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2017/04/30

エアフィックス 1/48 ハリケーン コクピット追加

コクピットですが、やはりヤグラを追加して見ました。
と言ってもパイロットの横だけですが。
本当はサイドからシート下にもパイプが通るのですが、スペースがないので横だけですが追加して見ました。



組みあげると…ほとんど見えません。
かろうじて上のパイプが見えるだけ。
うーん、ここはメーカーの勝ちですね。ここにこだわるよりも作り易さを取った方が良さそうです。



パイロットの顔は、ミリタリーフィギュアの作り方を参考にしました
ベースはタンで塗り、ブラウンを追加して目と鼻、口周りの陰影をつけます。
その後、赤を足して頬とひたいを塗ったのですが。なんか血が出ているみたい…
でもイギリス人、本当に赤いのですよ!毎日見ていますから。
最後に眉を書いたのですがなんか怒った目見たいですね。



だんだん形になって来ました
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2017/04/29

エアフィックス 1/48 ハリケーン コクピット組み立て

早速、コクピットを組み立てました。
といっても、後ろの仕切り板にシートを接着し、パイロットを載せるだけ。
一応、操縦かんがあるのですが、腕と全く位置が合わない。
せっかく腕が分割なのに、合わせようがありません・・・

パイロットは、グレー、黒、ブラウンとカーキで塗り分けました。
しかし、なんとなく顔色悪いですね、、、亡霊見たい。
ちょっと考えます。

ハリケーン コクピット組

ボディーと仮組すると、こんな感じ。
そっけないコクピットですが、ボディーがタイトですから、これで十分ですね。。。
うーん、どうしよう、やぐら組み。
すこし考えます。

ハリケーン素組1

本体を接着したのですが、ひけが半端ないです。
こちら、エンボスか!と思うのですが、あきらかに引けです。

ハリケーンひけ2

こちらが実機ですが、ツルンとしています。
これは、絶対に埋めないと。

ハリケーン実機3

そして、こちらがもっと致命的なひけ
せっかくの布張り表現が、、、ひけを修正すると、一部きえちゃいそうです。
うーん、うまくやらないと。。。

ハリケーンひけ1

意外と修正に苦戦するかもしれません。。。
2017/04/28

エアフィックス 1/48 ハリケーン コクピット塗装

作成開始したハリケーンですが、部品点数が55点、かつひじょうに組み易そうなので、何に凝ってみるかな、、、と悩みました。
最新のエアフィックスやイタレルだと、エンジン・機銃がついて、非常に精密なモデルを楽しめるのですが、いかんせ900円モデル。
細かいところは相当省かれています。

うーん、色々悩んだのですが、実機を見て、やはりここだ!と思いました。
鋼管パイプの再現でしょう!
ハリケーン最大の特徴が鋼管パイプの骨格。
一番見えるところは、やはりコクピットのやぐら!ということで、ここを少し頑張ってみようかと思います。

こちら実機ですけど、今回のモデルはエンジンが無いので、後ろのほうのコクピット部ですよ。

ハリケーン実機2

パイプとなれば、ライナーだ!
ということで早速伸ばしました。
シルバーに塗装して、ついでにコクピット内も塗ります。
本当はもう少し白が入ったグリーンですが、まあ、ここはご愛敬。。。

ハリケーン塗装開始

さてさて、うまく行きますかな?
2017/04/27

エアフィックス 1/48 ハリケーン 筋彫り

今回購入したエアフィックスのハリケーンですが、実は中古品です。
箱はシールで封印されて、工場出荷状態で、未開封品でしたが。
たぶん、20年くらい前のモノと思われますが、モールドは見事に凸モールドです。
なので、前回同様、全面筋彫りをすることにしました。

定規を当てながら、筋彫りをするのですが、今回は比較的うまく行きました。
たぶん、樹脂が柔らかいのですかね?
それと凸モールドが大きすぎて、見事にガイド状態になっているのか。。。

カッターでコシコシ筋彫りしたのですが、2時間ほどで全面終了です。
まあ、ハリケーン自体が小さい+機体の後ろは布張りなので、筋彫りいらないし。

ハリケーンスジ掘り2

次はコクピットに移りたいと思います。
2017/04/26

エアフィックス 1/48 ハリケーン 購入

次なる制作は、せっかくイギリスに住んでいるので、イギリスのメーカーによるイギリスの飛行機!
ということで、AIR FIXのホーカーハリケーンに決定です。
(ちなみに右側に移っているのは、そのうち紹介しますが、我が家のわんこです・・・)

