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2017/05/31

DCL ディズニークルーズ2017 北欧めぐり 4日目

いよいよメインイベントの日が来ました。
ロシアのサンクトへ入国です。
日本からロシアに入る場合、通常は観光でもビザが必要です。
しかし、船で寄港して、団体で入国する場合、ビザ発給手続が簡素化されます。

船上で、バウチャーをもらい、船を降りたら、パスポートコントロールに向かいます。
ここでパスポートをバウチャーを見せれば、すんなり通過するはず!
だったので、見事に引っかかりました。
会社の仕事でロシア就労ビザを取得し、まだ一度も入国していませんでした。
なので、観光ビザでいいのか?それとも就労ビザを正式発給するのか??で係員が混乱していました。
というか、窓口の担当では、判断できず、上司が登場。
どこに行くの?どれできたの?今夜はどうするの??とありきたりの事を聞かれました。
事情を説明したら、色々マニュアルを見て、、、結局本部に電話して、確認して。。。
5分くらいお話していたら、観光ビザを発給して良い、ということになり、無事通過しました!
こちらが、観光用のビザです。

DCL2017 三日目 ロシアビザ

今回は、バスでサンクト市内をめぐります。
あいにくの雨だったので、まあバスで良かったです。
最初に訪れたのは、イサック大聖堂。
今は、金のドームがきらびやかで目立ちますが、70年前は、全てグレーに塗られていました。
レニングラード包囲中、格好のターゲットになる、との事でグレーに塗られていたそうです。

DCL2017 三日目 イサク大聖堂

イサック大聖堂を見た後は、メインのエルミタージュ美術館!
最初は、宮殿の中を見学します。
ベルサイユ並みに豪華な内装です。

DCL2017 三日目 エルミタージュ1

そして、ありました、有名な中庭。
ヨーロッパの方々は、よくしっているようで、沢山の人が写真を撮っていました。

DCL2017 三日目 エルミタージュ2

こちらの絵と共に、有名です。
レニングラード包囲中、美術館の中庭で野菜を育て、食糧難を切り抜けたと。
子供たちも関心を寄せていました。

DCL2017 三日目 エルミタージュ3

今回は、バスツアーということで、美術館内もかなり駆け足で見て回ります。
ラファエロ、ダビンチは見れましたが、ルノアール、ピカソは見事に飛ばされました・・・

DCL2017 三日目 エルミタージュ4

ここの回廊も素通り状態です。

DCL2017 三日目 エルミタージュ5

こちらの回廊が有名な、絵のない美術館です。
レニングラード包囲中、大切な絵画を全てしまって別の場所に隠したため、空っぽになっている状態です。

DCL2017 三日目 エルミタージュ6

駆け足で、エルミタージュ美術家を観光した後は、ランチです!
お昼は、ロシア料理とのことで、かなり期待していきました。
出てきたのは、チキンハンバーグ?みたいな感じ。
期待を裏切らない美味しさでした。
が、息子いわく”皮の無い餃子・・・”
うーん確かに・・・

DCL2017 三日目 ロシアランチ

ランチの後は、因縁の血の上教会へ行きました。
今回は中に入らなかったのですが、豪華なたたずまいは圧巻でした。
なにが因縁か。
実は、私、サンクトは仕事で5年前に来ました。
1週間ほど滞在したのですが、そのとき、一緒に出張していた2名がこの場所でスリにあったのです!
大金をロシアに還元した因縁の場所。かなり注意していたので、今回は何もありませんでした!!

DCL2017 三日目 血の上教会

その後、ショッピングをして、船に戻ります。
船には、6時に到着です。
しかし、この日は、11時出航のため、夜のツアー(バレエ見学にロシアンナイト!)も開催されていました。。

この日の夕飯は、初日に戻って地中海料理のカリオカです。
ナイトツアーに出ていく人が多いのか?あるいは、個人ツアーでゆっくりしているのか?
この日のレストランは半分くらいしか人が入っていませんでした。
皆さん、ロシアンナイトを楽しんでいるのですね。
親子3代の家族は船でゆっくり過ごします。

アペタイザーは、アスパラをチョイス。

DCL2017 三日目 アスパラ

サラダの代わりに、ジャンバラヤを注文。
インディカ米ですが、この食感にはなれたものです。
美味しい~!

