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2017/10/31

レベル 1/48 スピットファイヤMkⅡ ライナー紹介

しかかり中のA380は、クリアの乾燥待ち
コンコルドは、修正のパテ乾燥待ち

という事で、次の次?は、こちらを組み立てて行こうと思います。

レベルの1/48 スピットファイヤー MkⅡです。
新品で買えるレベル1/48飛行機で一番安いキットでは無いかと。
部品点数は、34点と少ないですが、新品1000円ちょっとで購入しました!
ヨーロッパは、キットが安く入手できるので、天国ですね。

48-Spitfire-箱

2005年製らしいのですが、その値段から当然のごとく凸モールドでした。
部品点数が少ないので、アンテナ、後輪も機体と一体整形です。
しかし、キャノピーは開閉選択式です!すばらしい。

48-Spitfire-ライナー1

主翼は、いたってシンプルな上下分割です。
こちらも当然凸モールド。
スピットファイヤってこんなに板を合わせていたの!?というくらい、多数の筋が凸で刻まれています。

48-Spitfire-ライナー2

その他のパーツ類です。
コクピットも、シンプルに作られています。

48-Spifire-ライナー3

そして、最大の衝撃。
どうして、メーカーのロゴ、刻印が表面に彫られるの!
これは、コピー防止なのか、それとも他のメーカーの型を購入して表に彫ってしまったのか。

48-Spitfire-ロゴ

いろいろ悩んだのですが、筋彫りを入れなおし、修正して作ることにしました。
しばし、彫刻家に徹します。。。
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2017/10/30

レベル 1/144 コンコルド 組み立て①

組み立てを開始した、コンコルドですが、早速ボディーと主翼を合わせました。

30分しか作業していないのですが、なんとなく全体像が見えますね。
しかし、コンコルドってこんなに細い胴体だったのですね。
A319と並べても、異様な細さが目立ちます。

コンコルド 初期組み立て1

中古品だから?
いや、たぶん設計の問題と思いますが主翼と胴体にかなりの隙間が発生しました。
これは修正作業が結構時間かかりそうです。

今回は、数年前に購入した、Mr.Hobbyのホワイトパテを使って修正したいと思います。
2017/10/30

レベル 1/144 コンコルド ライナー紹介

エアバスA380が乾燥に入ったため、次のモデルを組み立てていきます。
娘の強い要望で、レベルのコンコルド、1/144です。
コミュニティーショップで5ポンドで入手したモデルです。

こちら胴体。
細いです!
一応凹モールドなのですが、とても浅いです。
追加で掘ることになるかと

コンコルド ライナー1

透明パーツに、エンジンや脚まわりのパーツです。
タイヤの数は少なくてすみます。

コンコルド ライナー2

主翼です。
こちら、たぶん接着剤をこぼしたみたいで、、、処理をしないといけないです。

コンコルド ライナー3

デカールです。
旧塗装のBAに現在のBAが選べます。
さらに、コンコルドでは、3種類の尾翼マークがあったみたいで、すべて選べる仕様になっています。

コンコルド ライナー4

全部で50部品満たないですが、それなりに楽しめそうです。

まずは、室内をグレーで塗って、組み立て開始です!
2017/10/29

レベル 1/144 エアバス A380 塗装⑥

昨日、微妙に失敗したスミ入れですが、色々考えて修正することにしました。
ペーパーに溶剤をしみこませて、吹き上げていきます。
って、あれ!?ウォッシングと同じ作業ではないか!!
うーん、まあ、あまり細かいことを気にせず、洗浄していきました。

A380 墨入れ修正

洗浄を終えたら、クリアーコートをかけていきます。
機体が大きいだけに時間がかかります。

A380 クリアー1

エンジンや機体下面は、つや消しのグレーなのですが、実機がピカピカしているので、そのままクリアーコートをかけました。
ただ、あまり厚塗りせずに、軽く吹いて調整してみました。

A380 クリアー2

クリアーを塗るだけで3時間。
部屋の中がモウモウとしてしまいました・・・

あとは、乾燥させること3週間。
しばしA380は、お休みです。
2017/10/27

レベル 1/144 エアバス A380 塗装⑤

娘が見つけた、レベルのコンコルドキットに付属していた、エナメル塗料。
缶を振ったら、ピチャピチャと音がしたので、使える!と言うことで急遽、エナメルの溶剤を購入。
墨入れ作業を行うことにしました。
小さい缶が付属の塗料。ブラック、フラットブラック、レッド、シルバー、フラットシルバー、ブルー。計6色も入手しちゃいました!
大きな瓶は、購入したエナメル溶剤。800円もしちゃいました・・・

