モノグラム 1/48 P-51D ムスタング 完成
完成しました、モノグラムのP-51ムスタング!
じつは、もっと前に完成していたのですが、本日、完成系のご紹介です。
前回、キット付属のデカール貼付と最終組立を終えました。
自作のデカールを貼付して、クリアー塗装をした状態です。
イメージは、イギリスを代表する紅茶メーカー・ディーラーのフォートナム・メイソン仕様です!

後ろから見るとこんな感じです。
水平尾翼にも、グリーンの塗装を入れればよかったです・・・

王室御用建つのマーク!
こちらはエリザベス女王陛下からもらったマーク。

そして、こちらが、チャールズ皇太子からもらったマーク。
この両方のマークを貰った会社は、かなり稀な会社なようです。

胴体横には、ちょっと古いロゴを入れてみました。
さらに、一部の商品に入っているマークも入れました。
いい感じになったなあ、と自我自賛状態です!

オリジナルデカールは、コーションのみ使いました。
やはり古いキットだったので、ちょっと黄ばみが出ていますね。
まあ、ご愛嬌と言うことで。

このキット、ご丁寧に左側の翼は、機銃がちゃんと装着されています。
蓋を切り取ると、中が見えるになっています。
切り取ったあと、デカールを貼付して、デカールだけさらにカットしてみました。
いい感じ!!

下は、茶色を追加しました。
一応、F&Mといえば、ハンパー(かご)。
なので、下は茶色で塗ってみました。
一番最初塗装したときにでたヒビは、重ね塗りで消すことができました。

翼下面にもフォートナムメイソンのマークを貼ります。

さらに、反対側は、気球をイメージしたマークを入れました。
なんで気球なのか??よくわかりません。。。

パイロットはキット付属の方を乗せています。
こうやってみると、結構いかつい顔していますね。

そしてベースの変わりに、チーズ皿を使ってみました。
いま、こんな感じで部屋に飾っています。

かなり古いキットですが、想像以上に楽しむことができました。
十分なプロポーションを持っていて、作ったら、明らかにP-51!とわかるプロポーション
コクピットや足回り、さらに機銃など結構作りこむことも出来ました。
その一報で、100部品以下という作りやすさ。
とてもよいキットだと思います。
しかし、どうして、日本ではムスタングというのでしょうね?
くるまはマスタンクなのに。。。
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