モノグラム 1/48 MIG-29 完成
クルーズから帰って来て、いきなりですが、モノグラムのMIG-29完成しました!
出航前に完成していたのですが、ご紹介が遅くなりました。。。
個人的に作っているエアレーサーシリーズの第二段
MIG-29 バドワイザー仕様です。

日本では、バドワイザーと言えば、アメリカのビールを連想しますが、こちらでは、チェコのブドバル地方でつくられるピルスナータイプのビールです。
飲み口が軽く、私も大好きなビールのひとつです。
娘が、このビンを見て、こんな感じの飛行機がいい!といったので、作ってみました。

デカールは、いつものとおり、ネットで転がっているロゴをダウンロードして、A-Oneのラベル屋さん転写シールを使って作りました。
ちなみに、アメリカのバドワイザーとチェコのブドバル製造所で、激しい商標登録合戦を繰り広げた結果
アメリカ→アメリカのバドワイザーが勝利、ブドバルはチェコバル、ブドバル市のビールで販売
欧州→ブドバルの勝利、アメリカはバドという名前で販売
だそうです。
日本は、、、アメリカ;バドワイザー、チェコ;ブドバイゼルとして売っているらしいです。
ちなみに、両方とも英語のスペルはBudweiserです。

横の写真です。
ゴールドラインと赤のラインをそろえて尾翼まで塗りました。
翼の先端塗装処理を迷いましたが、なんとなく後ろのカラーを前に出す感じでまとめてみました。

下面には、楕円タイプのロゴをいれています。
機体形状にかなり凹凸があったのですが、シールを分割して、追従させています。
やはり、クリアーグリーンがムラになってしまいました。。。
薄く塗り重ねたのですが、もう少し経験が要りますね。

エグゾーストは試行錯誤しながら、色を塗り重ねました。
最後のブラック系でのウォッシングが効果あったかな?
次の機体でも、ここを突き詰めて行きたいと思います。

垂直尾翼のマーキングは、悩んだ末、表面にバドワイザーマーク、裏面にチェコ空軍マークを入れました。
両方とも自作です!

足回りです。
ブレーキのパイピングなど、追加加工はしていません。
ちょっと見えずらいですが、モールドで再現されていました。
グレーで塗装したあと、パイプをブラックで、リングをシルバーで塗り、ブラック系でウォッシングしただけです。
細かいですが、格納の蓋へゴールドの帯塗装をいれています。
ちょっとめんどくさかった・・・

メーター周りは、塗装のみで仕上げています。
新しいキットでは、デカールが付属されているらしいですが、このキットは初期品なので、塗装で仕上げました。

MIG-29らしい、となると、やはり前から後ろにかけたうねうね形状かと。
前から寄せて撮影してみました。

基本、素組みで塗装だけちょっと遊んでみました。
古いキットで、考証があいまいですが、雰囲気は出ているかな?と思います。
組み立ても、特に難しいことなく、サクサク作れる感じです。
日本に居るころは、東欧・ロシア系の飛行機を全く作ったことなかったのですが、こちらに来てから、Su-27にMIG-29とロシア機を作る機会を得ました。
なかなか、いいものですが、ロシア機も。
さて、次は何を作りますかね?
出航前に完成していたのですが、ご紹介が遅くなりました。。。
個人的に作っているエアレーサーシリーズの第二段
MIG-29 バドワイザー仕様です。

日本では、バドワイザーと言えば、アメリカのビールを連想しますが、こちらでは、チェコのブドバル地方でつくられるピルスナータイプのビールです。
飲み口が軽く、私も大好きなビールのひとつです。
娘が、このビンを見て、こんな感じの飛行機がいい!といったので、作ってみました。

デカールは、いつものとおり、ネットで転がっているロゴをダウンロードして、A-Oneのラベル屋さん転写シールを使って作りました。
ちなみに、アメリカのバドワイザーとチェコのブドバル製造所で、激しい商標登録合戦を繰り広げた結果
アメリカ→アメリカのバドワイザーが勝利、ブドバルはチェコバル、ブドバル市のビールで販売
欧州→ブドバルの勝利、アメリカはバドという名前で販売
だそうです。
日本は、、、アメリカ;バドワイザー、チェコ;ブドバイゼルとして売っているらしいです。
ちなみに、両方とも英語のスペルはBudweiserです。

横の写真です。
ゴールドラインと赤のラインをそろえて尾翼まで塗りました。
翼の先端塗装処理を迷いましたが、なんとなく後ろのカラーを前に出す感じでまとめてみました。

下面には、楕円タイプのロゴをいれています。
機体形状にかなり凹凸があったのですが、シールを分割して、追従させています。
やはり、クリアーグリーンがムラになってしまいました。。。
薄く塗り重ねたのですが、もう少し経験が要りますね。

エグゾーストは試行錯誤しながら、色を塗り重ねました。
最後のブラック系でのウォッシングが効果あったかな?
次の機体でも、ここを突き詰めて行きたいと思います。

垂直尾翼のマーキングは、悩んだ末、表面にバドワイザーマーク、裏面にチェコ空軍マークを入れました。
両方とも自作です!

足回りです。
ブレーキのパイピングなど、追加加工はしていません。
ちょっと見えずらいですが、モールドで再現されていました。
グレーで塗装したあと、パイプをブラックで、リングをシルバーで塗り、ブラック系でウォッシングしただけです。
細かいですが、格納の蓋へゴールドの帯塗装をいれています。
ちょっとめんどくさかった・・・

メーター周りは、塗装のみで仕上げています。
新しいキットでは、デカールが付属されているらしいですが、このキットは初期品なので、塗装で仕上げました。

MIG-29らしい、となると、やはり前から後ろにかけたうねうね形状かと。
前から寄せて撮影してみました。

基本、素組みで塗装だけちょっと遊んでみました。
古いキットで、考証があいまいですが、雰囲気は出ているかな?と思います。
組み立ても、特に難しいことなく、サクサク作れる感じです。
日本に居るころは、東欧・ロシア系の飛行機を全く作ったことなかったのですが、こちらに来てから、Su-27にMIG-29とロシア機を作る機会を得ました。
なかなか、いいものですが、ロシア機も。
さて、次は何を作りますかね?
スポンサーサイト