A380 エナメル塗料

溶剤で薄めて、いざ墨入れ開始!
と実は、自分で薄めて墨入れするのは、初めてです!
今までは、、、ガンダムのマーカーを使って手抜きしていました・・・
早速試したのですが、、、うーん彫が浅いのか、うまく回っていません。
モールドが深いところは、しっかり回るのですが、塗料で埋まってしまったところは、中々回りません。

A380 墨入れ

今回のキットは、凹モールドだったのですが、しっかりケガキしないとダメですね。
次のキットはしっかりやろうと思います。

今回は、、、このあとシャドー吹いてごまかしちゃえ~
自分の腕の無さをつくづく感じた瞬間でした・・・
2017/10/26

レベル 1/144 エアバス A319 最終修正

夏に一時完成させたA319の最終修正を行いました。
修正というか、なくしたクリアーパーツ部品(コクピットのウィンドウスクリーン)を自作しました。

日本一時帰国時に購入した透明プラ板0.3mmを使います。
A4サイズ3枚入りだったのですが、使うのは、ほんの5cm四方程度。
完全にオーバーキャパシティのものを買ってしまいました。

これを切り出すのですが、幸いにも窓枠ステッカーがあまっていた(ジャーマンウィング用)ので、そちらをプラ板に貼って切り出すことにしました。

A319 ウィンドウ1

チョキチョキ切り出して、はめた様子。
ちょっとがたがたになってしまいましたが、この上からスクリーンのデカール張るし、まあよいか、という事で。

A319 ウィンドウ2

最後にデカールを添付して完成です!
でも、こうやってみると、窓枠の色調が全くあっていません。
どちらかと言うと、デーカールを張る前、ジャーマンウィングのシルバーが残っているほうが、飛行機らしかったかなあ。。。

A319 ウィンドウ3

しばらく放置していた、A319。
クリアーも完全に乾いたので、コンパウンド磨いて、少しだけ艶出しをしました。
これで完全に完成です。
今作っているA380と並べるのが楽しみです。
2017/10/25

レベル 1/144 エアバス A380 デカール貼付②

平行作業でコツコツと進めていたデカール貼付が、だいぶ進んできました。

二段飛行機なので、窓の数と扉の数が多いです。。。
今回は、A319の教訓をふまえ、窓枠を5個づつカットして、継ぎ接ぎしながら添付しました。

A380 デカール1

前周りは、ロゴと注意書きが、チョコチョコとあります。
コクピットの窓枠もデカール貼付してみました。
ちょっと色が合わないのですが、、、まあ仕方無いです。
塗装すればよかった・・・

A380 デカール2

後ろは、扉に窓に結構込み合っています。
窓枠を分割したのですが、やはり少しずれてしまいました。
細かいところなのですが、ちょっと修正するとすぐにグシャグシャとなってしまい、意外と苦戦しました。

A380 デカール3

残りは、水平尾翼だけになりました。
ここまでの延べ5時間??結構時間を喰いました。
2017/10/24

レベル 1/24 フォルクスワーゲン Type2 一時完成

昨日、パネルを組み立て、さらに詳細な部品をつけました。
ワイパー、ミラー、ライトなどなど
ここで一時完成です!

正面からの図です。
この角度で見ると、大きいですね。1/24なのですが、スポーツカーばかり作っていたので、バスタイプは大きいです!
クリアーを吹いて、コンパウンドで磨いたので、半分鏡面のようになっていますね。
でもアクリルなので、完璧な鏡面まで磨きこめず(途中でどうしても力を緩めてしまいました)。
まあ、でもこれはこれで満足です。

Type2 正面組付け

後ろから
やはりリアハッチとエンジンルームドアは、ぴったりはまりません。
車体中央のモールドもステッカーと塗装の組み合わせなのですが、綺麗に表現できませんでした。
うーん、ここはこの後のウェザリングでごまかしましょう・・・

type2 後ろ組付け

扉は、このように観音開きも再現されています。
どちらのドアはぴったりはまったので、びっくりです!!

