでいかないのですが、離陸瞬間の姿勢と言う感じです。
もう少し前のほうに錘をいれるべきだったか。

A380 完成2

後ろからの構図です。
リビングでなく、道路で撮影したら、それなりの雰囲気が出るような気がします。
半分くらいのタイヤが接地していません・・・この状況だから重量バランスが悪いのだと良くわかります。

A380 完成3

いつも通り、A319との比較です。
乗客数が5倍ちかく乗るので、必然と機体のサイズも5倍になるのは、分かりますが。
実機以上に、モデルの大きさは違うように思えてしまいます。

A380 完成4

部品点数こそ、それほど大量でなかったのですが、そのサイズに圧倒されたキットでした。
(飾る場所がないので、しばらく箱入り娘になってしまいます)
A319、コンコルド、と、特徴的な旅客機を同時期に作れたので、非常に楽しい製作でした!
2017/11/19

レベル 1/144 コンコルド 完成その1

墨入れとエンジン回りのウェザリングを終えて、最終組み立てに移りました。
そして、大事件に気が付きました。
フロント・ノーズコーンのクリアー部品がない。。。
キットについていたのは間違いないのですが、組み立てているうちにエアで吹き飛ばしてしまったみたいで。
探しても、探しても見つかりません、、、
いったん諦めて、クリアーを吹き、完成させました。
年末の大掃除で徹底的に探します。

フロントのキャノピーがないので、なんとも間抜けた感じですが、一応完成です。
細長いですね、本当に。

コンコルド 完成1

後ろからの図です。
最終のカラーを再現しています。
でも、機体ナンバーは初号機BOAA。
こちらダックスフォードという博物館に保存されているらしく、たぶん行くであろうからこの番号を選択しました。

コンコルド 完成2

知らなかったのですが、フロントの主脚、本当に長いですね。
思いっきり伸ばして、かなりのアングルでテイクオフしていたのですね。

コンコルド完成3

こちら、先に作ったA319と並べてみました。
本当に、コンコルドは細長い機体です。でも、そのシルエットが美しいですね!
まあ、A319のずんぐりむっくりも愛嬌があるというか、私の体型に似ているというか。。。

コンコルド 完成4

いま製作途中(乾燥中)のA380と比較すると、どちらも両極端なキャラクターで。
A380もそろそろ華僑入りなので、一気に3台並べたいです。

コンコルド完成5

急に旅客機ばかり作ってみましたが、なかなか面白いものです。
次はA380の完成です!
2017/11/17

MG ザク Ver.1.0 組立③

本日も国内出張でした。
日本では、復活祭、オートバトラー製作で盛り上がっていますが、欧州ではキットを入手できません。
というか、そもそもダンバイン知らないし・・・

という事で、いつも通り出張時は、細々とザクちゃんの製作を続けます。

前回、仮組みを行ったので、今回はパテによる合わせ目修正を行います。
ホワイトパテを使おうとおもったのですが、タミヤパテの寿命が近い感じがしたので、こちらを使いました。
修正したのは、腕と脚の継ぎ目です。
ちょっと地味な作業ですが、30分程度で終了しました。

ザク パテ処理

まだ余裕があったので、パイプの塗装を行います。
数年前、ANAとガンダムの共同プロジェクトで、ザク・ANA Versionが流行ったようで、、、(こちらも知らなかった)
ネットで画像を見たら、パイプがシルバーで格好良かったので、参考にさせて頂きました。
しかし、こちらも地味な作業です。
ひたすらシルバーを塗装し続けました。

ザク パイプ塗装

さて、次はいつ作業できるのでしょうか・・・
しばらく箱入りです。
2017/11/16

レベル 1/144 コンコルド 塗装⑤

ステッカーを全て貼ったので、墨入れに移ります。
墨入れ前に、モールドを彫りなおしました。
ベースをシルバーで塗っていたので、軽く彫ると下地塗装が出てきて、このままでもよいか?と思うような感じです。

付属のエナメル塗料を5倍くらいに薄めて、墨入れ用を作りました。
モールドも彫りなおしたので、いい感じで塗料が回っていきます。

コンコルド 墨入れ1

ふき取り前ですが、ほぼ全ての溝に塗料を入れれました。
やはりエナメル塗料が使えると、墨入れは全然違います。。。

コンコルド 墨入れ3

エンジン周りも、陰影がついた感じになりました。

コンコルド 墨入れ2

次は、少しブラウンを入れた塗料を使って、軽くウェザリングを行いたいと思います。
2017/11/15

レベル 1/144 コンコルド デカール貼付③

引き続き、デカール貼付を進めます。
本日は、下面のデカールです。
上面・側面は、ロゴや扉など大物ですが、下面は注意書きなど、細かいデカールが沢山あります。
二時間ほどの作業で、下面を張り終えました。

