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2018/05/24

レベル 1/48 ユーロファイター 組立④

一回目の塗装終えて、次は組立とおもったのですが、先にギア周りのパイピングを行いました。
ネットで画像を調べると、ブレーキラインは、青のチューブと白のパイプでなされていました。
他にも、白いパイプが見えたのですが、そこまで再現するのは厳しいので、2本のブレーキラインを、真鍮線で再現してみました。
ペンチでクネクネ曲げて、我ながら良くフィットできたものだと・・・

EF-piping

続いて、昨日塗装した本体・主翼・インテークを組み付けました。
懸念におもっていた、主翼と本体のあわせですが、結構ぴったり合いました。
ちょっと前側に隙間ができたので、ここは埋めようと思いますが、それほど大規模な修正は不要な様子です。

EF-body-assy

接着して、しばし待ち、再びパテで穴埋めを行いました。
またしばし乾燥させてたあと、修正・塗装に入っていきます。
2018/05/23

レベル 1/48 ユーロファイター 塗装②


塗装と言いつつ、加工をしました。
ボディーの合わせ目にパテを盛ったので、やすりがけにて修正を行いました。

機体は左右張り合わせタイプなのですが、キャノピー後方は、上からかぶせるパーツがあります。
このため、合わせ目はほとんど見えなくなる、優れものです!
とはいうものの、後ろの部分と、かぶせたところに若干隙間があったので、こちらの穴埋め処理をしました。

EF-body-pat1

機体上面は良いのですが、下面は思いっきり合わせ目が出ています。
こちらの修正も行いました。
ちょっとあわせ目が残っていたので、このあと、追加補修を行います。
ここいらへん、一発で修正が決められるようにしたいです・・・

EF-body-pat2

ついでに?大量の兵器類も合わせ目修正を行いました。
本体より、兵器類のほうが、ほとんどが左右あわせなので、修正が必要です。
量も多いので、機体の補修というより、兵器類の補修作業、と言ったほうが正しい表現かもしれません。

EF-tank-pt1

ちなみに、なぜ、機体を主翼を取り付けてから、パテ盛・修正をしなかったのか?と言いますと。
インテーク上方に清流版があるのですが、機体と清流版の隙間に合わせ目が入っています。
さらに、ここの隙間、どう考えても組みつけてしまってからだと塗装ができない。
なので、先にこの部分を中心に塗装をして、組み付けて二回目のパテ盛・修正を行うという、二段会の修正・塗装作業をする必要があります。

時間があったので、一回目の塗装まで実施してしまいました。

EF-gray1-paint

一日乾かしたあと、組み付けを行い、パテ盛・修正、二回目を行いたいと思います。
ちなみに、主翼のパイロン取り付け穴は、全て新たに空けています。
100均の商品ですが、リューターを持ち込んでおいてよかった・・・
2018/05/22

レベル 1/48 ユーロファイター 組立③

パテの乾燥中、他のモデルに手を出そうかとおもったのですが、改めてキットを見直しました。
結構モールドとか細かいのですが、何か物足りない・・・
ギア周りとギアの格納庫が妙にのっぺりとしています。
レンジ製のキットを組み込むと、結構情報量が増えるとおもうのですが、ご近所での入手が難しく。
ネットで注文しても良いのですが、英語で全てを解読して購入するのも、これまた面倒くさく・・・

ならば、自分で加工してしまえ!という事で、配線を行って情報量を増やすことにしました。
購入してきたのは、ビーズの芯カネとなる0.5mmのワイヤーです。
黒とシルバーを購入してきました。
合わせて3ポンド。

コクピットと一緒に、ホワイト塗装とトップコート、ウェザリングを行っていたので、直ぐに加工に入れました。
ネットで調べた格納庫写真(これ!という写真が無かったので、色々な飛行機の寄せ集めですが)をベースに壁に穴をあけて配線を通していきます。
ブラックを片側10本くらい通したところで、シルバーを4本加えました。
イメージは、ハーネスの束に細いパイピングといったところです。

本当は、ハーネスを束ねるタイラップをマスキングテープで表現したかったのですが、人より二周りほど太くなってしまった我が指ではとても留めることができす。
ピンセットを使うも、老眼でつかめない+指先が言うこと利かない。
って単なる不器用+技術がないだけですが・・・

完成したのが、こちら。
これで個人的には十分満足です!

EF-gear-box-pipe

格納庫に手をだしのだから、メインギアにもパイピングしないと。
と終ってから気が付きました・・・次の加工はギアのパイピングです。
2018/05/21

レベル 1/48 ユーロファイター 組立②

先週、投稿したハセガワ模型の飛行機フォトコンテストですが、作品がハセガワHPに掲載されました!
誰でも登録すれば掲載してくれるようですが、うれしいような恥ずかしいような・・・
投票も行っている様ですので、ポチっと押して頂ければ幸いです。

ハセガワ模型フォトコンテスト

ユーロファイターですが、週末作業を進めました。
まずはコクピットの完成です。
最新鋭機だけあり、メーターパネルは、大きなディスプレイが並んでします。
そのまわりには、ボタンスイッチがあるのみで、クラシカルなアナログメーターは一切なく。
なので、比較的塗装は楽でした。
グレー地を塗ったあと、ボタンのポッチを黒や赤で塗っておしまいです。

一部色気を出して、パネルを黄色・ボタンを黒という、表示を試みたのですが、ちょっと失敗です。
最後にクリアーでコートして、ウェザリングを施して完成です。

EF-cockpit

コクピット完成後、メインボディーを組み上げました。
と言っても、左右を張り合わせただけですが。
合わせ具合は、良い感じです。
しかし、この主翼とのあわせ方、なんとも複雑な形状です。
実機のパネル面に合わせた分割をしているのですが、かえってぴったり合わない気が・・・
うまく合わせないと修正が大変そうです。

EF-body1

パテ修正の工程に向けて、兵器類も急ピッチで組み上げました。
対空ミサイルが4種類、計10本
爆弾類が3種類、計6本
増槽タンク1種類、計3本
組み立てていきます。

EF-misail

週末を使って、修正前の組立を追え、パテを盛りました。
しばし乾燥させて、やすりをかけていきます。
2018/05/18

レベル 1/48 ユーロファイター 塗装①

ミサイル等装備品の組立と同時進行で、小物塗装/内部塗装を進めます。

足回りを白で塗った後、タイヤを黒く塗りました。
また、コクピットをダークグレー、シートをブラックで塗ったあとベージュとオリーブでシート表面を塗ります。

EF-prepaint

ブラック・ベージュを塗って組み立てたシートがこちら。
シートベルトがちょっとオーバーに表現されていますが、このまま使おうと思います。

EF-seat1

シートの裏がこちら。
機体に組み付けたら、下はほとんど見えませんが、結構細かい構造が表現されています。
想像でパイプ類をシルバーで塗装してみました。
(最後は見えなくなりますが・・・)

EF-seat2

次はコクピットの組立に入ります。