Type2 側面組付け

この次は、ウェザリングに進みたいとおもっていたのですが、まさかの息子から
”なんでバンパー錆びているの?新車が良かったなあ。しかもType2は緑でしょう!”
とダブルでダメだし。
気力を失ったので、とりあえずここで一時完成として保管することに決めました。
しばし、他のモデルを作ってほとぼり冷めたら、ウェザリングに取り組もうかと・・・

Type2は、初めて作ってみました。というより、VWの車を人生初めて作ったかも。
このキットは、ほど良い大きさで、作り応えがありました。
新しいREVELLのキットだったので、嵌め合いも良く、修正は、ほぼ0で組み上げることができました。
エンジンも程よく表現されていて、サスペンションやコクピット周り/シートも組み立てて楽しい、とても良いキットです!!
バンパーもUS仕様にEURO仕様(日本仕様も多分、おなじかと)が付属してお得です。
色々な表現が可能で、色々と考えながら作り、非常に楽しいキットでした。
2017/10/23

レベル 1/24 フォルクスワーゲン Type2 組み立て⑤

それぞれのパネルにガラス等々とりつけたので、全体の組み立てを行いました。
パネルの貼り合わせは、結構うまくいきました。
フロアーのクリップを挟み込むように固定をしていくのですが、これがピタピタとはまります!
レベルの精度もかなり上がっているのですね。

ドア類は、ヒンジの突起部にドアをはめ込むのですが、これまた結構ぴったりはまります。
これまたびっくり。

あっという間に車体の取り付けが終えました。

こちらが正面から見た図。
バンパーの錆具合は上手くいったので、あとはボディをどれだけ汚すか、、、ですね。
ぴかぴか部分とくすんだ部分、うまく表現していきたいと思います。

Type2 組み立て正面

横から見るとこんな感じ。
うーんやはり平面的ですね。
なにか書いてしまおうかな・・・

Type2 組み立て側面

こちらは、後ろ
エンジンがいい具合に見えています。
エンジンルームのカバーも開閉しますし、その上のハッチバックも開閉できます。

Type2 組み立て背後

全体を組んでみると、意外と大きいことに驚きです。
比較できる車モデルが、いま1台もないのですが。。。
あとは、細かいパーツをつけたあと、ウェザリングに入っていきたいと思います。
2017/10/21

レベル 1/24 フォルクスワーゲン Type2 組み立て④

インテリアの組み立てが終わったので、エクステリアを組み立てます。
このモデルは、パネルが細分化されて居ます。
各ドアが開くのですが、上手くあうことか。。。



パネル組み立て前に細かい部品をつけました
窓だけで20枚近くあり、、、結構大変です。
今日は詳細部品の取り付けでタイムアウトでした。
2017/10/20

レベル 1/24 フォルクスワーゲン Type2 塗装⑦

3週間、クリア塗装を乾燥させたので、コンパウンドで研ぎ出しを行いました。
日本から購入してきた、タミヤのコンパウンドを使って、研ぎだしましたが。。。
うーん、ちょっといまいちですね。
クリアを重ねる前にの2000番で表面を均したのですが、ここでもコンパウンドを使うべきでした。
見事なオレンジピールに成ってしまいました・・・
遠巻きに見ると、ピカピカなのですが、近くで見るとダメですね。
次はもっと綺麗に写るようにしたいと思います。

Type2 鏡面加工

ボディーの塗装が一段落したので、組み立てを進めます。
内装を組み立てたのですが、シートの固定が非常に貧弱です。
なので、真鍮を入れて補強しました。
これで、ポロっと取れることはなくなるかと。

Type2 シート修正

シート、シャシーが終ったので、次はボディー周りを組み立てていきます。
2017/10/17

レベル 1/144 エアバス A380 デカール貼付①

塗装を終えて、ペーパーをかけました。
日本帰国時に購入した1500番と2000番で表面を平らに均しました。
私は水研ぎ派なので、いつも台所でペーパーをかけるのですが、案の定、妻から”なにしているの”攻撃を食らいました・・・

ペーパー後は、デカール貼付に移ります。
まずは、エンジンのデカールから。
A319と比較すると、大きいのですが、やはり見難い。四苦八苦しながらようやくエンジン4基のデカール貼付を終えました。
1基あたり、6箇所なので、比較的容易にできました。

A380 ステッカーエンジン

エンジンのデカール貼付後は、本体に入ります。
まずは、大物を貼りました。
翼のトレードマーク、傾きが難しいですね。
一度ずれると、どの角度が正解なのか?分からなくなり、、、箱絵をみたりほかのデカールを見ながら修正したのですが。
ちょっと傾いちゃいました。