コンコルド デカール下面1

パネルのレバー?なのか細かいデカールを沢山貼りました。
二個まとめて印刷されていたりしたので、モールドとデカールが若干あっていません。。。
でもかなり雰囲気出てきたと思います。

コンコルドデカール下面2

一番変わったのは、エンジンです。
ワーニングの注意書きにパネル開口などが、デカール処理だったのですが、これだけ貼るとかなり雰囲気が変わります。
なにげに、コンコルドエンジンもロールスロイスだったのですね。知らなかった。。。

コンコルドデカールエンジン

次は墨入れに行きたいのですが、こうやってみると、モールドを再度処理したところと、未処理の部位が明らかに分かりますね。
全部モールドを再度処理してから、墨入れを行いたいと思います。
2017/11/14

レベル 1/144 コンコルド デカール貼付②

昨日に引き続き、デカール貼付作業を進めました。
二時間ほど作業して、上面と側面が終了。
全体的に見ると、あまり進んでいないように見えるのが寂しいです。

コンコルド デカール全体2日目2

尾翼のマークは、全部で4種類から選べます(旧カラーと新カラーのデザイン違い3種)。
選んだのは、最新デザイン?というか、A319と同じ後ろに白いドットが入ったデザインです。
実機は、アメリカの博物館に保存されているものです。
3分割のデカールでしたが、結構綺麗に貼れました。

コンコルド デカール尾翼

こちら、フロント周り。
モールドは、上のBAロゴマークまでしか彫られていません。
ドアのデカールも2種類あり、モールドに合わせるタイプとリアルサイズです。
選んだのは、リアルサイズ、ロゴマークの上に重ねて貼るタイプにしました。

コンコルド デカールロゴ

まだ、半分残っています。。。
がんばります
2017/11/13

レベル 1/144 コンコルド デカール貼付①

ホワイト塗装と筋彫りおよびコンパウンド磨きを終えたのです、デカール貼付に移ります。
このコンコルド、1/144スケールでありなが、注意書きが半端無い量です。
デカールのナンバーは114まで打たれているので、それだけ添付するのでしょうか。
キットとデカール台紙のサイズを比較すると、その数が分かるかと。

コンコルド ステッカー1

組み立て図のデカール貼付指示もすごいことになっています。
これ、どこにどれだけ貼るのか把握が面倒です。。。
ひとつひとつチェックしながら添付しないと忘れてしまいそう。

コンコルド ステッカー2

スタートして、小一時間経過時点の状況
翼周りのドットラインと、エンジンインテークのブラックで手一杯でした。
しかもインテークのブラック、微妙に隙ができてしまった。
塗ったほうが早いかも・・・

コンコルド ステッカー3

しばし、老眼と戦いながらデカール貼付となりそうです。
2017/11/12

レベル 1/144 コンコルド 塗装④

出張から帰宅し、夜・朝・夜と3回、白塗装を行いました。
使ったのは、合いかわらずタミヤのアクリル・ホワイトですが、薄めすぎたのか、ちょっと隠ぺい力が弱いです。
しかも、一回目の吹きつけを失敗したため、ムラになりました。

72コンコルド 白塗装1

3回重ね塗りしたので、なんとか厚く吹き付けたかな?

コンコルド 白塗装2

一回目で失敗したので、完全なゆず肌です。
この後、ペーパーとコンパウンドで整えて行きたいと思います。
モールドは、追加で筋彫りを行ったので、それなりに残っています。
でも、結構厚塗りしたので、もう一回彫らないとだめかな?
先は長い・・・
2017/11/10

MG ザク Ver. 1.0 組立②

仮組立を進めています。
先に、ある程度塗装したのですが、皆様が仮組みしてから、塗装するのが分かりました。
せっかく塗ったのに、一切表に表れない・・・
完全に無駄な作業をしてしまいました。

ザク 足組立1

足回りもメカ部を塗装してみました。
マイスター皆様のブログを見ながら、なんとなく塗り分けたのですが。
うーん、ちょっと濃淡付きすぎですね。
いまさら塗り直すのも何なので、このまま突き進めます。

