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2017/08/27

イタリアショップ

夏のバケーションを取り、イタリアに来ました。
観光で訪れたのですが、歩いて居たらショップを見かけたので入りました!



名前は、、、イタリア語なので不明です。

おもちゃ屋ですが、お店の表にキットが置いてあり、吸い寄せられました。



おもちゃ屋なので、扱っているキット数は少なかったですが、イタリアメーカーのモデルが20点ほどありました
どれもスターターキットでグルー付きでした



レベルも数点ありました



イタリアメーカーHellerがたくさんあり、気になったのですが、微妙に高いのとコレ!と言うキットがなかったので購入を断念…
次の街でも探して見たいと思います
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2017/08/23

レベル 1/144 エアバス A380 修正作業①

機体と主翼の組み立てに入り、修正作業を続けています。

一旦組み立てを行ったのですが、窓から機体の中が意外と見えるので、窓枠部だけでなく機体内部全体をグレーで塗りなおしました。
一旦接着した機体を剥がしたので、あわせ面に隙間が出来てしまい、結局パテ修正を行いました。
いつも通り、60番から1000番までやすりかけをしました。
しかし、本当に大きい!
結局やすりかけだけで二時間もかかってしまいました。

胴体と主翼、尾翼を組みつけてみると、、、本当に大きい。
完璧に作業台からはみ出しています。
塗装をどうやろう、、、というかやはり飾る場所が無い気がします。

A380 パテ埋め1

こちらのキットもA319と同様、二種類のエンジンを選択することができます。
と言っても、航空会社によってエンジンは決まってくるようです。
今回は、ルフトハンザにしようと思うので、ロールスロイスのトレント9000を選択します。

エンジン相違と言っても、インテークのファン形状(中央の形状)とエグゾースト形状が少し違っているだけです。
実機写真を見ると、エンジン懸架の形状も若干違うみたいですが、そこまでモデル化されていませんでした。
ちなみに、塗装してから二種類選べることに気が付きまして、、、
無駄に焼き目の塗装をしてしまった(しかもノズル下部の処理を忘れてしまった)。

A380 エンジンノズル

エンジン内部の組み立てはこんな感じです。
実機写真を見たのですが、内部のカバーが再現されているみたいですね。
この中に本当のエンジンが搭載されているようです。
カバーの塗装指示は、シルバーだったのですが、実機写真を見ると黒に見えたので、黒系を選びました。
他のキットについてきた、レベルのFlat Tar Blackを使ったのですが、なんとも微妙な黒ですね。
Tarだから茶色がちょっと入っているのでしょうか?
でも色味的には、グリーンが入っているような・・・不思議な色です。

A380 エンジン内部組み立て1
2017/08/21

レベル 1/24 フォルクスワーゲン Type2 作成開始

レベルのエアバスA380を製作途中ですが、下地が乾く間、別のモデルを作ろうと思ってしまいました。
二つの作業を同時進行で進められない(頭のなかがごっちゃになって手につかなくなる・・・)ので、いつもは一つ一つ作っています。
が、家のみんなから、”積みすぎ!買いすぎ!!”と指摘されたので、とりあえず着手していこうと。。。

次に選んだのは、レベルのType2、日本でも人気の高いサンバーバスです。
なぜ今更サンバーバス??
単純にセールで安かったからです(でも日本円で2800円だから、ハセガワの方が安かった・・・)。
さらに、旅する映画やミュージカルを見て、ツーリングバスを作ってみたくなったのです。

type2 箱

部品点数は、150でしょうか?堂々のLevel5です!!
ライナー数も多いです。

こちらは、ボディー。
4面を貼りあわせてボディー形状にしていきます。

Type2 ボディーライナ

こちらが、屋根と前面のライナー
屋根は、キャンパストップで、開閉選べます。

Type2 屋根ライナ

こちらが、そのキャンパスとドアのライナー類
エンジンルーム、バックドアも開閉式です。
作るの大変そう(というか、失敗しそう・・・)

Type2 ドアライナ

フロアは二重構造です。
フレームはモデル化されず、フロアパネルにモールドされています。
しかし、フロント部に彫られているチューブは何者でしょうか?
たしか、RRエンジンのはずでしたが・・・燃料チューブ??