A380 ステッカー1

大物デカールを貼ると、だんだんらしくなってきますね。
本日は、大物で時間切れ。これから詳細なデカール貼付に移ります。
結構、こまかいデカールが多々あるので、がんばります。
2017/10/16

レベル 1/144 エアバス A380 塗装④

全体塗装、ブルー・ホワイト・グレーが終えました。
マスキングを剥がしたら、、、案の定、塗料の入り込みや飛んだ塗料が付いてたので、修正作業をしました。
ホワイトは、結構広範囲でグレーの塗料が飛んでいたので、再度上塗り塗装を行いました。

A380 機体塗装修正

同時にザクちゃんも塗ったのですが、ほぼほぼザクちゃんに時間を取られました。
どっちをメインに組み立てているのか、訳が分からなくなってきちゃいました。

こうやって並べて作っていると、、、スケールをあわせれば良かった!と後悔しているところです。
まあ、久しぶりのガンプラで、格安中古品だったので良しとしましょう。
これ以上考えると、もう一体、、、となりそうなので。

2017/10/15

レベル 1/144 エアバス A380 塗装③

A380の機体塗装に入ります。
ルフトハンザ仕様なので、ホワイトにグレーとブルーで塗ります。
グレーは、レベルの軍用機セットに入っていた、ミデアムグレー(大戦機のグレー)とRBRブルーを使いました。
まずは、マスキング。
機体が大きいので、マスキングも大変です。。。
途中から紙を使ってマスキングしました。

A380 マスキング

そして、一気に塗装しました。
塗装を大量に使います。
少量の塗料は、全て使いきってしまいました・・・

A380 全体塗装1

ちょっとムラになってしまったので、ことあとペーパーかけたいと思います。
2017/10/14

レベル 1/24 フォルクスワーゲン Type2 塗装⑥

今日は、根性練!
面相筆を使って窓枠とA380のタイヤをひたすら塗りまくりです。
合計2時間、疲れました。。。

Type2 窓枠塗装

20本もタイヤを塗ったのは初めてです。
A380は、結構つくりごたえありますねえ。

でも、戦車はもっと大変なのでしょうね。。。
2017/10/12

レベル 1/24 フォルクスワーゲン Type2 塗装⑤

久しぶりにType2へ戻ります。
車体磨きの前に細かい作業をしようと思い、まずは窓枠塗装から。
その前にマスキングです。
しかしバスだけあって窓が多い!!
結局マスキングです2時間かかりました。。。



流石に遅いので、今日は塗装を諦めます

代わりにバンパーのサビ塗装に挑戦!!
ガンプラマニュアルに従い、Bブラウンを点うちしてクリアオレンジで垂れの表現
最後に滲ませて。。。どうでしょう??



全体のサビは、またまたスポンジで表現して見ました。
おとなしめにかけたのでそれなりかなあ



車体は基本鏡面にしてピンポイント錆を表現したいのでこのくらいで良いかなあ
2017/10/10

レベル 1/144 エアバス A380 塗装②

微修正をあきらめて、先に進めることにしました。
まずは、機体の白塗装を行います。
使ったのは、いつも通りタミヤのアクリルカラーホワイトです。
こちらで買ったものなのですが、日本と同じものなのですかね?非常に使いやすいです。
といっても、薄め方とか吹き方とか、慣れているだけと思いますが。。。

何度もお伝えしていますが、大きいです!
二時間かけて塗ったのですが、すべて塗りつくせませんでした。
塗りうすがまだあるので、さらなる上塗りを続けます。

A380 白塗装1

機体の塗装ついでに、ザクちゃんも白く塗装してみました。
こちらも、考えた末、ルフトハンザカラーで塗ってしまおうと思います。
しかし、いろいろ皆様のブログを確認したのですが、ガンプラって先にすべて組んでから塗装するのですね。
先に塗ってから、組み付けて、再塗装というのは少数派のようで。
確かに二度手間かなあ・・・
2017/10/09

レベル 1/144 エアバス A380 塗装①

久しぶりにA380製作に復帰です。
一ヶ月ぶりくらいでしょうか?
その間、箱に入れてしまっていたのですが、取り出してみておもったのは・・・
うん、大きい。
世界最大級の飛行機だけあって、1/144だと大きいですね、本当に。