ザク 足組立2

胸の部分です。
塗りわけが、ガタガタで、また前後で色が合っていないので、ここは全面的に塗りなおそうと思います。

ザク メカユニット仮組み

とりあえず、主要パーツを仮組みしてみました。
ルフトハンザカラーを目指していますが、ちょっと白が多すぎたかな。
盾とショルダーは、青でも良かったかも、ですね。

ザク 仮組み1

コクピット部のアップ。
ガタガタのラインを直せば、少しは見栄えが良くなるか?
ハーネス作る気もしないし、微修正で終らせてしまおうか?と考え出しました。

ザク 仮組み2

足回りも、とりあえず、こんな塗りわけもありかなあ。
先に、隙間の修正をしないといけませんね。

ザク 仮組み3

たしかに仮組みをすると、色々と修正ポイントが見えてきます
皆様のやり方を見習いながら、もう少し良いものになるように頑張ってみます。
まあ、最後は、ウェザリングとダメージでごまかしちゃえ~
2017/11/09

MG ザク Ver.1 組み立て①

国内出張をしています。
出張のときは、ガンダムシリーズの製作!と勝手に決めたので、ザクをホテルに持ち込みました。

ブログでつながっているガンプラマイスターの方々を習って、まずは組み立てへ移ることにしました。
細かい点(動力パイプとか)は、後回しにして、まずは全体を組み立ててみようと思います。

ヘッドから組もうとしたのですが、モノアイ部分の塗装を忘れていた・・・
という事で、頭は諦め、腕周りから組み立てました。

ザク 腕 仮組み

小学生のときにガンプラを作り、20年のときを経て、MGシリーズを3つほど作りました。
で、再び10年のときを経て、またまた同じザクVer1.0を組んでいます。
しかし、10年前と比べて、明らかに違うのは、、、細かい部品が見えない!
あわせのピンが長いので、穴に入れようとするのですが、良く見えない・・・
老眼がかなり進んでいる、とわかる瞬間でした。
一時間かけて、組みあがったのがここまで。
あきらかに製作スピードも落ちている気が。。。
2017/11/07

レベル 1/48 スピットファイヤMkⅡ 組み立て②

コクピットを組み上げたついでに、主翼と尾翼を取り付けました。
なんとなく全体の雰囲気が出てきた気がします。

48 スピットファイヤ 基礎組立 全体

思いのほか、合いは良かったです。
唯一の懸念点がこちら、主翼後ろ部の段差です。
大穴が開いているわけでないので、このまま組んでも良いのですが(実機も結構継ぎ接ぎ感が出ていましたし)。
でも一応パネルあわせ部をパテで修正しようとおもうので、ここも直します。

48 スピットファイヤ基礎組立 下

懸念点は、もう一点
主翼前側も小さな穴が開いてしまいました。
こちらを見て、後ろも直そうと決めました。

48 スピットファイヤ 基礎組立 前

他のあわせ部は、結構ぴったりはまりました。
さすが2000年代の型です。(製品は2015年発売になっていますが、キットそのものは2004年製かと)
たぶん、パテ等で修正しなくてもそこそこ良いモデルが出来上がると思います
(わたしの場合、パテ修正したほうが、汚くなるかも・・・)

全体の雰囲気が出てきたので、やりがいがあります!
2017/11/07

レベル 1/144 コンコルド 塗装③

翼のあわせが最悪状態だったコンコルド
瞬間強力接着剤とパテで何とか隙間を埋めました。
ペーパーで処理をして、シルバー塗装をしたのですが。
うーん、まだまだひどい状態ですね。
もう少し修正したいところですが、これが限界でしょうか。。。

コンコルド 基礎塗装下面

機体上面は、かなりうまく修正できたのですが、下面は中々難しいです。
飾ったら上しか見ないし、このまま進めてしまおうかな。。。
2017/11/05

レベル 1/48 スピットファイヤ 組立①

パイロットの塗装を終えたのでコクピットの組立に入ります。
コクピットは、計器パネル、操縦桿、ラダーペダル、シート、防弾壁にバッテリー?
とシンプルですが結構立体感ある作りです。
1000円キットにしては、なかなか力を入れている感じです。