Type2 フロアライナ

内装のシート類です。
3列シートだから、沢山あります!
作り甲斐がありますね。

Tep2 シートライナー

足回りのライナーです。
それぞれが別体パーツなので、結構リアルな作りになると思います。

Type2 シャシライナ

バンパーやホイール類。
バンパーは、ヨーロッパ仕様とアメリカ仕様が選べます。
作るなら、やはりヨーロッパ仕様?でもアメリカンバンパーも結構好きなのですが・・・迷います。

Type2 アクスルライナ

メッキパーツ類です。
基本はヘッドライトと取っ手類だけです。

Type2 メッキライナ

最後は、クリアーパーツ
窓が多いので、クリアーパーツ数も多いです。

Type2 クリアライナ

各扉が開くように作られているため、部品点数は比較的多いです。
ちゃんと精度出して作らないと、ドアが付かないのでしょうね。
細心の注意を払いながら作って行きたいと思います。





2017/08/20

レベル 1/144 エアバス A380 組み立て②

機体の組み立てに入りました

先に組んだコクピットと脚を入れます。
重りは、なんと40gの指定!
庭の小石を拾って、重さを計り、入れました。
しかし皆さんの言う通り、どうして脚を先に入れるのでしょうか…
後から組み付けれるように設計してもらえればやり易いのですが…

A380 機体組み立て

その足回りです。
ギアの収納機構上、固定点がサイドに来るのは分かるのですが。
しかしこの貧弱な脚で、この巨大なモデルを支えきれるのでしょうか??

A380 主脚組み付け

合わせてみると、結構ピッタリはまります。
さすが最近のモデルですね。
2017/08/18

レベル 1/144 エアバス A380 組み立て①

組み立ての最初は、機体に組み込む、主脚とコクピットです。
ギアボックスは、ライトグレー。
足は、フラットシルバー、メタルシルバー、シルバーと3色も指定されました。
修道部がメタルシルバーで他はフラットシルバー(アルミ)と思うのですが、、、何が違うのだろう。
機体に組み込まれてしまうので、ウォッシングで汚れを少し表現しておきました。

A380 主脚くみたて

ちなみに、足類はこれだけでなく、翼の付け根にも補助輪がつきます。
よほど重たい飛行機なのですね。

今回のモデルには、コクピットが付いていました。
これだけ大きい機体ですが、3人で運転するのですね。
残念ながら、計器類は一切ついていないで、スティックが微妙にモールドで表現されているのみです。
まあ、1/144で窓も小さいから、このくらいで充分です。

彫を目立たせるために墨入れと、あまりに明るいグレーだったので、簡単に汚れをつけたのですが。
ちょっとこの写真を見ると陰影が付きすぎですね。
でも機体に組み込んだらこのくらいでないと見えないかな?

A380 コクピット

次は巨大な機体の組み立てに入っていきます。
2017/08/17

レベル 1/144 エアバス A380 部品紹介

旅客機を引き続き製作したいと思います。
A319を購入した際、同時に購入したA380
長男君がどうしても見たい!とご要望なので、こちらの製作に入ります。

今回のA380は、ルフトハンザ仕様です。
よく調べると、ちょっとエンジンが違うみたいですね。

A380 はこ

箱に入っていた、胴体ですが、うーん大きい。
A319がショートタイプだったので、余計に大きく感じます。
うまく塗装できるかなあ。。。

A380 ライナー本体

主翼も大きいです!
いままで作ったことがないくらいのサイズです。

A380 ライナー主翼

タイヤは全部で何個あるのでしょう、、、
これを組むのですが、気が遠くなりそう・・・

A380 ライナータイヤ

エンジンカウルです。
まさにテレビで言われる通り、このエンジンカウルがA320系の胴体と同じサイズです。
すごい・・・

A380 ライナーエンジン

大きいエンジンなので、一部が組み立てるようになっています。
色使いをうまくやりたいですね。

A380 ライナー脚

巨大なフィンと燃料タンク。
これだけでもかなりの大きさです。

A380 ライナーフィン

実際に作業を開始したのですが、やはりサイズが大きすぎです。
塗装がうまくいくかなあ
というか、作業台からはみ出しまくっています。。。
出来上がりもすごいでしょうが、飾る場所あるかな・・・
2017/08/16