今回は、パテで隙間を埋めたので、ホワイトベースで下処理を行いました。
胴体、主翼、水平尾翼にエンジン4基塗りました。
サイズが大きいので、結局二時間もかかりました。。。

A380 下処理1

白で塗ると、まだまだ修正が足りない部分が見えてきます。
うーん、追加補修を行うか、このまま突き進むか・・・悩むところです。
2017/10/08

レベル 1/24 フォルクスワーゲン Typr2 組み立て③

本日、ロンドンまで行ってきました。
2時30分ころ、自然史博物館の前を通り、30分後に戻ろうとしたら、封鎖されていました。
なんでも歩道に車が突っ込んだとか、、、テロでなくて良かったです。

危険を感じたので、早々と家に帰り、モデル作りに没頭です。

本日は、シートを組み立てました。
3列なので、数が多いです!
背もたれと座面を作ったので、あとは合わせてウェザリングをしたいところです。

24-type2 シート

エンジンは、バッテリーを取り付け、配線を表現しました。
こちらは、これで終了ということで。

24-Type2 エンジン

パネルがまだ乾かないので、これで少し休止します。
さてさて、A380に戻れるか・・・
2017/10/06

イギリスのショップ④

出張と日本からのお客様対応で、なかなかモデラー生活を満喫できない日々が続いています。

少しの隙間で、新しい塗料を買うべく、いつものショップに行きました。
何気なく、棚を見ていたら、、、エナメル塗料が売られていた!
いつも注目しないでスルーしタミヤの塗料ばかり見ていたのですが、ちょっと足を止めたら・・・
Humbrolのアクリルが、大量に売られていました。
うーん、毛嫌いしてはいけないですね。
そして、なにより英語で売られている商品を良く見ないとだめですねえ。。。

エナメル1

さらに通常の塗料だけでなく、ウェザリングパウダーも売られていました。
日本と同じですね。

エナメル2

こちらは、WASH用の塗料。
いつも、通常塗料を薄めて使っていますが、、、これも使いやすいのでしょうか?
一度くらい試してみたいと思います。

エナメル3

やはり欧州のモデル用品、たくさんの用品が売られていました。
キットばかりでなくて、色々な用品を試してみたいと思います。
2017/10/03

ベルギー ブルージュ

本日も出張です
今日はベルギーのブルージュという街に来ました。
2回目ですが、とても古い町並みで、運河がとても美しい街です。出張の目的は、ここから車で30分ほどの港と倉庫を見に行って来ます。



今回の出張は、なんと車でやって来ました。
遠かった。。。
車なので液体も機械も運べる。という事で塗装一式持ち込み、夜な夜なホテルで作業しちゃいました!!
本日は、ザクの下準備。
色々考えたのですが、フル塗装することにしました。なので、まずはベースホワイトを塗りました。
久々にガンプラを手にしたのですが、パーツの多さにビックリ。。。こんなにパーツありましたっけ??



しかしベルギーのホテルで夜な夜なコンプレッサーの音を立てて、シンナー臭くしていると、テロリストと間違えられちゃうかな〜
ザクマシンガンを作っている時に、警察が来たらなんて説明しよう。。。
2017/10/01

レベル 1/24 フォルクスワーゲンTypr2 塗装④

下回りの組み立てを行いました
錆の表現をおこなったので、まずは組み付けます。
部品数が少ないわりに、結構立体感ある作りです。
組み付けたあと、チッピングの表現と砂・泥汚れを筆でちょっとつけてみました。
うーん、なんとなくいまいちなので、エアブラシを使って全体的に砂よごれをつけてみたいと思います。

Type2下回り1

下回りは汚すのですが、車体は、迷った挙句、少しだけ汚すことにしました。
なので、まずは鏡面磨きを行いたいと思います。
日本にいるとき、何回かチャレンジしましたが、うまく行きませんでした。。。
今回は、コンパウンドも新調して、再チャレンジ!
しかしながら、欧州ではラッカー系塗料が入手困難なため、アクリスベースで鏡面をトライします。
まずは、何度も何度も重ね塗りをして、厚くしました。
このあと、3週間乾燥させたあと、コンパウンド磨きに移りたいと思います。

Type2パネルクリア下地

ということで、Type2は、内装の組み付けに移りたいと思います。
たぶん1週間くらいでおわるので、しばし休憩になると思います・・・