DCL2017 三日目 ジャンバラヤ

そして、メインは、この日もステーキ!
なんか毎日ステーキを食べているような。。。

DCL2017 三日目 ステーキ

夜は、またまたショーを楽しみ、夜はデッキでピザを食べながら白夜を見て。
思えば5年前も同じタイミングで来て、白夜を楽しんでいました。
サンクト、本当に良い街です。
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2017/05/30

DCL ディズニークルーズ2017 北欧めぐり 3日目

三日目は、エストニアのタリンに到着しました。
見事な快晴です。
朝食を9Fにあるカバナというレストランで取り、ついでに水筒に飲み物を入れ、お昼ごはん用にクロワッサンを持ち出しました・・・
クルーズ公式のツアーもあるのですが、事前に調べたら歩ける範囲内に見どころがあるので、今回は自分であることにしました。
岸壁から街の端まで無料シャトルバスが出ているので、そちらを利用します。

2017DCL 三日目ポート

街の端、というか駅前近くで降りて、歩いていきます。
一番奥にある、巨人オラフ教会に行きましたが、15分程度で到着。
思った以上に狭い範囲に、見どころが凝縮されています。
朝一に行ったので、塔は混雑することなく登れました。
が、階段がとてもとてもつらく、汗だくで頂上に到着です。
快晴で見事な絶景です!

DCL2017 三日目 アレフ

塔を降りて、中心部に向かう途中で、マジパンのお店を発見!
私は作りませんがでしが、妻と娘がマジパン作りに挑戦。
ペットのメメを作ったらしいですが、、、
ツアーに申し込むと数千円くらいですが、こちらはたったの4ユーロ。
個人で回ると本当にお得です!

2017DCL 三日目お菓子

街の中心部は、とてもきれいです。
ガイドブックに載っていた通り、中世の街がそのまま残った感じです。
多くの観光客がランチを楽しんでしました。

2017DCL 三日目街

中心部には、ヨーロッパ最古の薬屋が残っていました。
現役の薬屋で古い器械が置かれていたり、薬の原材料が置いてあったりしました。
折角なので、何か買おうと思ったのですが、内容が分からず断念でしました。

2017DCL 三日目薬屋

ヨーロッパには、古い城壁が残っている街が多々ありますが、こちらのタリンも同じ。
街の周りをぐるりと城壁がめぐっています。
程度の良いところは、登ることもでき、中世の雰囲気を十分に楽しめました。

2017DCL 三日目城壁

これ以外に、山の手の街に上がったり、あちこち見どころを回ることができました。
小さい街ですが、中世のイメージが残り、非常に良い街でした。

夕方、再びシャトルバスで船に戻ります。
到着してすぐに夕食です。
本日の夕食は、キャラクターダイニングで食事したアニメーターズパレット。
夕飯は、本日は魚にしました。
ツナステーキ、こちらもレアでお願いしました。

2017DCL 三日目夕食

夜は再び、ショーを見て、デッキ9Fでピザを頂きました。
初めて訪れたバルト三国、エストニア。
天気もよく、非常に良い一日でした。
2017/05/29

DCL ディズニークルーズ2017 北欧めぐり 2日目

出航して二日目は、洋上日です。
丸一日かけて、バルト3国のエストニア・タリンへ向かいます。
一日中、船の中ということで、今日はまるまるディズニークルーズ船を堪能します。

朝食は、9Fのデッキにあるビュッフェスタイルと、レストランでのオーダーが選べます。
しかし、今日は事前に予約していた、キャラクターグリーティングモーニングです。
船内には、9Fのビュッフェ以外に、3か所テーマ別のレストランがあります。

今日の朝食は、アニメーターズパレット。
ディズニーアニメーションをイメージした、レストランです。

2017DCL 二日目 朝食1

中はこんな感じです。
(ここは入口の廊下ですが・・・)
壁紙はアニメーションの原画をモチーフにしており、随所のパネルが埋め込まれて、ディズニー映画に出てくる食事シーンが流れ続けます。

2017DCL 二日目 朝食2

席に着くと、このようなデュッシュが準備さています。
すばらしい、演出。
でも席に着くと、ウェーターさんが、さっとナプキンを取り、膝の上においてくれます。
そして、ナプキン置きのお皿は持っていかれてしまいます。
なので、席に着いたあと、3秒以内に写真を撮らないと、これが撮れません!