レベル 1/144 エアバス A319 一時終了

ステッカー、墨入れが終ったので、最後にクリアーを塗って、一時終了です。
しばし乾かしたあと、鏡面に磨いてしまおうかと・・・

全体像です。
え、フロントスクリーンが無いですって!
はい、そうなのです。実は透明パーツをライナーごと(袋ごと)間違えて捨ててしまいまして・・・
日本に帰ったら透明プラ版を入手して最終調整します。
だから、一時終了・・・

A319 完成全体

搭乗するときのアングルです。
こうやってアップで見ると、窓枠がずれていますね。
長いデカールだったので、後ろを基点にあわせたつもりでしたが。
前を基点にすれば良かった。

A319 完成前アップ

後ろからの搭乗だとこんな感じ?
微妙に主脚が曲がっていますね・・・

A319 完成後ろ1

箱絵と同じアングルで
ってしりもちついているだけですが。
尾翼のスライドマーク、結構上手にはれたと自画自賛しています!

A319 完成後ろ2

苦戦した下回り。
ステッカーが細かいですが、やはり紺ベースだと見えないですね。
クリアーをしっかり塗ったので、鏡面磨きが楽しみです!

A319 完成下面

今回、シャドーを吹かなかったのですが、墨入れして、ついでにパネル境界部を中心にウォッシングしたら・・・
シャドーと同じようになってしまった。
実機の写真を見ながら微妙な汚れを表現したかったのですが、おとなしくシャドーを吹けばよかった。
ここも窓枠がずれていますね。ここも機体後方を基点にしたので。
難しい!
A319 完成主翼つけね

主翼下面は、ディテールが細かいです。
すべて凹モールドなので、とても綺麗です。
ちょっと汚しすぎちゃいました。

A319 完成主翼裏

苦戦したパーツその2
エンジンのステッカーが本当に細かい!
実機をまじまじと見たのですが、全ての注意書きを再現していました。
実機は見えるのですが、模型は細かすぎて見えない!

A319 完成エンジン1

そして、このキット最大のお悩みポイント。
エンジンを選べちゃったのです。
悩んで悩んで、後期型のエンジンにしました。
しかし、結構一般的なのは?こちらのエンジン。
スターフライヤーやイージージェット、ANA国内線は、こちらのエンジンのほうが多いようです。
でも、たまたま搭乗したBAの機体が新しいエンジンだったので、そちらをつけました。
なんとなく、A320シリーズ、というとこちらのエンジンのほうが頭の中にあるのですが。

A319 完成別エンジン

新品1500円で購入できるレベルのA319。
初めての旅客機製作でしたが、楽しかったです。
1/144という事で、小さいかな?と思ったら意外と大きくびっくりです。
コストパフォーマンス、十分ですね!
また次も旅客機を作ってみたいと思います。
2017/08/15

レベル 1/144 エアバス A319 組み立て①

ステッカー添付でバラバラだった、胴体と翼を組み立てました。
結構簡単にピタピタはまります。
隙もそれほど気にするレベルでないので、そのままにする事にしました。

組み立てた後、墨入れとウォッシングを行いました。
ウォッシングも、UKに来て初めて覚えた技法ですが、結構使えるようになってきました!
つやあり塗料を選択したので、鏡面にしたいような、、、
でも飛行機を鏡面ってどうなのかあ・・・

A319 ウォッシュ2

下回りも墨入れをします。
翼は、結構墨入れすると引き締まりました。
胴体下面と主翼付け根の色合わせがうまく行っていません。。。
いまさら修正できないし、どうしよう・・・
上塗りでごまかしてみます。

A319 ウォッシュ1

尾翼は、墨入れよりも、ウォッシングが強く残っちゃいました。
まあ、後ろは汚れるものだし、このくらいでも良いかな?