流用したパイロットも、そのまま加工することなく、乗せることできました。
部品の合いも良く中々いい感じです。



次は問題の?主翼組立です
うまく合うかなあ。。。
2017/11/05

エアフィックス 1/48 RAFグランドクルーセット 塗装①

コンコルド製作の合間にスタートしているスピットファイヤですが、パイロットを塗装するついでに、グランドクルーセットの塗装も行いました。
三つも一気に進めると、混乱しそうですが、地道に進めていきます。
パイロットは、肌、ライフジャケット、飛行服、帽子/手袋を基本的に塗り分けます。
また、グランドクルーは、基本グレーのジャケットですが、一部茶色の作業着を塗り分けました。
まあ、まずは基本塗装なので、このくらいで良いかと。

グランドクルー 基礎塗装1

こちらが、搭乗させるパイロットとグランドクルーについていた、”搭乗しようとする”パイロットです。
同じ1/48なのですが、明らかにサイズ違い・・・
やはり飛行機に乗せるパイロットは少し小さ目でないとダメなのでしょうか?

グランドクルー パイロット比較

このあと組み立てとウェザリングを行い、コクピット作成に移ります。
2017/11/03

レベル 1/144 コンコルド 塗装②

昨日、見事に穴の開いた、コンコルド。
迷ったのですが、とりあえず下地のシルバーを塗装してみることにしました。
他の傷も確認したうえで、追加修正を決めようと。

コンパウンドまでかけたので、下地としてタミヤのクロームシルバーを塗ってみました。
うーん、いつもそうですが、飛行機でクロームシルバーを塗ると、妙にリアルに見えますね。
特に、コンコルドは、プロポーションが美しいですね!

コンコルド 下地塗装

遠巻きに見ると、このまま組んでしまってもよさそうですが、良く見ると傷だらけでした。。。
まずは、翼の固定をしっかりしないと。
もう少し、地味な修正作業が続きそうです。
2017/11/02

レベル 1/144 コンコルド 塗装①

パテが乾いた様子なので、やすりがけを行いました。

いつもは60番から1000番までやすりをかけたあと、スーパーホワイト1000で下地処理を行っていました。
今回は、あらたに購入した1500番、2000番をかけたあと、荒目コンパウンドをかけて塗装に入ろうとおもっています。

という事で、すこし時間をかけて下地処理を行いました(と言っても所詮10分程度ですが・・・)

コンコルド 下処理1

機体上面は、かなり修正ができました。
一方、下面は、、、
巨大な穴が開いてしまいました。

コンコルド 下処理2

上面翼と下面翼の合いが悪く、上面翼の固定点まで、下面翼端が届かない。
結果的に、上面翼と下面翼の接合部が固定されず、パテがぽろぽろと落ちて穴の処理ができなくなっています。
ボンドを流し込んで、完全固定するかなあ。。。
あるいは、諦めてこのまま突き進むか・・・
少し悩んでみます。
2017/11/01

エアフィックス 1/48 RAFグランドクルーセット ライナー紹介

昨日から作業を開始した、レベルのスピットファイヤですが、パイロットが付属していませんでした。
このまま組むのは寂しいので、他のキットからパイロットを流用します。
流用元は、また後日紹介しますが、エアフィックスの最新キット、ハリケーンから持ってきます。

最新のキットだけあり、モールドがとても細かいです。
欧州のメーカーもかなり技術力を向上させています。

48スピットファイヤ パイロット

流用元のハリケーンには、これまた同じエアフィックスの最新キット、WWⅡ イギリス空軍グランドクルーキットを持ってこようとおもっています。
こちらのキット、たまたま立ち寄ったディスカウントショップ(ドンキホーテーみたいなお店)で、なんと500円!(80パーセントオフ!)だったので、迷わず購入したキットです。

48 グランドクルー 箱1

このキットには、10体のフィギュアに加えて、給油車などの設備品が付属しています。
飛行機キットと一緒になったバージョンも販売されています。

48 グランドクルー 箱2

ライナーは前部で2種類です。
こちらは、フィギュアのライナーです。
胴体と腰は、ちょうど良い位置で分割されており、塗装がとても楽にできるようになっています。
モールドは結構細かく、とても作りがいのありそうなキットです。
しかし、、、フィギュアのサイズが、飛行機に付属されているフィギュアより、一回り大きい気がするのですが、。。。

48 グランドクルー ライナー1

もう一つが、電源車や給油車などの設備系です。
飛行機と組み合わせると、とてもいい感じになりそうです。

48 グランドクルー ライナー2

スピットファイヤのパイロット塗装と同時に、こちらのフィギュア塗装も進めて行きたいと思います。