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2017/07/31

レベル 1/144 エアバス A319 修正①

胴体の下地塗装を終えたので、胴体組み立てに入りました。
客席、ウィンドウが無いので、そのまま張り合わせるだけです。

前回のヒューイでかなり合いが悪かったので、覚悟していたのですが、意外とピタピタはまりました。
接着して、一応パテ埋めして、修正処理を行いました。
少し、右が浮いていたのですが、修正完了です。

A319 胴体修正1

下に至っていは、ほとんど修正の必要がないくらい、ぴったりはまっています。
モールドも凹なので、きれいに合わさっています。
うーん、レベルの技術力が2000年過ぎて一気に向上したのでしょうか?

A319 胴体修正2

パテ修正の間に、主翼の塗装を行っておきます。
といっても、グレーで塗っただけですが。
下地をシルバーでぬったので、濃いめに塗れますね。
本当は、このグレー、もう少し白みかかっているのですが、シーグレーのような色味になってしまいました・・・

A319 主翼塗装1

次は、いよいよ本体塗装です!
うまく行くかなあ。。。
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2017/07/29

レベル 1/144 エアバス A319 塗装①

A319の作成を開始しました。
もう少しキットの紹介を。
ライナーは、二つ。
こちら胴体メインと

A319 部品1

翼メインのライナーです。
凹モールドで、結構細かいモールドです。
しかし、相変わらず、バリは出ているので、微修正で終了です。
ちなみに、エンジンは、2種類から選べるタイプです。

A319 部品2

成型色が白だったので、下地塗装をダイレクトにしました。
今回は、なんとなくジュラルミン感を出したいと思い、下地にシルバーを選択しました。
機体はBAにする予定なので、白塗装ですが、下地シルバーでジュラルミン感を演出できれば、と思います。

A319 下地

シルバーで塗ると、なんとなく飛行期のイメージが出てきます。
実は初めての旅客機製作。
さてさてこの先、どうなっていくやら。
2017/07/27

ドイツのショップ

ドイツ出張中ですが、空き時間を利用してドイツのショップに行って来ました!
早朝の飛行機だったので、少しだけ時間を作れました。

お店の名前が素敵です。
モデルパラダイス!!



中はさすがドイツ!
レベル商品がいっぱいです!



車も飛行機も本当にいっぱいです
買いたいものがいっぱい…



さすがドイツ、レベルのお膝元だけあり、いっぱい商品がありました。
これまた楽しいですね。
持って帰れないのが玉に傷…
2017/07/26

レベル 1/144 エアバス A319 作成開始

受験生の長男君。
プラモデルには、それほど興味ないのですが、飛行機には興味があります。
夜な夜な作っていると
”それなに。ああ、あれね。あれはねえ・・・”
と飛行機には興味を示します。

そんな長男君が珍しく、プラモデルに注文を。
”軍用機ばかりじゃなくて、たまには旅客機作ってよ”
ということで、早速購入してきました。
前にスペインへ行ったときに乗った飛行機が作りたくなりまして、レベルの1/144・A319を選択しました。

最近、隣町で通販かつ割引してくれるお店を見つけたので、ネットで注文します。
送料がかかるので、ついでに他のも購入しました。
ちょっと、調子乗りすぎました・・・でかすぎる。

A319 箱

同時に注文したのは、A380にB777-300ER
スケールを同じ1/144にしたのですが、、、でかすぎです。
作っても飾るところがないような・・・

A319 比較

モデルは3機とも、凹モールドになっています。
シートは無いのですが、外観だけで十分な迫力でしょう。。。
3機並べたら、それは面白いことになりそうですが。
さきに置き場を確保しておかないと、妻に殴られそうです(いまでも殴られそうですが)。

明日から二日間、ドイツ出張です。
時間を作って、モデルショップに行きたい。
レベルの本場・ドイツのショップ、、、ああーーー行きたい行きたい。
2017/07/24

レベル 1/48 ヒューイイロコイ 完成

パテで埋めたところを修正します。
ルーターで粗削りをしたあと、紙ヤスリで修正しました。
修正の塗装をした後、シャドーを入れ、ウェザリングしました
ウェザリングは、黒で全体的な汚れをウォッシングで表現したあと、泥汚れをブラウンで表現してみました。
更に実機写真を見ると、機体後部がエンジンの排気でスス汚れていたので、ブラックを薄くエアーで吹きました。
タンでもう少し土汚れを表現しようとしましたが、今の感じが落ち着いているので、完成!としました!



