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2017/09/27

レベル 1/24 フォルクスワーゲンType2 塗装③

シャシー周りの錆表現にトライしてみます。
先日購入した、ガンプラテクニックにも書いてあった事をそのまま実行してみます。

ブラウンを点々と打ったあと、クリアーオレンジでぼかしながら下に落とす。
といっても、壁面の塗装じゃないので、落としようがない。。。
なんとなく周りをクリアオレンジで塗ったら、綿棒や平筆で全体をぼかす。
うーん、フレーム周りとエンジンブロックは、なんとなく表現できたような。

続いて、ネットで調べたスポンジを使った錆の表現
スポンジに塗料を付け、少し落としたあと、ポンポンと軽くたたきながら色をつけていく。
なんとなくやってみたのですが、うーん錆の表現より退色表現の方がこの手法は合っているのかなあ。

最後に、原色に近かったので、ブラック・ブラウンをまぜて全体をくすませてみました。

Type2 シャシー錆

うーん、なんかちょっと違う感じですよねえ。
チッピングを入れてみて、グレーでドライブラシをかけてみようかとおもいます。
あとは、泥・砂の跳ね上げを付けると少し世界が変わってくるのですかねえ。
難しい、、、
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2017/09/26

日本のショップ②とイギリスのショップ③

日本出張した際、ブックオフで、気になる本を見つけました。
ガンプラテクニックバイブル
色々とウェザリングのやり方や細かい改造方法など、ページごとに記載されていました。
ガンプラは、あまりやらないのですが、他のモデルにも流用できるので、ついつい買ってしまいました。

夜な夜な読んでいると、、、うーんやはりガンプラも久々作ってみたいなー
欧州では売っていないしな。
幸い家族は日本にいないから、買ってもばれないし。。。

ということで、色々物色して、格安品を見つけました!
Ver0!!のザクⅡです。
頭部のメカが組まれただけで、半額以下!
少し遊んでみたいと思います。

100-ザク箱

こそっと持ち帰ると、やたらと娘が”プラモ部屋へ行かないの、行かないの!”と
ばれたか!!
と思ったら、違いました。
なんと、娘も格安プラモを発見してきました!
イギリスには、コミュニティーショップというのがあり、不用品をお店に持ち込むと(基本献品)、お店が値付けして売りに出す仕組みです。
ブックオフの個人商店がいっぱいいっぱいあるのです。
掘り出し物多々ありまして、まさにこちらが掘り出し物。

オーナーズマニュアル!?が1ポンド
レベルの1/144が5ポンド
合計6ポンドなので1000円弱。

144-コンコルド箱1

通常の箱と違い、ペイント付きでした!
しかも、レベルのアクリル塗料!?
アクリルも欧州で売っていたんだ・・・
(昔のキットなので、自主規制前なのか?)

144コンコルド箱2

気が付いたら、積みの山がたまってきました。。。
そろそろ購入を控えないと。。。
2017/09/26

レベル 1/24 フォルクスワーゲン Type2 組み立て②

長い長い出張から戻り、モデラー復帰です。
いや、本当に作りたかったですよ。

時差ボケが若干ありますが、足回りの組み立てを進めます。
出張前にエンジン組立を終え、シャシ周りの塗装を終えたので、組み立て準備に入ります。
構成パーツは少ないので、結構簡単に組み立てられそうです。

24-Type2-足回り部品

ただ、組み付ける前に、どこまで汚すか・・・
下回りだから、おもいっきり錆を表現してみたいと思っています。
まずは部品を確認して、基本塗装を終えました。

次は、錆とチッピングをチャレンジします!
2017/09/18

日本のショップ①

出張で、一時日本帰国をしています。
実家や会社の近辺で見つけた、気になるプラモです。
というか、イギリスでも、日本でも売っているプラモです。

RevellのA380。まさに今作っている最中なのですが。。。
こちらは、中古ですが、欧州では新品がこの価格。
うーん、金額には、あまり大差無いか。
お買い求めしやすいのでしょうね。

日本ショップ201709-2

こちらは、イギリス空軍の地上クルーセット。
新品で1700円。私が買ったのは、中古で500円。。。。
うーん、イギリスが少し安いかな?