2017DCL 二日目 朝食3

朝食は、オムレツや目玉焼き、などオーダーメイドできます。
選んだのは、スクランブルエッグにハムに。。。結構ボリューミーなものを選びました

2017DCL 二日目 朝食4

食事中に、ミッキーやミニー、プルートなどおなじみのキャラクターが回ってきてくれます。
子供連れ家族は、楽しいです!
今回の旅は、義理父母と一緒なので、親子3世代の旅。
結構楽しい旅です!

が、、、やはり食いしん坊のわたくしとしては、9Fのビュッフェも気になる・・・
ということで、キャラグリ直後、長男と9Fビュッフェに侵入。ちょびっとだけ追加で食べちゃいました。

2017DCL 二日目 朝番外

食べ終わったら、、、デッキにプールがあるから、行くしかありません。
外気温14度、とてもプールに入る気温ではありません。
しかし、水温が20度なので、果敢に挑む子供たち。
そしていやいや混じる父親たち・・・ここは日本も欧州も同じ構図でした。

2017DCL 二日目 プール

スライダーも常設されており、小さい子用と大きな子/大人用があります。
大人用は、床が抜けて落下するタイプ。何度かやりましたが、結構スリルがあります。
が、最後はどうしても体重が水流に勝り、出口3m手前で停止・・・うーん、もう少し痩せないと。

2017DCL スライダー

プールの後は、船内随所で行われているキャラクターグリーティングやショッピングを堪能しました。
15時には疲れてお昼寝・・・だらだら生活も良いものです。

そして、楽しみな夕食!
夕食は3つのレストランをぐるぐるローテーションします。
本日は、一番のメインダイニング、ルミエールです!

2017DCL 二日目ルミエール1

ルミエール、当然ながら美女と野獣をテーマにしたレストランです。
天井にはバラの装飾があり、サーバーさんのネクタイにもバラが刺繍されていました。
サーバーさん/サブサーバーさんは、8日間ずっと一緒です。
なので、初日に頼んだ飲み物をしっかり覚えていて、さらにスペシャルな注文、レモン追加とかオリーブオイル追加とか、しっかり覚えていて、何も言わずに持ってきてくれます。

2017DCL 二日目ルミエール2

メニューは英語ですが、サーバーさんが今日のオススメを教えてくれます。

アペタイザーは、エスカルゴ!
臭みもなく、とてもおいしかったです。

2017DCL 二日目夕食1

そして、スープはオニオングラタンスープ
玉ねぎが甘く煮込まれ、最高の味わいでした。

2017DCL 二日目夕食2

メインは、ビーフです。
ミデアムレアで焼いてくれ、最高でした!

2017DCL 二日目夕食3

食後は、ディズニーキャラクターのショーを見て、ゆっくりします。
夜の9時半には、サンセットが美しく見れました。

2017DCL 二日目サンセット

日が落ちても、白夜状態で、いつまでも遠くが明るいです。
10時過ぎに一人デッキにあがり、遠くを見ながらピザを頂きます。
うーん、最高です。
そして、気になるのは、、、どこでプラモデルを密かに購入しようか・・・と思案する時間でした。

2017DCL 二日目 サンセット2
2017/05/28

DCL ディズニークルーズ2017 北欧めぐり 1日目

今から15年ほどまえ、会社でいろいろゴタゴタがあり、気分転換に、と乗ったディズニークルーズライン。
お金もなく、3泊クルーズと最低ラインの旅行でしたが、素晴らしい体験をしました。
ずっと忘れられず、いつしかまた乗りたいと思っていました。
思いがけず始まった欧州での生活。ディズニークルーズは、アメリカメインで就航しているのですが、年に1度くらい欧州にやってきます。
飛行機代がほとんどかからず、クルーズに乗れる!
しかも、行ったことの無い北欧に行ける!
意を決して申し込みをして、待つこと半年。いよいよその日がやってきました!