フロントのアップ。
ガラス部の端にもセミグロスクリアーを軽く吹いて使用感を出してみましたが、、、そこまで表現出来ていませんねえ



手を入れたエンジン
マウントの支柱とシャフトが見えています。いい感じになったかと。



今回、うまく行った、と勝手に自画自賛しているドロ汚れです。
茶色がうまい具合に残ったかと



後ろは、スス汚れを表現しました
ってブラック吹いただけですけどね



約1000円のイロコイ。
エンジンも入っていて、コクピットやキャビンも結構表現されていて、コスパ十分なキットですね。
ウェザリングも色々調べてソコソコできるようになって来ました。
けど、もっともっと修行を積まないと、ですね。
2017/07/21

レベル 1/48 ヒューイイロコイ 組み立て②

ネットが復旧しました!
単純にルーターのリセットを行っただけなのですが、妙に時間がかかりました・・・

その間、作業も微妙に停滞気味でした。
コクピットを組み上げてから、機体の組み付けを行っていたのですが。
やはり曲がりが激しく、接着剤と万力/洗濯はさみを使って、固定すること三日。
ようやく機体の接着が終了です。

しかしながら、当然のごとく!?合いが悪いです。
このように隙間が大きい。

イロコイ すきうめ1

それもそのはず。
実は組み付け図に、パテで埋めて!という指示が・・・
始めから”合わないぞ!”とメーカーが堂々と言い切るあたり、すばらしいです。

イロコイ すきうめイロコイ2

まあ、この手の修正も、かなり慣れました。
ルーターと紙やすりで均しも楽になりましたし!

イロコイ すきうめ3

正面からコクピットを覗いた写真です。
携帯カメラで撮影したのですが、人形の顔を、”顔”として認識した!
いや、うれしい瞬間でした。
こやってみると、計器パネルの裏が平面すぎですね。
上級レベルの方々はビニールコードを再現するのでしょうが、今の私の技術レベルでは不可能です。。。

イロコイ ひと1

次は、前部の組み立てと、武器・ローターの組み立てですね。
2017/07/18

ネットの不通

突然ですが、家のインターネットが不通になりました。
木曜日の朝から変だったのですが。
ルーターを見たら、インターネット接続が無いのです。
ISDNなので、電話か?と思ったら、電話は普通に使えました。
ディストリビューターを新品に換えて
ケーブル類も新品に換えて
でもまだ不通です。
こりゃ、ルーターが壊れたな、、、という事で、金曜日の夕方、インターネットの会社に電話です。
日本語対応!という会社を選んだので、担当者も日本人の方でした。
状況を理解してくれ、”調べて、メールか電話でお返事します”
と言われたので、しばしまったのですが。
待つこと5日間、、、まったく音沙汰なし。
うーん、さすがイギリスサービス。いったいいつまで待ち続ければよいのだろう・・・

Huyの作業も微妙に停滞中(パテが乾くのを待っております)、なので、良いのですが。
イギリス流のゆっくりサービスに、のらりくらりと待ち続けます。。。
2017/07/14

レベル 1/48 ヒューイイロコイ 組み立て①

コクピットの塗装が一通り終ったので、組みつけてみました。
と言っても、運転席周りだけですが。
今回、パイロットとナビゲータがついていたので、搭載してみます。

イロコイ コクピット2

機体に載せてみると、こんな感じです。
運転手の手に、操縦桿は取り付けできたのですが、左足がラダーペダルからおっこちちゃいました。
パイロットの顔塗装は、前回のフィギュア作成経験が活きて来た!と個人的には満足しております。
こうやって見ると、結構躍動感がありますね、この二人。

イロコイ コクピット3

次は、このキットの最難関であろう、機体の組み付けです。
きっとぴったりあわないのだろうなあ・・・
2017/07/13

レベル 1/48 ヒューイイロコイ 塗装②

コクピットの塗装が終ったので、次は機体の塗装を行いました。
通常は、組み立ててからの塗装なのですが、ドアを開ける場合、開口部が非常に多いのです。
マスキングするにも、かなり部分になりそうだったので、先に全体を塗装することにしました。
継ぎ目の補修後も、色が濃いから特にサーフェイサーも要らないだろう、、、と判断して塗ってみました。
(これが吉と出るか凶とでるか・・・)

ヒュイイロコイ 外装塗装1

塗っていて思ったこと。
意外とヘリコプターって表面積が大きいのですね。
かなり薄めに溶いて、時間をかけて塗ったのもあるのですが、ハリアーよりも時間がかかった気がします。

エンジンも組み立てました。
色々と考えたのですが、見えるところだけ少し手を加える事にしました。
リアローターのシャフト、エンジンマウンティング、メインハーネス
だけを追加で組み立てました。
床は、プラ板が無いので、厚紙で代用!!