日本ショップ201709-3

同じく、AirFIXのハリケーン。
イギリスでは、3割引で買えますね。

日本ショップ201709-4

しかし、日本のショップを見て回って思ったこと。
ガンプラがいっぱい売っている!
海外では、スケールモデルばかりですが、日本はほんとうにガンプラが多いです。
一個買って、持ち込むかなあ・・・
2017/09/09

レベル 1/24 フォルクスワーゲン Type2 組み立て①

完全に、Type2に支配されてしまいました。。。
引き続きエンジンの組み立てを行っています。
昨日、人生はじめてやってみた、真鍮細工。
今日は一気に4本のコードと1本のハーネスを作ってみました。

点火プラグコードといえば、赤!シリコンプラグ!!
(って相当古い人間だというのがバレバレ・・・)

ついでに、エアダクトを追加するため、ライナーを加工しました。
まだ黒く塗装していませんが、白は白でなかなかいい感じですよね。
黒だとのっぺりしたイメージになってしまうので、このまま白で仕上げたいと思います。

Type2 エンジン組立1

ここは、あまり錆表現を行わず、普通にウェザリングだけ行いました。
それなりに雰囲気でてきましたかな?

あとは、バッテリーをつけて、また配線を付ければエンジンおしまいです。
2017/09/08

レベル 1/24 フォルクスワーゲン type2 塗装②

エンジンの塗装を行った後、組み立ててみました。
やはり半分だけだと何か足りないような。
という事で、色々考えてた挙句、イグナイターとデスビの配線を再現することを試みます。
本当は、0.3mmの真鍮線がよいのでしょうが、持っているのが0.5mmと0.8mm
という事で、0.5mmの真鍮線を使って、配線を作り出しました。
が、、、やはり初めての作業、なかなかうまく行きません。
硬いと思った真鍮線が思いのほか柔らかく、簡単に指で曲がってしまうではないか!!
組み付けに苦戦をして、ようやく1本付けました。

Type2 エンジン仮組み

あと4本もつけないと。。。
その前に、エアダクトの再現を行いたいですね。
うーん、やはり手を出すと、時間がかかる。。。
A380へ戻るタイミングを完全に失っています。
2017/09/07

レベル 1/24 フォルクスワーゲン Type2 塗装①

A380のエンジンが下処理(パテ盛)中なので、途中まで行っていたType2の作業を再開しました。
しかし、二つのモデルを平行で進めるのは無理があります。。。
しばらくこちらに専念しようかな、、、と思っている次第です。

色は悩んだのですが、家にある塗料で明るいものを選んだら、シーハリアーを作ったときの洋上迷彩が出てきました。
という事で、ブルー、ホワイト、ライトブルーの3色塗装で行こうと思います。

白を全体的に塗った後、マスキングして、ライトブルーを塗りました。
ちょっとムラが残ったので、あとでコンパウンド処理をします。
ライトブルーですが、もう少し明るくてよかったかな。。。と思っているところです。
ブルーを塗ると、色調変わるかな?

Type2 パネル塗装

同時に塗装したエンジンーパーツです。
箱絵を見たとき、エンジンつき!とおもったのですが、箱をあけたら、半分だけでした。
それなりに出来ているのですが、インジェクションのパイプがなかったり、エアホースも無かったり
どこまで再現するか。
とりあえず、色は塗り分けてみました。
このあとウェザリングして、詳細表現を悩みます。。。

Type2 エンジン部品

汚すか、汚さないか
錆を表現するか、しないか
初めての真鍮細工に挑戦するか、しないか。。。
いろいろ迷い・悩みながら作ることになりそうです。
2017/09/06

レベル 1/144 エアバス A380 組み立て③

長いバケーションと出張から帰ってきて、再び夜のモデラー復帰です。
でも、また来週から二週間出張なので、とぎれとぎれになってしまいますが。。。

久々にモデルを前にしたので、今まで組んできた事をおさらいしました。
ブログに残すと、やってきたことがすぐにわかるので、良いですね。

途中まで組んでいた、エンジンの組み付けを再開しました。
大きなエンジンなので、中のカバーまでは再現されています。
エンジン本体は再現されていませんでしたが。。。
まあ、これで十分です。

A380 エンジン組立4

意外と苦戦したのが、バードストライク防止の渦巻き。
前回のA319は、筆で書いちゃいましたが、今回はステッカーを使ってみました。
が、、、これが超難作業。。。
渦巻きをファンの回転軸につけるのですが、線が細い上、ぐるぐると巻き付ける感じなので、難しい。
30分くらい苦戦しました。

A380 エンジン組立5

エンジンカウルに組み付けると、こんな感じ。
ちょっと隙が出てしまったので、あとでパテ修正します。

A380 エンジン組立3

ここまできたら、お決まりのショット。
このためにA319を先に作っておいたのです!
A319の胴体とA380のエンジンはサイズがほぼ一緒。
うん、巨大だ。

A380 エンジン組立1

正面から見ると、こんな感じ。
こんな飛行機があったら、怖いですね。。。

A380エンジン組立2

次は地味なパテ修正です。