本来なら一日前に出発地へ行き、朝から乗船手続きをするのがクルーズの常識なのですが、前日の夜までイベントが有ったため、当日移動となりました。
しかし、この選択が吉と出ました。

イギリスから出港地のコペンハーゲンまで、BAを予約していたのですが、まさかのシステムダウンで27日の便が全便欠航。
空港内にも立ち入りが制限される、壮絶な状況となっていました。
28日に復帰する見込み、とネット上には書いてあるものの、不安と共に、早朝5時、ヒースロー空港へ出発しました。
空港内は、前日から泊まり込んだ人でごった返し、キャンセル待ち・振替便の窓口が大行列。
チェックインカウンターのオープンを待つこと30分、無事チェックイン終了!
コペンハーゲンに向けて出発することができました。

2017DCL フライト

ロンドンからコペンハーゲンまで1時間半。
遅れることなく到着しました。
空港内には、人魚姫の銅像が飾らており、アンデルセンが紹介されています。

2017DCL 空港像

さらに、なんとセブンイレブンを発見!
おお、このような遠くでこの看板を見るとは!!
感激して、お店に入ったのですが。。。めちゃめちゃ高い。。。
コーラーの500mlが300円強!
なんて国だ、、、

2017DCL 空港7-11

手荷物を引き取ると、すぐにディズニークルーズのスタッフが声をかけてきました。
事前にトランジットバスを申し込んでいたので、声をかけてきたようです。
スタッフと一緒に、出口に向かい、荷物の預けとチェックインを行いました。
しばし待つこと20分。バスが到着して、港に向かいます。
トランジットバス、ちょっと高めですが、空港で荷物を預けられるし、非常に親切丁寧なので、安心です。

2017DCL 移動バス

空港からバスで45分、ディズニークルーズへ到着です。
しかし、ここからが長かった・・・
乗客3000人近くが一気にチェックインするので、1時間近く待たされました。
カウンターでチェックインして、子供のセキュリティ登録やらなにやら。
さらに、ユースアクティビティの登録も行い、ようやく乗船です。

2017DCL 船

今回は、1Fのデッキから乗りました。
前は、3Fのデッキから乗船したのですが、なんかちょっと寂しいです・・・
そのまま3Fのミッキー船長に再開!!
嬉しい瞬間でした。

2017DCL ミッキー船長

乗船できたのですが、お昼を食べていなかったので、9Fのレストランで昼食をとりました。
少し余裕があったので、船内散策です。
4Fはデッキになっていて、ゆったりできます。

2017DCL デッキ1

15:30から避難訓練を行いました。
避難訓練といっても、避難場所に集まり、救命道具の説明を受けるだけです。
その後、9Fのデッキにあがり、いよいよ出航パーティー!一気に盛り上がります。

2017DCL 出航パーティー

出航した後は、夕食です。
このクルーズは、食事つきで、しかも食べ放題!
前菜・スープ・メイン・デザート
があり、いつく頼んでもOK。
今日のメインはステーキで行くことにしました!

2017DCL 初日夕食1

食事の後は、夜のショーを見て、ゆっくり過ごします。
旅の始まり、気分はいいものです!

2017/05/28

タミヤ 1/35 ドイツ歩兵アタックチーム 基礎組み立て①

最初の切削研磨を終えて、微修正を行いました。
穴のあるところ、盛りが薄い所にパテを盛り、また削ります。
キャッチャーのプロテクターも少し修正しました。
電動ドリルルーターを駆使したので、一日で終えました。
(盛りは昨日やったのですが・・・)

アタックチーム一次加工終了

とりあえず研磨まで来たので、組み立ててみました。
キャッチャーとランナーそれにショートです。
うーん、でもこの姿勢、ショートのジャンピングスローにセカンドの受けにも見えますねえ・・・

アタックチーム 一次組み立て1

ちなみに、イギリスの高校野球(アメリカ流でいうU17)は、こんな感じです。
全部で8チームあり、ただいまの期間は、公式な練習試合中!?
南に西に、100Kmくらい離れた地まで遠征遠征の週末です。
グラウンドも、思いっきりフル芝生!!ってサッカー場を使って野球グランドを作っているのですが。
お手本にする盗塁シーンを狙っていたのですが、だれも走らなかった。。。