ヒュイイロコイ エンジン加工1

仮組みしてみましたが、こんな感じ。
エンジンよりも追加したマウントしか見えない。
いったい、レベルは何を思ってエンジンをキット化したのでしょう・・・

イロコイエンジン仮組み
2017/07/12

レベル 1/48 ヒューイイロコイ 塗装①

エンジン組立を少し中断し、内装の塗装に入りました。
飛行機モデルと違い、ヘリコプターは、内装の比重が大きいです。
特に、このモデルはエンジンに内装に結構表現されています。

といっても、ほとんどオリーブとブラウンで表現できてしまうのですが。。。
基本塗装を終えたら、組み立て前にウェザリングまでやってしまいました。
組み立てを見たのですが、壁にボディーに一気に組んでしまうイメージだったので、最初からウェザリングまでやってから組むことにします。
ウェザリングは、泥・土を表現した茶色ベースに、オイル汚れみたいにブラックを濃いめにしたグレーと二回に分けて行いました。
また床は、シルバーをドライブラシ風?に撫でてしました。
あとは組んでみて、ですね。

ヒュイイロコイ 内装ウェザリング1

エンジンは、ネットで調べた実機の写真を見ながら、塗り分けました。
ちょっと派手目ですが、模型ではこのくらいで良いかな?
さらにブラウンでウェザリングしました。
オイルというか、錆ついた感じになってしまいました・・・

ヒュイイロコイ 内装ウェザリング2

次は、エンジンのもっと細かい塗り分けと、簡単なディテールアップを行いたいと思います。
しかし、考えてみると一週間ぶりのモデラー復帰です。
その割に、なかなか進まない・・・
まあ日々精進です。
2017/07/11

イギリス食事事情① 寿司食べ放題 ~ ノリッジ・四季/SHIKI

会社の同僚に誘われて、ノリッジという町まで行ってきました。
目的は、寿司食べ放題!
1人27ポンド(約4000円)で、にぎり・巻物・一品ものが食べ放題!との事で行ってみました。
ロンドンでは、結構、寿司食べ放題を目にしますが、じつは初めての経験でした!

お店は、ロンドンから北側100マイルくらい離れたノリッジにある、四季というお店。
普段は、普通のすし屋ですが、月曜日は食べ放題になる!との事です。
寿司は、日本人の方が握っていますが、助手で現地の若い人が2名ほど巻いたり盛り付けたりしていました。

飲み物は、、、ヨーロッパのお店らしくワインが沢山ありました。
やはり欧州の方々は、ワインと一緒に寿司をたべるのですねえ・・・
でも選んだのは、日本のビールです。ここはおやじ臭く。

ノリッジすし6

寿司以外に、一品ものも食べ放題になっています。
とんかつや、生姜焼き、てんぷら、つけもの、など小鉢が結構豊富です。
アゲだし豆腐も美味しかったです。

ノリッジすし7

ドドーンと来た、巻物天国!
野菜天まきや、ツナ天まき、スパイシーツナなど、こちらの嗜好にあわせた巻物もありました。
結構美味しくいただけました!

ノリッジすし3

そして、メインの握り!
まぐろが無かったのですが、サーモンやすずき、いかなど日本の定番は大体そろいました。
米も、ちゃんと炊き上げていて、美味しく頂けました!

