アカデミー 1/48 F-111 アードバーク 完成
参加表明したSAコンの投稿開始が、一週間後
締め切りまで3週間。
ボチボチ作業開始しているので、そちらをアップしたいところですが
先に、作っていたF-111君が、完成しましたので、そちらの紹介から。
F-111といいつつ、キットはFB-111A。
翼が海軍不採用のF-111Bと同じサイズなので、若干大きいらしいです。
しかし、海軍仕様であろうが、空軍仕様であろうが、根本的に大きいのです、この機体は!
見事に撮影ブースをはみ出ています。

翼を閉じても、このサイズです。
まあ、この存在感がたまらないのですけどね!

後ろからのショットです。
この方向だと、ギリギリ撮影ブースに入りそうです。

完全ではありませんが、閉じるとこんな感じです。
可変翼は、面白いですね、撮影でいろいろ遊べます。

実機写真だと、あまり見られませんが、稼働部分のウェザリングをやってみました。
F-14の時は、エアブラシを使って汚してみましたが、今回はエナメル塗料によるウォッシングだけでやってみました。
うーん、イマイチですね。
たしか、ウェザリングのやり方、みたいな本でF-14の汚し方を紹介してたので、もう少し勉強して、可動部汚れをうまく再現したいところですね。

ジェットノズルと無塗装部です。
今回は、シルバー・ガンメタルをベースに、エナメル系塗料でウェザリングしたのですが、ちょっとぴかぴかしていますね。
メタリックグレー、スモークや黒鉄食を使うともう少し、黒味がかってくるかな、と。
ここも、もう少し調べて、次がんばりたいところですね。

コクピットです。
大型のキャノピーなので、中がよく見えます。
タンデムのコクピットも久しぶりです(というか、軍用機では初めて作ったかも)。

機体は、相変わらず、黒系のエナメル塗料をベースに、ウォッシングをやりました。
非常に大きいので、塗っては、ふき取り、塗ってはふき取り
を繰り返したので、ところどころ濃淡がつきました。
個人的には、よいかんじ!と思いますが、実際のところは、どうなのでしょう。
明らかなるムラで、へたっぴーな証になっているだけのような気もしています・・・

下面は、グレーで塗りました。
白やブラックの機体も見られましたが、説明書通り、グレーで塗ることにしました。
ウォッシングを黒系でやったので、ちょっと汚れが汚いですね。
すこし白を混ぜて、グレー系として、汚すべきでした。

翼を閉じた状態です。
ちゃんとパイロンが動く!
感激です。

FRギアは、ブレーキライン?(ハーネス??)にオイルラインを0.5mmの真鍮線で再現しました。

RRのギアは、ブレーキラインを0.5mmの真鍮線で再現しています。
もうすこし、左右のブレーキラインが対称形になるとよかったのですが。

最後に、大苦戦した機首と機体の接合部です。
下面は、機体のラインがゆがんでいます。

上面は、もっとガタガタで、翼前の稜線が見事に曲がっています!
でもここを全て治すのは厳しいので、これはこれでいいかな?

全長46Cmに及ぶ巨大キット。
機首部と機体部のあわせがメチャメチャだったり、翼にリンク入れたりと、組立は苦戦しました。
しかし、やはり、巨大な戦闘機、つくりがいがありましたね。
先に翼を完成させたり、色合わせのため、組立前に迷彩塗装したり
と、通常とは違う組み立て方をしたので、そこはそこでおもしろかったです。
可変翼機、いいですね。
トーネードIDS、F14、F-111と作ってきたので、次は東側軍勢ですね!
締め切りまで3週間。
ボチボチ作業開始しているので、そちらをアップしたいところですが
先に、作っていたF-111君が、完成しましたので、そちらの紹介から。
F-111といいつつ、キットはFB-111A。
翼が海軍不採用のF-111Bと同じサイズなので、若干大きいらしいです。
しかし、海軍仕様であろうが、空軍仕様であろうが、根本的に大きいのです、この機体は!
見事に撮影ブースをはみ出ています。

翼を閉じても、このサイズです。
まあ、この存在感がたまらないのですけどね!

後ろからのショットです。
この方向だと、ギリギリ撮影ブースに入りそうです。

完全ではありませんが、閉じるとこんな感じです。
可変翼は、面白いですね、撮影でいろいろ遊べます。

実機写真だと、あまり見られませんが、稼働部分のウェザリングをやってみました。
F-14の時は、エアブラシを使って汚してみましたが、今回はエナメル塗料によるウォッシングだけでやってみました。
うーん、イマイチですね。
たしか、ウェザリングのやり方、みたいな本でF-14の汚し方を紹介してたので、もう少し勉強して、可動部汚れをうまく再現したいところですね。

ジェットノズルと無塗装部です。
今回は、シルバー・ガンメタルをベースに、エナメル系塗料でウェザリングしたのですが、ちょっとぴかぴかしていますね。
メタリックグレー、スモークや黒鉄食を使うともう少し、黒味がかってくるかな、と。
ここも、もう少し調べて、次がんばりたいところですね。

コクピットです。
大型のキャノピーなので、中がよく見えます。
タンデムのコクピットも久しぶりです(というか、軍用機では初めて作ったかも)。

機体は、相変わらず、黒系のエナメル塗料をベースに、ウォッシングをやりました。
非常に大きいので、塗っては、ふき取り、塗ってはふき取り
を繰り返したので、ところどころ濃淡がつきました。
個人的には、よいかんじ!と思いますが、実際のところは、どうなのでしょう。
明らかなるムラで、へたっぴーな証になっているだけのような気もしています・・・

下面は、グレーで塗りました。
白やブラックの機体も見られましたが、説明書通り、グレーで塗ることにしました。
ウォッシングを黒系でやったので、ちょっと汚れが汚いですね。
すこし白を混ぜて、グレー系として、汚すべきでした。

翼を閉じた状態です。
ちゃんとパイロンが動く!
感激です。

FRギアは、ブレーキライン?(ハーネス??)にオイルラインを0.5mmの真鍮線で再現しました。

RRのギアは、ブレーキラインを0.5mmの真鍮線で再現しています。
もうすこし、左右のブレーキラインが対称形になるとよかったのですが。

最後に、大苦戦した機首と機体の接合部です。
下面は、機体のラインがゆがんでいます。

上面は、もっとガタガタで、翼前の稜線が見事に曲がっています!
でもここを全て治すのは厳しいので、これはこれでいいかな?

全長46Cmに及ぶ巨大キット。
機首部と機体部のあわせがメチャメチャだったり、翼にリンク入れたりと、組立は苦戦しました。
しかし、やはり、巨大な戦闘機、つくりがいがありましたね。
先に翼を完成させたり、色合わせのため、組立前に迷彩塗装したり
と、通常とは違う組み立て方をしたので、そこはそこでおもしろかったです。
可変翼機、いいですね。
トーネードIDS、F14、F-111と作ってきたので、次は東側軍勢ですね!
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