野球2017年5月練習試合1

最後の集合写真です。
一応、この中に、イギリス代表候補(U17のイギリス代表)が8人も含まれています。
わが子も一応、イギリス代表候補に入っています。
狙いは2020年、東京へ行くぞ!!らしいです。

野球2017年5月練習試合2

明日から、北欧に出かける関係で、もでらーは一週間お休みです。
代わりに、ヨーロッパのクルーズ情報を上げていきますので、お楽しみに!
2017/05/26

タミヤ 1/35 ドイツ歩兵アタックチーム 切削研磨②

新しく入手したドリルルーター。
切削、研磨作業にめちゃめちゃ強力なツールでした。
あっという間に4体全ての一次研磨が終了です。

研磨が早かったので、キャッチャーのレガースと防具を作りました。
悩んだのですが、色々なWEB・ブログを見ると、みなさんパテでモリモリ作っている様子。
なので、パテでモリモリすることにしました。

盛るだけ持ってみたのですが、、、うーん雰囲気だけはあるのですが、ちょっとボコボコすぎですね。
もっと加工していかないと。

アタックチーム キャッチャー加工2

キャッチャーを横目に、他の選手たちは、そこそこ加工が終了です。
全体的に初期加工が終了したら、一度並べてみて見直します。

アタックチーム 加工2
2017/05/25

タミヤ 1/35 ドイツ歩兵アタックチーム 切削研磨①

先週の日本一時帰国で入手した新しい工具、電動ドリルルーター。
安物ですがお試しには丁度良いかと。
砥石セットはこちらで購入。
10本近く入って1000円でした。



早速試すと、おお〜削れる削れる
これは凄いです!
いままで紙ヤスリで頑張って来ましたが全然違います!
ゴリゴリ削れる。
場所に合わせてビットを変えるのでしょうが、どれがどこだか分からん…
そうこうしているうちに、一体終了。
これはすごいです。使いこなせるか。。。

2017/05/24

タミヤ 1/35 ドイツ歩兵アタックチーム 基礎加工③ピッチャー・バッター

今日は、一気に2体の加工を行いました。
一次加工は、すべて半袖にして、上着を削って、グラブの基礎を作ります。

副指揮官を加工して、ピッチャーにします。
キャッチャースローイングの瞬間、しゃがんでいる姿を再現したいと思います。

アタックチーム ピッチャー加工1

そして、機関銃士は、バッターにしとうかと。
もしかしたら、ファーストにしちゃうかもしれませんが。。。

アタックチーム バッター加工1

一次加工は、これで終了です。
次は、新たに入手した、ドリル/ルーターを使って加工していきたいと思います。
うまく行くかなあ。。。
2017/05/23

タミヤ 1/35 ドイツ歩兵アッタクチーム 基礎加工②キャッチャー

1番の擲弾兵を、キャッチャーに加工していきます。
すっかり慣れた、半袖加工に、上着削りです。
キャッチャーミットは少し大きめに作ってみました。

アタックチーム キャッチャー加工1

キャッチャーなので、レガースと防具を付けるのですが、とりあえずパテで凹凸を埋めました。
レガーズに防具をどうやって作るか、、、今からお悩み中です。
しかし、この兵士、重心が後ろに行きすぎているような。

基礎加工も半分きました。
まあ、まだまだ序の口ですが・・・
2017/05/22

タミヤ 1/35 ドイツ歩兵アタックチーム 基礎加工①ランナー

擲弾兵を加工して、ランナーを作っていきます。
スタイル的にセカンドを狙う選手そのものです!
ショートと同じく、上着を削りユニフォームチックに
さらに半袖に削って、隙間を埋めました。
まずは加工第一段階なのでこのくらいにしておきます。



ここまでは良い感じですね
一体あたり1時間の加工です
まあこれからが大変なのでしょう…
2017/05/21

タミヤ 1/35 ドイツ歩兵アタックチーム 製作開始

日本出張に行き、工具以外に、キットを二つほど入手してきました。
一個は、こちら、タミヤのドイツ歩兵アタックチームです。

コンテストに出す事などは、まったく考えていませんが、こちらのキットをベースに、ある風景を作りたいと思いました。

ドイツアッタクおもて

人形は全部で5体。
一人は投げて、二人が走って。
このキットを見た瞬間に、目に浮かんだ風景。
それは、毎週送り迎えする息子の野球の風景でした。
ということで、作っていきたいと思います。