A319 ウォッシュ3

だいぶ進んできました。
あと一歩で完成しそうです!
2017/08/14

レベル 1/144 エアバス A319 ステッカー貼付③

一週間に渡るステッカー作業が完了しました。
いやいや長かった。
細かいステッカーが多く、また重ね貼りが多いので大変でした。



貨物室のレバーや注意書きなど、かなり細かいです。
しかしブルー地に黒ステッカーなので、見えない…



でも作りごたえありますね
ここまでステッカーが沢山あると

まだまだ完成は遠いのですが、なんか微妙な充実感が…
2017/08/13

レベル 1/144 エアバス A319 ステッカー貼付②

出張などあり、作業が中断していました。
しかしステッカー作業が続いています。
重ね貼りが多いので、貼っては乾かし、また貼っての繰り返しです。
少しづつ進みます。
窓枠もステッカー
楽ですね!!



尾翼と後ろに回り込むマークは、2分割です。
結構うまくいきました。
しかしステッカーと筋彫りラインが違っています。
うーん修正不可能。。。
このままいきます。



ステッカーもピタピタ貼れて悪くないです。
しかし細かすぎ!老眼には厳しいです…
2017/08/07

レベル 1/144 エアバス A319 ステッカー貼付①

塗装がひと段落したので、ステッカー貼付作業に入りました。
前部でいくつあるのでしょう。
番号は140番まであるので、140箇所?
ジャーマンウィングとBAのコンバーチブルなので、実際は100箇所くらいと思いますが。

A-319 ステッカー1

なにより細かいのです、ステッカーが。
48スケール並みに注意書きが大量にあります。
しかもほとんど読めないし・・・
エンジンだけで10箇所くらい貼りました。
二時間作業でエンジンと主翼下面で手一杯でした。

A-319 ステッカー2

しばらくの間、ステッカー貼付作業になりそうです。
2017/08/06

レベル 1/144 エアバス A319 塗装③

おととい塗った基本塗装の白(アップは昨日ですが・・・)。
かなりそこそこ乾いたので、BAカラーのブルーを塗ります。
色は、ハリアー洋上迷彩の時に購入した、タミヤのロイヤルブルーを使いました。
前回は、フラットベースを混ぜましたが、今回は、そのままグロスで塗ります。
機体、主翼付け根とエンジン部にマスキングして塗りました。
色合い的には、良い感じです。

A-319 ツートン1

丸い胴体に、テープを貼ったので、案の定しみ入りました。
この後、ホワイトで修正して、整えようと思います。」

A-319 ツートン2

塗装が進んで、だいぶBAの機体に近づいてきました。
次は、難題のステッカーです。
結構、細かいのですよ、組み立て図を見ると。
頑張ります!
2017/08/05

レベル 1/144 エアバス A-319 塗装②

本体塗装に入りました。
まずは、機体の白を塗ります。
タミヤのホワイトを選びました。
ってレベルカラーを試したかったのですが、タミヤアクリルカラーを前に購入していたので、使いました。
三回塗って白味が出て来たかと
主翼も塗り分けました。
指定色とちょっと違うのですが、ライトグレーとグレーの色合わせなので、これで良いかと。
だいぶ雰囲気出て来ました
次はツートンですが、乾かしたいので少し作業ストップです…

2017/08/03

レベル 1/144 エアバス A319 修正②

地味な作業ですが、機体の修正とエンジンの修正を続けました。
本体塗装に入ろうとしたのですが、どうしても細部が気になって再度修正をかけました。
ついでにエンジンも組んで、修正します。
エンジンは、2種類、前期型と後期型が入っていました。
A-320は前期型エンジンのイメージが強いのですが、後期も捨てたものじゃないし、迷っています。

A319 修正中1

エンジンのフィンには、バードストライク防止の渦巻きを手描きしました。
完全に自己満足の世界ですが。。。

A319 エンジンフィン塗装1

コクピットも付いていなかったので、仕切り板だけ入れました。
本当はグレーなのでしょうが、ブラックでごまかします。
胴体の中身が見えるよりましかと。

A319 コクピット表現1

下地塗装をやり直して、本体塗装に入りたいと思います。