ハリケーン箱

ハリケーンのキットは、イタレルがかなり凝ったものを作っていて、タミヤがライセンス販売をしています。
人によると、ハリケーン最大の特徴、布張りの再現がiイタレリのキットは、誇張しすぎていると。
このエアフィックスが、いちばん忠実に再現されているとのことですが、さてさて。
こちらが、実機です。
写真は、ダックスフォードに展示してある302スコードロンのもの。
でも、モデルは310スコードロンを再現しようかと思っています。

ハリケーン実機1

主翼を中心にした、ライナーです
いたってシンプルなキットですね。

ハリケーン ライナー1

こちらは胴体。
ライナーは、この二つと透明パーツだけ。
部品点数も55点と少な目、Skill2です。

ハリケーン ライナー2

まあ、色々書きましたが、要は安かったのです!
1/48キットですけど、900円で売っていました。。。
なので、迷うことなく購入。
さてさて900円でどこまで楽しめるか!


2017/04/25

ハリアー完成

ハリアーの最終工程です
ウォッシングをしました。
パネルウェザリングをしていたのですが、やはりウォッシングをすると引き締まりますね。

全体像です
洋上迷彩がんばりました
個人的にはかなり気に入っています。



ちょっと頑張って見たエンジンです。
技術レベルの限界でした
下手は下手なりに楽しめたかな…
みなさま、資料は残したので、完成度の高い作品をお願いいたします…



後ろから
エアブレーキ開いて見ました
しかしこのキット
タミヤの割に開口部の処理が、ちょっと今一ですね…



尾翼はハーミス仕様です
個人的に尾翼は目立つ方が好きなのです。



下回りです
ちょっとパネル境界が強すぎですね
次はもう少し目立たないように頑張って見ます



トーネードと並べて見ました
第3世代と第4世代です
第四世代は大きいですね。
まあ性格が異なる飛行機ですが



最後は、まだ紹介していませんが、ちょっと前に作ったホークレッドアローとの競合です。
サイズ的に同じくらいなのですね。
ちょっと驚きです。



欧州のキットを紹介するつもりで立ち上げたブログですが、二作目はタミヤでした。
でも個人的には、フル筋彫りにパネルウェザリングにチャレンジが多かった作品です。
だいぶ英語の組み立て図になれたので逆にタミヤの組み立て図が分かりずらかったりして…
でも十分楽しめたキットでした。
次は、欧州キットにチャレンジします!
2017/04/24

ハリアー組み立て

昨日、細かい色塗りを終えたので、一気に組み立てました。
といっても、足まわりにハードポイントですけれども。

ハリアー組み立て1

かなり作業が進んだ気がします。
ほぼほぼ完成という感じですね。

ハリアー組み立て2

足回りも簡単に組み付けできました。
さすがタミヤ、組み立ては早いです。

組みながら、最後の細かい色塗りを追加しました。
灯火類は、シルバーの上にクリアー系のカラーを入れました。
本来は、穴が開いているところは、、、、フラットブラックでごまかします。

あとは、ウォッシングを行って、全体を整えれば完成です!

2017/04/23

ハリアー セミグロスコート

昨日ステッカーを貼ったのですが、中古のキットであることと、そみそもの塗装が弱かったので、先にコーティングをすることにしました。
使ったのは、タミヤカラーのX35セミグロスクリアーです。



うーんやはりセミグロスなので、テカリがでちゃいましたね。
せっかくフラットベースを二割入れてマットにしたのに。
うんまあ仕方ないですね。
次の帰国時に、クレオスのフラットコートを入手します…

しかし普通ここまで来たら、1日で完成でしょうが、私は相変わらず詰めが甘いです。
2017/04/22

ハリアー スッテカー貼り

今日は一気にスッテカーを貼りました。
中古のキットだったので、チョットだけ苦戦しましたが、まあ無難に貼れました。
選んだのは、ハーミス搭載の機体です。



尾翼のマークが大きく目立っていいかなぁ、と思ったのですが。
貼ってから気がつきました。
折角の洋上迷彩が…
うん、まあこの無計画さが私らしいかと…

フラットベースが濃すぎたのですかね?
スッテカーを貼ると脱色したり、部分てきにハゲたり。
はやくクリアーを塗らないと。
2017/04/21

ハリアー パネル塗装

ブログを始めてから、皆様の作品やテクを見て、いろいろと試して見たくなりました。
今回のチャレンジは、パネルのウェザリングです。
実はエアツールを購入して2年目の新米です…今まで筆とスプレーでやって来たのですが、お店の人に、表現力がグーンと上がりますよ!と言われて購入してから、色々と調べてやって見たかったのです!