ドイツアタックうら

箱を開けたのですが、、、ライナーが二個だけ。。。
うん、まあ、よくこの部品点数で、表現していますね
1/35 ミリタリーは奥が深いキットですねえ。

ドイツアタックライナー

早速加工開始です。
基本は、上着の裾を取り除き、サスペンダーや装備類を取り除く+長袖を半袖に削り取る、から始めます。
こちら、4番目の下士官です。
ショートにするつもりです。
なので、グラブをパテで付けました。
乾いたら、削って、線を入れて、グラブを形作っていきます。
スパイクとストッキングは、、、塗装で何とかします。

ショート加工1

しばらく、削り作業が続きますね。
頑張ります。
2017/05/20

日本での調達品

今回の日本一時帰国で、調達したものがあります。
欧州でも道具や工具類は売っているのですが、どうも信用ならないというか、使い勝手が悪そうな気がしてたまりません。
実際にショップで手にして、説明を読むのですが、、、どうしても二の足を踏んでしまいます。
特に電動工具は220Vなので、なおさらです。

ということで、今回手に入れたものは、こちら。
ドリルセットです。
ショップで見て、買いたかったのですが、なかなか高額なのと、行く時間がない!!
そこで移動時間の合間を見て、100円ショップで発見しました。
(もともと別の日用品を買いに行ったら偶然見かけました)
全部で1000円。
うーん、普通にショップで買うのとあまり変わらないが、、、値段が変わらない、ということは品質もあまり変わらんだろう。。。
ということで、購入しました。

ドリルセット

乾電池式です。
乾電池は欧州でたやすく手に入るので、困りません。
早速試してみました。
おおおお、削れる削れる、穴が開く開く。
これは便利ですね~使いこなすのに時間がかかりそうですが。

ドリルためし

コンテストに出ようなんて、野心は全くありません。
でも、いつもの製作から少し離れて、ちょっと違うことにチャレンジしたいと思います。
2017/05/19

エアフィックス 1/48 ハリケーン 完成

残りの工程も少なくなりました。
というか、ほとんど完成でしたが。
足を組む前に、ウォッシングを行いました。
いままで、はじきまくっていたので、水の量を少なくしてやってみました。
しかし、ちょっと黒く残ってしました。
濃度調整が難しいですね、、、

今回のモデルですが、プロペラを選べるキットでした。
固定と可変を再現できます。
選んだのは、可変ですが、固定はこんな感じ。
ちゃんとブレードが分かれて、結構作りがいがあります。

ハリケーン プロペラ

足周りを付けて、アンテナをつけたら、完成です!
上面から見た感じです。
チッピング表現が貧弱ですね、、、ここはもっと勉強しないと。

ハリケーン 完成1

後ろからのローアングル。
映画とかで出てきそうなカットですね。
焦点がもの入れになってしまっています。。。ここに格納庫とか置いたら、すごい情景になるのでしょうね。

ハリケーン 完成2

コクピットまわりです。
せっかく作ったパイプですが全く見えません。
右下の”NO STEP"がチッピング表現に着手した原因です。
ここのステッカーがベリとはがれてしまいました。

ハリケーン 完成3

前側のローアングル
ここも雰囲気出ていますね、ちょっとウェザリングが失敗して、完全なるオイル漏れ状態になってしまいました。。。
墜落しそう。

ハリケーン 完成4

下回りです。
シャドーまでうまく行っていた感じですが、チッピングあたりから崩れました。

ハリケーン 完成5

ウォッシングで完全に失敗した下回り
特に後ろ側が最悪な状況でした。
修正しても修正しても、もう手遅れ状態。。。
せっかくの布張り表現が綺麗に出るところをマダラ模様となってしまいました。。。

ハリケーン 完成6

FW190を小学生のときに作って以来の、久しぶりなヨーロッパ大戦機。
ブログを始めてから覚えた技を駆使しましたが、うーん。。。日々精進ですね。
1000円でこのサイズ(1/48)、かつ55部品は、非常にリーズナブルですね。
全体のプロポーションは良いですし、コクピットや排気管は必要十分な再現性を持っています。
足回りは、結構細かいですし、ステッカーも申し分ないです。
1000円で、これだけ楽しめれば十分です!
意外とよいですね、ヨーロッパ製のヨーロッパ飛行機キットは!