ノリッジすし2

6時スタートと8時スタートの交代制なのですが、7時50分くらいに店に入り、即全種類を注文。
すると、一気に出てきて大変なことになりました。。。。
しかし、二回目は、案の定、待てども待てども出てこない。
注文して30分くらいして出てきた感じですかね?
待ちきれないから、違うものを追加注文してみたり、と。

でも店員さんは半分近くが日本人で、とても感じよかったです。
ロンドン中心部では、中国・韓国系のアジア人が経営していて、乱暴なお店もあるみたいですが、こちらはともてよいです。
サービスは日本並みでした!
しかし、ちょっと遠いのと月曜日の夜だけ、、、という点が難点ですね。
でも、また行きたい!と思えるお店でした。
2017/07/08

パリのショップ

出張の最終日、少しだけ時間ができたのでパリのショップに行って来ました。
Euro-Maquette
というリヨン駅側のお店です。



中は所狭しとキットがいっぱい
車、飛行機、船になんとガンプラも!!
日本のショップと同じ香りがするのは心地よいです!
売られているのも世界各国からキットが集まっています。



中には完成品がいっぱい展示してありました。
無人偵察機
これ欲しいのですよね!
でも品切れでした



ドイツの代表、フォッケウルフ。
たしかレベルの最新キット、だったような…



こちらも欲しいスホーイ
27?あれ33でしたっけ?
ロシア飛行機には疎いのですよ…



ヨーロッパキットだけでなく中国、韓国そして日本と豊富な品揃えは感激でした。
いっぱいいっぱい欲しいキットが有ったのですが、荷物制限が厳しいので諦めます…
2017/07/05

スペイン出張 その1

欧州に赴任していると、欧州圏内の出張が多いです。
今回は、スペインとフランスを回ります。

出張は、飛行機を使うのですが、当然ながら!?お偉いさんでない平社員は、LCCを使います。
欧州のLCCは、半端なく安いです!
スペイン往復は、だいたい15000円くらい
フランス往復は、6000円から探せます!
日本では、信じられない価格です。

今回スペインまでは、こちらEasy-Jetを使いました。
LCCの巨頭ですね、Easy-Jetは。

Easyjet1

機体はA-320です。
LCCは、A-320かB-737が主流です。
中身は、、、LCCなので、ぼろいですが、どうってことありません。
機内サービス無し(有料)。
当然、映画や音楽なし。
慣れれば、逆にサービスだらけの航空会社がうざくなってきます・・・

A-320、たしかレベルから出ていたなあ。。。
またまた作りたい病が出てきそうです。
2017/07/03

レベル 1/48 ヒューイイロコイ エンジン組立①

修正作業を終え、ベースホワイト1000をサーフェイサー代わりに塗り、塗装開始です。
いつも通り、内装関係から塗装しています。

内装といっても、最初はエンジン。
一応、このディテールです。
タミヤのシーハリリアーより細かく出来ているではないですか!
このエンジンが隠れてしまうのは、もったいないです。

48ヒューイ エンジン仮組み1

ということで穴をあけたところの様子を見ようと仮組したら、、、あれ?エンジンの大半が見えない・・・

48イロコイ エンジン仮組み2

中を確認すると、、、かなり上にマウントされてしまうのですね。
うーん、どうしよう・・・中途半端に穴をあけたのが良くなかった。

48イロコイ エンジン仮組み3

まいりましたねえ、1/24モデルだと、ここのエンジンルーム、結構作りこまれているのですが、1/48は、このエンジンだけです。
0からエンジンルームを作るのも大変だし。
しかも、組み上げたら、大半が見えなくなるところだし。
うーん、悩みます。。。

明日から、スペイン・フランス出張なので、一週間ほど、モデラーお休みです。
その間に、ここの作りこみをどうするか?
素材含めてじっくり考えます・・・
2017/07/01

レベル 1/48 ヒューイイロコイ 修正①

製作開始した、イロコイですが、まずは基本的な修正から。

ロケート孔にパテを詰めて、削ります。
前回購入した、電動ルーターを使ってパテを削ってみました。
確かに作業時間は早い!
やすりと違って部分的に削ることができる!
しかし、やはり削ったあとが荒いので、400番から1000番まで、ペーパーでかけました。
良い感じです。
あとは、ホワイトの下地を縫ってOKですかね。

ヒューイイロコイ 基礎修正1

今回は、素組み、と決めていたのですが、うーん悩んだ挙句、やはりメッシュ部を開けることにしました。
せっかくなので、エンジンが見えたほうが良いかな・・・と
ドリルで穴をあけ、カッターで切り出したあと、やすりをかけます。
場所が狭いので、ペーパーが入らなったので、ダイヤモンド砥石で処理しました。

48イロコイ 穴あけ

ちょっと断面が荒いので、カッターで修正して、ベースホワイトを塗ります。