洋上迷彩にしたのでブルーとブラック、それにフラットベースを混ぜて、薄めました。
何気に間違えて買ったフラットベース、かなり活躍しています。

ゆっくり塗ったつもりですが、ダメですね。
一気に塗料が吹き出して丸くなってしまったり、、、
逆に線が歪んだり。
完全に失敗です。



裏も試しましたが、黒が強すぎ?



まあ、初めてのトライだし!
何事もチャレンジあるのみ!
これから腕を上げていくしかないですね
2017/04/20

ハリアー 足塗装1

旅行から帰ってきたのですが、当たりました。
家族全員、食あたりです。
うーん、英語が堪能ならば病院に行って、食中毒か確認するのですが。
どこに行った、何食べた、とか矢継ぎ早に話をできる自信がなく、あえなく家で寝込んでいます。

会社を休んで、一日寝ていたら、少し良くなったので、夜だけモデラーに戻ります・・・
レドームはタミヤのライトグレーが近い色だったので、流用しまいた。
尾翼端部は、黒ぽかったので、マスキングして塗ります。
エアツールを使おうと思ったのですが、体調不良と気力がなく、筆塗りしちゃいました。
ちょっとはみ出しがあるので、後で修正します。
なんとなく形になってきたかな。
ハリアー尾翼取り付け

細かい所の塗り分けをします。
グレーを塗って、この後、シルバーとブラックを入れます。

ハリアー足塗装1

こちらが実機なのですが、うーん、シルバーとブラックで十分雰囲気でるかな。
でもホイールは白ですねえ。
塗りなおさないと。

ハリアー実機 主脚

補助足も少し色が入りますね。
グレーにホワイトとシルバーで雰囲気出してみようと思います。

ハリアー実機 補助足

2017/04/18

ハリアー洋上迷彩

ベルギー・オランダの旅行より戻り、再び夜はモデラー復帰です。
旅行前に面の補正を行い、乾燥させたので、ベース塗装のやり直しです。
クレオスのセットが手に入れば早いのですが、ここはヨーロッパ。
入手は不可能なので、調合の再チャレンジです。
色見本を見ながら、なんとなく良い感じになったので、えい!と思って塗ったら。。。乾燥させたら、やはりまだ青が強かったです。
難しいですね、色合わせだけで塗るのは・・・
直す気力も無くなったので、このままベースは終了としました。

ハリアーきそとそう2

濃い青は、タミヤのロイヤルブルーにフラットベースを混ぜて塗りました。
色合い的には、なんとなく洋上迷彩のようになったのですが。
うーん、型も無く、ほとんど創造で塗ったので、線がガタガタですね。
まあ、雰囲気出てきたから、良いか?

ハリアー洋上1

ちょっとフラットベースが足りなくて、半光沢になってしまいました。
あとで、新規購入した、セミグロストップコートを塗ってみます。
でもセミグロスということは、このテカリは落ちないのか?
2017/04/16

アムステルダム観光

イースターホリデーの修学旅行
本日は、アムステルダムまでやって来ました。
オランダは有数の画家を排出した国。
代表格のフェルメールやレンブラントは、美術館が多数コレクションしています。
アムステルダムの美術館は、作品の展示カテゴリーが面白いです。
興味持てたのが、海洋王国の展示。
数々の海戦画が展示されていました。



さらに、船尾の装飾も同時に展示。
これは面白かったです
思わず帆船模型に走りそうでした。



アムステルダムで一番行きたかったのがここ、アンネフランクの隠れ家
連行されて家具など出された後、そのままの状態で展示してあります。
日本では、あまり知られていないアンネですが、世界中から多くの人が訪問していました。



内部は撮影禁止だったので日記原本とか写真ないですが、こちらは必見です。
負の遺産をしっかり受け止めないといけませんね
2017/04/14

ベルギー 塹壕跡

イギリスでは、明日からイースターホリデーという4連休に入ります。
せっかくの欧州に住んでいるのだから、、、と言うことで修学旅行へ!