次も挑戦!と行きたいところですが、、、何を作ろう!?
(って心は決まっていますけどね・・・)
2017/05/18

エアフィックス 1/48 ハリケーン クリアコートとチッピング

日本出張から戻り、モデラーに復帰です。
出国直前まで、作業を進め、パネルシャドーにステッカーまで行いました。
フラットクリアーを日本で入手して、次の工程に、と考えていました。
いざ、日本でクレオスのフラットクリアーを目の前にして、悩むこと数十分。
タミヤのセミグロスクリアーにフラットベースを入れた方が、退色表現とかうまくいかないか?
自分の信条、悩んだら買わない!にしたがって、ヨーロッパ製でなんとかしようと決めました。

クリアを吹く前に、ちょっと気になった、新しく購入したマスキングテープの接着力。
試しに、一部に貼ってはがしたら・・・見事にステッカーが剥がれました。
当たり前と言えば当たり前だったのですが、時差ぼけで狂ってしまったのか。
うーん、ごまかしのため、チッピング表現を入れることにしました。

シルバーでチョンチョンとパネル境界を中心にシルバーを載せていきました。

ハリケーン チッピング1

ちかくで見るとこんな感じ。
うーんもう少し大小うまくつけたいですね。
なにより、ペターという感じでなく、パネルの一部が剥がれているのを再現したいものです。。。
ここももっと沢山作って技術レベルを上げないと、ですね。

ハリケーン チッピング2

裏側もチッピングを行います。
離着陸時、路面からの跳ねる小石がチッピングの原因、という事なので、足回りを中心にシルバーを入れてみました。
と言いつつ、結局角々にいれてしまいました。
もっとメリハリの利かせたチッピング表現を身に着けていきたいところですね。

ハリケーン チッピング3

ここまで来て、さあ、いよいよクリアーコーティング
悩んでいた、セミグロスにフラットベースを混ぜて、トップコートをすると
おおー綺麗にコーティングができる、よしよし!!
と、調子乗って全体にコーティングをかけたら、、、キャノピーが見事に曇ってしまいました。
フラットベースを混ぜたので、白くなるのは当然でしたね、トホホホ

溶剤を付けたメンボウでひたすら洗浄し、ここまで復帰しました。
でも逆にガラスの汚れ感が出てきていい感じ?
これは目からうろこ的発見でした。。。

ハリケーン コーティング1

日本で調達したキットや工具があるので、それはまたそのうちご紹介させていただきます。
しかし、日本から戻り、いきなり夜な夜な作業を開始すると
”かえっていきなりそれかよ!”
と家族から白い視線が・・・
だって10日間、ずっとずっと気になっていたのだもの・・・
2017/05/08

エアフィックス 1/48 ハリケーン ステッカーとマーキング

ステッカーはり前にマーキング塗装をします
今回は610スコードロン NNを再現です



マスキングテープで型抜きした後に塗りました。
うーんやはり字の癖はここでも出るものですねえ。



続いてステッカーも貼りました。
意外と細かいです、ステッカー
注意書きが結構再現されています



ついでに塗ったのがパネル焼け再現
うーんしたすぎました
排気管の真後ろに書くべきでした。



日本出張中なので1週間ほどモデラーは休みです…
2017/05/07

エアフィックス 1/48 ハリケーン パネルシャドウ

迷彩塗装ができたので、パネルのウェザリング、シャドウに再び挑戦です。
前回のハリアーで初めてトライしたシャドウ吹き、黒が強すぎたので今回は少な目で挑戦です

下面はグレーに黒を少し混ぜて吹きました
うん、いい感じですかね。



上面は迷いましたが、デザートイエローとグリーンと二回に分けて吹きました。
うんこちらもいい感じ。
手抜きしてはダメですね。
と言うか、手を入れれば入れる程、綺麗になるものですね。
まあ技術の限界はありますが…



