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2019/12/02

エアフィックス 1/72 タイフーン 組立④

かなり駆け足な紹介のタイフーンですが、今回も駆け足で。

デカール貼付を行いました。
付属のデカールは、付け根のブラック帯のみ。
コーションも72だと有りません。
自作デカールもちょっと小ぶりに取り付けます。
なので、小一時間で完成!

Typhoon decal

途中迄作成したベースも、グレーでコンクリートの部分を塗り、縁周りにブラウンを乗せて、グラスシールを貼って完成です!

Typhoon base-fin

そして飛行機を乗せたら。。。
完成です!

Typhoon pre-fin

プカップ3のキット完成しました!!!
多分、一番乗り!?
でも大丈夫です。
まだまだ続きます。
が、続きは本番迄のお楽しみ、という事で!
2019/11/28

エアフィックス 1/72 タイフーン 塗装③

またまた、駆け足なご紹介になっている、タイフーンです。

機体と翼の付け根取り付け部、穴が大きかったのでパテ盛修正をしました。
パテ盛る→乾燥(まる1日)→やすりがけ(スポンジやすりで300番まで)→ペーパー(60番から2000番まで)
と修正しました。

修正したあとは、、、結局こんなマスキングで塗りなおしです。
メインのシルバーは一回塗っているので、塗らないようにして、修正したところだけを塗るようにしています。
尾翼は、、、マスキングテープが面倒だったので、紙でクルクルまいちゃいました!

Typhoon mask

シルバーを塗って、2時間ほど換装させたら、マスキングテープをはって、紫を塗り。
30分ほどで、マスキングテープを全てとったら(尾翼の紙も)、こんな感じになりました!

Typhoon 2-tone

どうでしょう、エアレーサーっぽい塗装でしょうか?
しかし、72スケールって小ぶりですね。
昔は、よく72スケールの飛行機を作っていたのですが、大人になって72のシングル大戦機を作ったことなかったので、妙に小ぶりに感じます。

次は、デカール貼付です。
2019/11/27

エアフィックス 1/72 タイフーン 塗装②

すこし駆け足の紹介になっていますが、一週間ほどの作業を、ここ三日くらいでご紹介中です。

機体の合わせ、修正
ブラックで下塗り
まで来たので、一気に塗装に入りました。
翼を組んでからでもよかったのですが、脚収納部のマスキングが面倒だったので、先に塗装してから組むことにしました。

今回は、二色の塗装です。
シルバーと紫のカラーリングを選びました。
塗装パターンをいろいろ考えたのですが、エアレーサーっぽさと、キャドバリー(チョコレート)らしさを表現できれば、、、ということで円弧を取り入れたデザインにしました。
(とあるレーサーのパクリですが)

typhoon twotone1

上はシルバーを多めに配色し、下面は紫を多めに配色しました。
どうでしょう?

Typhoon two tone 2

ここまで塗装したところで、翼を張りわせました。
うーん、見事に翼の付け根に穴が。。。
そのまま組んでも問題ないかな。
修正したら、せっかく塗装したことに意味がなくなる・・・

といろいろ葛藤・考慮の末、やはり修正することにしました。
穴のところにパテを盛ります。

Typhoon pat2

これは、かなり塗装やり直しですね。
機銃の開口部と脚の格納部のマスキングが大変そうなので、先塗装を選んだのですが、意味無かったです。
しかし、いい感じに仕上がってきました。
まだ工程は半分くらいですが、ここまで来ると、微妙にテンションあがりますね!
2019/11/26

エアフィックス 1/72 タイフーン 組立③

大きく曲がった機体の修正をしたタイフーン。
結果は、うまく行きました!
二日間の固定で、見事にくっつけることに成功しました!!

勢いあまって、少しの隙間にパテを盛り、やすりで修正したあと、ブラック吹きました。
穴が無いか?
見栄え悪いところ無いか??
とチェックのつもりでブラックを吹いたのですが、なかなかいい感じで修正できました!

Typhoon-pt1

一番大きな穴が開いていた、下側も見事に埋める事できました。
いやいや、よかったです。

Typhoon pat2

機体にブラックを吹いたついでに、ベースにも黒塗装を実施しました。

Typhoon base2

いい感じで進んでします!
次は、本体塗装に入っていきます。
2019/11/26

エアフィックス 1/72 タイフーン 組立②

見事なまでに、沿っていたタイフーンですが、がんばって修正していきます。

まずは、ドライヤーを使って、ゆっくりゆっくり、機体をまげて、そりを少なくします。

続いて、塗装したコクピット部品を組み付けて、機体に入れます。
そこからは、、、気合いで接着剤をつけたあと、えい!と強く押さえ込んで5分ほど保持。
机に座ったまま、5分。
長い瞑想時間のあと、すかさずマスキングテープで固定します。

Typhoon assy1

しばらく様子を見た後、再び、合わせ目に接着剤を流して、さらに強化します。

Typhoon assy2

このまま、二日ほど放置しました。

放置している間、他の作業を進めます。
まずはブレーキパイプの製作から。
こちら、0.3mmの真鍮線を使って、ブレーキパイプを再現します。
黒で塗装して、あとは、組み付けるだけにします。

Typhoon brake

さらに、ベースの製作を進めました。
今回、ベースのベースに選んだのは、1ポンドショップで売られていた、ブラックボードです。
これの裏を使います。

Typhoon base11

まずは、コンクリート部分にあたる箇所をプラ板でカットして、裏に固定します。

Typhoon base12

固定したところで、滑走路の塗装に入っていこうと思います。

その前に機体の合わせは成功するのか!?