最初に訪れたのは、ベルギーのディスクマイデーという場所。
西部戦線異状なし、の舞台であり、今でも塹壕が保存されています。



色々な遺品
記事や写真が当時を物語ります。
こちらの写真がここの現実を訴えて来ます



ひとの身長がちょうど隠れるほどの土嚢
まさに西部戦線そのものです



トーチカへの入り口
屈みながら入れます。



当時のトーチカ塹壕がそのまま残されています。
ここであった現実が、脳裏に訴えて来ます。



ここで起きた事
そして今あるこの時代の礎となった方々を想いながら過ごして行かねば、と思いました。
2017/04/12

段差微修正

昨日塗った、洋上迷彩のベースですが、微妙に面に段差がありました。
サフ塗ったので目立たなかったのですが、実際にブルーを塗ると、チョット…
と言うことで段の修正をしました。



結局パテの微修正ですけどね。
うーん、なかなか作業が進まない。
明日からは、イースターホリデーなのですが…
モデラー見習いはしばし休暇です…
2017/04/11

ハリア ベース塗装

風邪をひいてしまい、若干ダウンです。
少し作業が滞っています。。。

サーフェイサーが終わり、いよいよ本塗装です。
箱絵はペンギン塗装ですが、フォークランドでは全面グレー
そしてその後は迷彩
と時代で塗装が変わって行きます。

しかし、どうしてもやりたい塗装があったのです。
それがこちら、洋上迷彩。
F2実機をみてからやりたくてたまらなかった塗装です。
ハセガワのF2を買って作りたかったのですが、とても待てない…
と言うことでハリアーを洋上迷彩にしてしまえ!と決めました。



クレオスからカラー出ているのですが、ここはヨーロッパ。入手できません
となれば自分で調合しかない。
色見本をみながら、スカイブルーにグレー、ブラックとフラットベースを混ぜました。
塗って乾燥させたら…チョット青が強いかなあ。



タンクを塗り忘れていたので再度調合してやり直します…
とほほほほ
2017/04/09

完成!

娘が作製中のミレニアムファルコンが完成しました!

部品数少ない割に、モールドは細かいです
最新の型なのですかねえ。
なかなか雰囲気は出ています。



台座は娘なりに考えて、銀河をイメージしたそうで
紺をベースに金銀コッパーで星を表現。
最後に溶剤で点をぼかして…
私以上のテクを駆使しているでは無いか!!



あとはウェザリングして完璧です。
娘としては人生初のプラモデル
良い思い出になれば良いのですが。
2017/04/08

筋彫りとサ-フェイサー

過去、筋彫りを数回、試したことがあります。
しかし、曲がってしまったり、オーバーしたり、ガタガタになったり、散々な目にあってきました。
なので、極力避けてきた筋彫りですが、皆様の作品に少しでも近づきたい、と思いチャレンジしました。
定規を当てて、ナイフでゴリゴリ。
うーん、やはりガタガタになりました。
鍛錬あるのみですね、ここは。
しばらく筋彫りを試していきたいと思います。

ハリア筋彫り

やすりがけをし、表面を整えました。
ここでかなり悩んだのが、サ-フェイサー。
いつもなら、何のためらいもなくスプレーでシューとふくのですが。
気になったのは、こちらでラッカー系塗料が全く売っていないこと。
調べたら、、、、VOC規制なるものがあり、揮発性塗料が規制されていると。
となると、ラッカー系塗料を使うと法律違反になるのか?
うーん、散々悩んだのですが、ふとショップで撮影した写真を再確認してみると。。。
なんだ、サーフェイサーのスプレー、販売されているじゃない!
よくよく調べると、ラッカー系塗料でも、アクリル樹脂ラッカーは大丈夫だとか。
売られていないのは、単純に需要が低いから、らしいです。。。
ということで、ためらいなくサーフェイサーを塗りました。

ハリアサフ

そして塗ってみると、評判とおり乾きが早い早い。
30分もしないで、乾きました。
たしかに、こちらでは、扱いが難しいですね。
しかも、、、家中ラッカー臭くしてしまった。
家族から再び白い視線が・・・
2017/04/07

作り出しました

昨年の12月に、いつものクラフトショップで、大クリスマスセールをしていました。
息子のために!と思って購入した、レベルのミレニアムファルコン号。
塗料3色とセットで800円だったので、迷うことなく購入しました。
クリスマスプレゼントで喜んでくれたのですが、色々あって一緒に作る暇がなかったのです。