さらにやりたかったのがこちら!
パネル焼けです



以前、図書館の本で見たことあるのです。
現存の飛行機で排気管から炎を吹き出して、焼けているのを!
再現して見たいと思います。
って明日から日本に一時帰国ですが…
2017/05/06

エアフィックス 1/48 ハリケーン 全体塗装2

いよいよ全体塗装です。
上面の基礎は、タミヤ―のデザートイエローで塗りました。
こちらも特に普通に塗れました。
やはりタミヤが一番使い勝手が良いです。

迷彩の境にグリーンの筆書きをしてみました。
いつもは、直接エアブラシで書くのですが、ちょっと試してみました。

ハリケーンブラウン

数時間待ってから、グリーンを塗っていきました。
筆書きしたので、するすると塗れます。
でも、筆で書くとき、もう少し薄めたグリーンで書けばよかったですね。
筆のあとを消すのに結構時間がかかりました。

ハリケーングリーン1

相変わらず、濃淡が出てしまいます。
うーんまだまだ修行が足りんですねえ。。。

ハリケーングリーン2

なんか急ピッチで作業が進んでいきます。
日本出張が長いので、ある程度作ってしまいたいところなのです。
最後のコーティング前くらいまで行ければいいなあ、、、ってあと二日ですが。
2017/05/05

エアフィックス 1/48 ハリケーン グレー塗装

本体の塗装を開始しました。
プロペラと風防のマスキングをして、まずはグレーを塗ります。
グレーは、タミヤカラーを使いました。

特に、気を遣うことなく、ふつうに塗ります。

ハリケーングレー1

主脚格納部は、飛行形態のカバーをマスキング代わりに使いました。
でも、こうやってみると、飛行形態も格好いいですね。
うーん、どちらで作るか悩んでしまうなあ。。。

週末から日本出張なので、急ピッチで作業を進めています。
早く乾け~
2017/05/03

フランスのカップヌードル

本日はお泊まりでフランスに出張で、モデラーはお休みです。

フランスといえばフランス料理!
それはそれはとても美味しいです。
しかしそんなフランス人、和食に関しては間違った?味覚をお持ちのようで…

こちらがフランスのカップヌードル
日清製品ですよ!本物です。



今回はビーフスキヤキですが、、、何だろう微妙に残るビーフの味。
ほかにマッシュルームスペシャルやハマヤキもあるのですが、うーん下味がちょっと…
黙って美味しいサンドイッチやチーズを食べていれば良いのでしょうが、チャレンジャーとしては、この手のものは試しておかないと!

ちなみにパリ中央に行けば、一風堂をはじめラーメン屋だらけなのですけどね…
2017/05/02

エアフィックス 1/48 やすりがけ

パテ修正をしたので、やすりかけをしました。
小さい機体なので楽ですね。
全面筋彫りにしたので、マスキングも無くかけていきました

ハリケーンやすり2

下回りもかけました
比較的下の方が、修正が多かったですね。

ハリケーンやすり1

後ろと上面は少しだけの修正です。
海外モデルですが、合いは中々良いです。
修正も特に大変更なく、日本のモデルとあまり変わりませんでした。
しばし乾かしてから塗装です
2017/05/01

エアフィックス 1/48 ハリケーン パテ修正

日本は、ゴールデンウィーク真っ盛りのようですが、こちらは、全く関係ありません。
とは言っても、イギリスは今週3連休。フランスは来週が3連休と、なんとなくお休みモードではありますが。

ウィンドウのマスキングを行って、取り付けました。
尾翼も付けたので、かなり形ができあがってきた感じがします。
しかし、見ての通り、スキが大きいです。

ハリケーンクミタテ2

隙がやはり大きいので、パテ埋めをしました。
もちろん、ヒケのところもパテで修正します。

ハリケーンパテ1

裏面もこのとおり
しっかりパテで修正します。

ハリケーンパテ2

でも、意外としっかりはまるほうですかね。
昔は、段差がひどかったり、削って削って合わせた記憶があるのです。
それに比べると、ぴったりはまります。
あとは、乾くのを待って、やすりがけです。