機体と主翼の組み立てに入り、修正作業を続けています。
一旦組み立てを行ったのですが、窓から機体の中が意外と見えるので、窓枠部だけでなく機体内部全体をグレーで塗りなおしました。
一旦接着した機体を剥がしたので、あわせ面に隙間が出来てしまい、結局パテ修正を行いました。
いつも通り、60番から1000番までやすりかけをしました。
しかし、本当に大きい!
結局やすりかけだけで二時間もかかってしまいました。
胴体と主翼、尾翼を組みつけてみると、、、本当に大きい。
完璧に作業台からはみ出しています。
塗装をどうやろう、、、というかやはり飾る場所が無い気がします。

こちらのキットもA319と同様、二種類のエンジンを選択することができます。
と言っても、航空会社によってエンジンは決まってくるようです。
今回は、ルフトハンザにしようと思うので、ロールスロイスのトレント9000を選択します。
エンジン相違と言っても、インテークのファン形状(中央の形状)とエグゾースト形状が少し違っているだけです。
実機写真を見ると、エンジン懸架の形状も若干違うみたいですが、そこまでモデル化されていませんでした。
ちなみに、塗装してから二種類選べることに気が付きまして、、、
無駄に焼き目の塗装をしてしまった(しかもノズル下部の処理を忘れてしまった)。

エンジン内部の組み立てはこんな感じです。
実機写真を見たのですが、内部のカバーが再現されているみたいですね。
この中に本当のエンジンが搭載されているようです。
カバーの塗装指示は、シルバーだったのですが、実機写真を見ると黒に見えたので、黒系を選びました。
他のキットについてきた、レベルのFlat Tar Blackを使ったのですが、なんとも微妙な黒ですね。
Tarだから茶色がちょっと入っているのでしょうか?
でも色味的には、グリーンが入っているような・・・不思議な色です。