突然、娘のほうが"なんかないー、ひまーひまひま"と言って、プラモデル作業部屋に侵入。
すると、目ざとくみつけたミレニアムファルコン号。
早速娘が塗装を開始しだしました。
といっても、人生初体験となるプラモデル作成なのですが。。。

MF-箱

部品数は20点。
でも接着剤使用と塗装するため、レベルは3です。
基本塗装は、一月に息子がしたので、今回は細かい塗り分けです。
黒と赤とグレー2色を塗り分けました(娘が)。

MF-ライナー1

さらに、クリアーブルーを塗って、乾燥させます。

MF-ライナー2

人生初のプラモデル、しかも塗装付きとは。
うーん、自分が人生始めてプラモデル作った時は、ここまで出来なかったと。
山手線103系の先頭車両を作ったのですが。
塗装なんてなし。
車輪も接着してしまった記憶しか残っていません・・・
それに比べるとむすめは数段上でした。
うーん、一年経ったら技量、抜かれたりして、、、シクシク。。。

引き続き、ハリアーは進めていますよ。
パテ修正と筋彫りしました。
地味な作業です。
2017/04/06

HANNATS

ブログを始めて、一か月経過していませんが、色々な方々とつながりを持たせてい頂いています。
じゃごろの模型日記、じゃごろさんからコメントを頂き、リンクを貼らせて頂きました。

しかもご紹介頂いたお店、HANNATSさんですが、すでに4回行っています。
しかも先週は土日両日行きまして。
ブログアップの手を抜いていたら、ご紹介頂きました。
(GPSで監視されていたのか、、、と。。。)

HANNATSですが、RAF博物館のすぐ横にあります。
飛行機博物館の横ですから、当然モデルが多いです。

HANNATS中

店内は、こんな感じ。
飛行機モデル沢山です。
ネットでは、これの何倍もの在庫をもっているようです。
裏が倉庫のようなので、そちらに沢山あるのかと。

珍しモデルも当然あります。
こちら、ロシア産?読めません・・・

HANNTAS模型

お客さんの展示品でしょうか?
20機以上、飾ってあります。
かなりのレベルの作品です。
この位作れると良いなあ…

HANNATS完成品

このお店、中古品があります。
入れ替わりが早いので、いつも行くと違うものが入っています。
今回きになったのは、この2点。
1/350、イラストリオスです。
結構多きですね。
6000円弱でした。
悩んだのですが、、、うーん作りきれる自信がないのと飾る場所が無いので、断念。

HANNTAS空母

もう一点は、1/32ホーク、レッドアローです。
1500円とかなり安いです。
しかし、、、1/72と1/48、2機もこちらに来てから作ったので。
これを買えば全スケール制覇!となったのですが、、、さすがに3機目を作る気になれず。。。

HANNATホーク

店内は、いつも常連さんがいて、誰が店主なのかわかりません・・・
塗装とか小物をよく買うのですが、カウンターに持っていくと
俺ちがうんだよね~
と言って、裏から店主が出てきます。
かといって、他のお客さんをないがしろにする訳でもなく、皆さん気さくに話しかけてきます。
この前なんて、Kateを知っているか?あれかっこいいな、日本で一番良い飛行機だ!と熱弁を振っていました。

なかなか楽しいお店です!


本日は、ハリアー、パテ落としです。
地味な作業なので、また後日・・・
2017/04/05

エンジンウェザリングとパテ盛り

昨日組み上げたエンジン
技術レベルの限界でしたが、何かが足りない。なんだろう、この違和感。
と考えていたら、思い出しました。
ウェザリングを忘れていました。
しかもボディー組んじゃったし…
うーん、仕方ない。開口部から塗ろう。
ということで、前回初チャレンジした水溶きウォッシングを活用してウェザリングをしてみました。チョットだけリアリティが増したかな?
自己満足ですね!



ボディーと翼をつけたので、パテで修正です。
タミヤと言えど30年前の設計なので結構あながありますね。
盛って盛って待ちます。

2017/04/04

エンジン完成!

