レベル 1/48 ヒューイ イロコイ 製作開始
うちには、長男君と長女ちゃんが居ます。
長男君は、野球ボーイ。長女ちゃんは、ミュージカルガールです。
前回、長男くんをイメージして野球のフィギュアを作りました。
作っている最中、つま・むすめから猛烈なクレームを受けました。
なぜ、いつも長男君ばかりなのか!!
早速反撃開始です。
先日、見に行ったミュージカル映画、ミス・サイゴン。
最大の山場が、ベトナムからのエバキュエーション。
その際、舞台に登場したのが、実物大のヒューイ・イロコイ。
実に圧巻の舞台装置。
で、思いました。
次はヒューイをつくるぞ!
そして、ミス・サイゴン出演の日本人にあやかるぞ~
と半ば強引ですが、ヒューイ(イロコイでなくて、HOG)を作ることにしました。
作るのは、レベルの1/48 HUEY HOG。イロコイのガンシップ、なのですかね?
人生、三回目のヘリコプタープラモです。
価格は、なんと新品で1200円!!
ヨーロッパは、プラモデルが安く買えて天国です・・・

期待して?あまり期待しないで?あけたら、案の定、凸モールド。
しかも大量のリベットも凸
うん、これを凹に変更するのは、私には不可能です。
今回は、なれないヘリコプターなので、素組に徹します!

構成部品は、このライナーについています。
しかし、、、バリがすさまじいです。
しかも細い部品についてるので、処理が大変そう。

こちらに着てすぐに、レベル製の車を3台ほど作りました(そのうち紹介します)。
3台作って、理解に苦しんだのは、レベルの設計思想です。
なぜなら、、、ボンネットが開閉できない、シャシーにアンダーカバーが一体整形されている。
しかしながら、エンジンを再現している。
組み立てたら、永久に見ることが出来ないからです。
この思想は、理解が苦しみます。
そして、この思想が、このキットにも。
組み立てたら見えなくなるのに、エンジンが再現されています。
うーん、こだわりたい気持ちもありますが、、、今回は素組に徹します!

しかしながら、このキット、板厚が薄すぎです。
プラスチックも柔らかく、このように透けて見えます。
気をつけないと、簡単に曲げてしまいそうです。

そして、案の定、曲がっています。。。
尾翼部ですが、もとから曲がっていました。
うーん、箱に入れるときに曲がったのか、、、シールが張られていたから、工場で詰め込んだときに曲がったのでしょう。

そして、ひけを通り越して、穴が開いています。

さらにロケートがローターにおもいっきりついています。
しかも、モールドを乗り越えています!!
補助ローターには、企業ロゴが入っているし。。。
どういう型設計をしているのか!

これは、修正/補修のやりがいがありますね。
でも最低限で終らせます。
凹モールド/リベット打ちなんて私にはできませんから・・・
長男君は、野球ボーイ。長女ちゃんは、ミュージカルガールです。
前回、長男くんをイメージして野球のフィギュアを作りました。
作っている最中、つま・むすめから猛烈なクレームを受けました。
なぜ、いつも長男君ばかりなのか!!
早速反撃開始です。
先日、見に行ったミュージカル映画、ミス・サイゴン。
最大の山場が、ベトナムからのエバキュエーション。
その際、舞台に登場したのが、実物大のヒューイ・イロコイ。
実に圧巻の舞台装置。
で、思いました。
次はヒューイをつくるぞ!
そして、ミス・サイゴン出演の日本人にあやかるぞ~
と半ば強引ですが、ヒューイ(イロコイでなくて、HOG)を作ることにしました。
作るのは、レベルの1/48 HUEY HOG。イロコイのガンシップ、なのですかね?
人生、三回目のヘリコプタープラモです。
価格は、なんと新品で1200円!!
ヨーロッパは、プラモデルが安く買えて天国です・・・

期待して?あまり期待しないで?あけたら、案の定、凸モールド。
しかも大量のリベットも凸
うん、これを凹に変更するのは、私には不可能です。
今回は、なれないヘリコプターなので、素組に徹します!

構成部品は、このライナーについています。
しかし、、、バリがすさまじいです。
しかも細い部品についてるので、処理が大変そう。

こちらに着てすぐに、レベル製の車を3台ほど作りました(そのうち紹介します)。
3台作って、理解に苦しんだのは、レベルの設計思想です。
なぜなら、、、ボンネットが開閉できない、シャシーにアンダーカバーが一体整形されている。
しかしながら、エンジンを再現している。
組み立てたら、永久に見ることが出来ないからです。
この思想は、理解が苦しみます。
そして、この思想が、このキットにも。
組み立てたら見えなくなるのに、エンジンが再現されています。
うーん、こだわりたい気持ちもありますが、、、今回は素組に徹します!

しかしながら、このキット、板厚が薄すぎです。
プラスチックも柔らかく、このように透けて見えます。
気をつけないと、簡単に曲げてしまいそうです。

そして、案の定、曲がっています。。。
尾翼部ですが、もとから曲がっていました。
うーん、箱に入れるときに曲がったのか、、、シールが張られていたから、工場で詰め込んだときに曲がったのでしょう。

そして、ひけを通り越して、穴が開いています。

さらにロケートがローターにおもいっきりついています。
しかも、モールドを乗り越えています!!
補助ローターには、企業ロゴが入っているし。。。
どういう型設計をしているのか!

これは、修正/補修のやりがいがありますね。
でも最低限で終らせます。
凹モールド/リベット打ちなんて私にはできませんから・・・
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