エンジンが完成しました
と言うか、私のテクの限界です…

右側はオイルキャッチとパイプがメインで



左は色々ゴテゴテつけてみました
ハーネス類とパイプ、構造物を少し再現してあとは色塗ってなんとなくの雰囲気を



実際に搭載するとこんな感じで



うーん、下手さ加減がめちゃ現れています。
黙って普通に組めばよかったか…

良いです、これで
次の工程で気を取り戻します!!
2017/04/03

エンジン加工中

昨日見てきた、ペガサスエンジン。
どこまで再現しようか?踏ん切りをつけるために見てきました。
やはり、塊感と簡単なパイピングで色気を付けて終わらせることで納得。
というか、挫折・・・

でも、結構細かく色が入っているのを発見しました。
忠実、とまで行きませんが、それなりに色を塗り分けて、雰囲気を出してみようと思います。

ハリアー実機エンジン11

こちら、左側。
この機械感は、再現不可能です。。。
なので、赤と黒、およびシルバーのパイプでそこそこ味付けして終ろうかと。
完全なる挫折です。

ハリアー実機エンジン12

色の塗り分け、赤、黒、シルバーの大まかなパイプを組んでみました。
かなりのデフォルメですが、それなりに雰囲気出てきたかなあと。

エンジン加工最終前1

ボディーに組み込むとこれしか見えないので、まあ、この位で良しとしましょう。。。

エンジン加工最終前2

もう少し色を丁寧に塗って、左側の黒パイプを組んだら、エンジンもいよいよ完成です。
オイルキャッチの注意書きくらい、なにかのステッカーを流用したい処ですが。。。
なにせ、あまり部材が何も無い・・・
2017/04/02

RAF博物館

本日は、モデラー見習いをお休みして、RAFミュージアムに行ってきました。
というのも、今作っているハリアーのエンジンがどうしても確認したくて、行ってきました。
場所は、ロンドン郊外にあり、電車とバスでなんとか行ける範囲かと
でも車で行くと楽です。私はいつも車です。
博物館は基本無料です。入場料はありません。ただし、寄付金を集めていまして、私はいつも5ポンド入れます。

今回の目的、見たかったエンジンがこちら。
はい、しっかり写真をいっぱいとってきました。
またモデルを作りながら詳細はご報告していきたいと思います。

ペガサス

RAFミュージアムということもあり、イギリスの飛行機が沢山あります。
複葉機から始まり(イギリス初の飛行機から・・・)、ハリアー、ライトニング、ボーファイターにモスキートなど。
プラモデルや雑誌でしか見たことがない飛行機が沢山あります。

とうぜん、スピットファイヤーは多数あります。
マーク1から始まり、XV?あたりまで、沢山ありました。
ライバルのBf-109やFw190もあります。
こうして、並んでいると、不思議な感じですね。

スピット

戦勝国だけあり、大量のドイツ軍機も保有しています。
こちらは、世界に3台しか現存しないスツーカ。
現在博物館がリニューアル中であり、翼をとって、スペースを稼いでいました・・・
横にあった、He-111も同じようにスペース優先の展示をしています。

スツーカ

言わずと知れたMe262です。
実機が置いてあるのは驚きです。
こちらは、アメリカやドイツなど、結構多数現存するみたいですね。
でも、日本ではとてもとても見れません・・・

Me262

巨大なランカスター。
大きいです。
実家にタミヤの1/48があるので、今は資料集めをするだけです。
と言ってもタミヤのモデルは相当完成度が高いので、情報収集するまでも無いですが。
唯一モデルと違っているのは、レーダーアンテナくらい?

ランカスター

アメリカの飛行機も多くあります。
こちらは、B-17。こちらも大きいです。
B-17は今のところ作る予定無いですが、、、一度大物を作ってみたい処ですね。

B17

他にもまだまだ紹介したい飛行機があるので、今回は、集中して撮影してきましたので、この位です。
また行った時には、違う飛行機をご紹介いたします。
中部にもあるのですよね、RAF博物館。
こちらは、世界に1機しか存在しない機体があるので、また訪れたらご報告します。
2017/04/01

エンジン加工中

もうちょっとエンジンを頑張ります。
左側上部を加工しているのですが、やはり実機はものすごい塊感。
これを全て表現は難しいので、、、ほぼ塊だけ出るように方向性を変えました。。。
再現は、無理です。。。

エンジン実機3

ライナーを切った貼ったで、なんとか塊感を表現できればと四苦八苦しています。

エンジン加工3

そろそろ塊感が出てきたので、色をつけてみました。
まあまあですかね。
あとは、ボルト部の表現でシルバーの点を打ち、ハーネス表現で黒と赤のコード
それからシルバーのパイプを組み込めば、それなりの塊感は出るかな、、、と

エンジン加工4

そろそろ次の工程に進みたい・・・