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2019/07/26

レベル 1/144 エアバスA380インテリア 完成

製作していた、エアバスA380、エンジンと細かいパーツをとりつけて、完成!としました。
エンジンつけて、羽をつけたら、まあ雰囲気でたので、これでヨシとおもって完成にしてしまいました。

A380ana-fin1

相変わらず大きく、撮影ブースというか、作業台を食み出しています。

A380ana-fin2

Fr部です。
持っているライトは、作業台を照らすだけの光量しかないので、ちょっと暗く写ってしまいました。

A380ana-fin3

後ろの子ガメ兄弟?
ちょっとクビが太すぎたかも知れませんが、雰囲気は出たのではないかな?

A380ana-fin4

キット最大の特徴、インテリアの前側です。
覗き込めば見える感じですかね?

A380ana-fin6

そして、苦行のシート後方・エコノミーシートです。
苦行のかいあいって、中央のブルーが見えています!
よかったよかった。

A380ana-fin7

全長、全幅50cmにも達する、大型キット。
とうぜん、こんな大きいキットを保管する場所がないので、このように分解して保管します。
日本に帰ったら、天井からつるしたいところです。
(って、このキットが二つもあるので、どこにつるそう・・・という問題もありますが)

A380ana-fin8

内装が再現された144サイズの旅客機を作りたい、と思い購入したキット。
いざ作ると、、、やはり500席オーバーのシート筆塗りはきつかったです。
さらに、機体塗装もマスキング地獄を味わいました。
雰囲気だけは、出たと思いますが、もう作ろうとは思いません、A380...
逆を言えば、十分に満足いくキットだったのかなあ、と思います。
インテリアに翼に、巨大な機体に、迫力十分、楽しい時間でした。

いつしか本物にのってみたいですね。
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2019/07/19

レベル 1/144 エアバスA380インテリア 塗装⑯

デカール貼付が終了し、いったんクリアーを吹きました。

続いて行ったのは、ウェザリングです。
さすがに機体は、ウェザリングする気にならないのですが、翼は逆にウェザリングしないと、ちょっと・・・
と思ったので、ちょっとチグハグになるかも知れませんが、翼は、ブラック系で、本体は白を基本にかなり薄めた塗料でウェザリングを行うことにしました。

翼とエンジンのウェザリングです。
ちょっと、黒が濃すぎた!
写真は、明るさを引き出したのですが、実際はもう少し黒味がかってしまいました。。。

A380ana-wez

本体側は、、、薄すぎた。
ほとんど、汚れ表現ができていません。
ちなみに、本体は本当に大きいです。
タミヤの塗料瓶と比較してみましたが。。。
ほぼほぼ、この塗料瓶1本、クリア塗装に費やしています。

A380ana-clear1

子ガメもこんな感じに仕上がりました。
タッチアップしたのですが、一部だけにとどめてしまいました。
ま、雰囲気出ているならいいかな?と

A380ana-clear2

あとは、最終組み立てをして終了です。
2019/07/18

レベル 1/144 エアバスA380インテリア デカール貼付②

エンジンのコーションプレートデカールを貼付後、機体側のデカール貼付に移りました。
機体側は、主に窓枠のデカール、ドアのデカールになります。

前回同様、窓枠は5-6個ごとに切って貼りました。
こうすることで、微妙なズレを抑制できるかと。

扉は、普通にモールド部に貼るのですが、これが微妙にずれる!
デカール印刷のサイズとモールドのサイズがちょっと違うので、仕方ないです。

エンジンに比べて、細かいデカールがあまりないので、結構早々と機体側のデカールは終了しました。
ついでに自作のデカールも数枚貼って、終了です。

A380ana-decal2

続いて、台座のデカールを。
と言っても、自作のデカールを金属プレート風に仕上げてみました。
(シルバーに塗った、プラ板に貼っただけですが)

A380ana-base21

ちょっとプレートが曲がってしまいました、うん、いい感じ。
自己満足に浸っています!

A380ana-base22

続いて、クリアーを塗って、最終組み立てに入っていきます。
2019/07/17

レベル 1/144 エアバスA380インテリア デカール貼付①

またまた、微妙に作業の進捗とブログアップがリンクしてこなくなりました。。。

デカール貼付に入りました。
基本の塗装は行ったので、コーションプレート類を貼り付けていきます。
まずはエンジン部。
意外と細かいデカールがありまして、エンジン4機のデカール貼付に小一時間もかかってしまいました。。。

A380ana-decal1

そして、ロゴ類のシールをまたまた自作します。
いつも通り、使うのは、A-oneの転写シールです。

インターネット上に転がっている、ロゴをダウンロードし、パワーポイントを使って、転写(反転)した原紙を作ります。
この原紙を、インクジェットプリンターで、転写シールのシール用紙に印刷します。
できたのがこんな感じ。
サイズ合わせるのが、ちょっと苦戦しますが(実際の印刷範囲と紙のサイズが若干ちがう・・・)、結構簡単にできます。

A380ana-decal11

これを乾かすこと丸一日、翌日ノリを貼って自作デカールの完成となります。
しかし、今回つかったのは、透明タイプのシール。
透明タイプだと、裏地が透けて見えてしまいます。
対応として、エナメルの白を塗って、ノリをつけると良い!とネットに書いてあったので、試してみたいと思います。

丸々一日乾燥させた後、このようにエナメルの白を塗ります。
白塗装面に貼るデカールは、そのまま使えるので、あえてチャレンジせず。

A380ana-decal12

エナメルを塗って、また丸一日換装させたあと、ノリを貼ります。
ノリの貼付は、簡単で、フィルムを貼って上からゴシゴシこするだけです。
ここでこするのを弱くするとノリがのらないので、強めにゴシゴシするだけです。

A380ana-decal13

これでロゴ類もできました。
一気にデカール貼付を進めて行こうと思います。
2019/07/16

レベル 1/144 エアバスA380インテリア 塗装⑮

本体塗装を一応終えたので、翼の塗装に入ります。
(本体の微修正は、ちょこちょこと・・・)

翼は、グレー、ダークグレーの2トーンです。

まずは普通にグレーを塗ります。
今回は、タミヤのXF-20 ミデアムグレーを使ってみました。

A380ana-gray1

一通り塗ったら、マスキングをして、濃いグレーを塗ります。
今回は、家にあまっていた、タミヤのXF-82 オーシャングレイ2を使います。
イギリス空軍色なのですが、まあいいか・・・と。

A380ana-gray2

出来上がるとこんな感じになりました。
グラデーションが出るように、ブラックを塗っておいたのですが、やはりグレーだとそれほど目立ちませんね。
次は、デカール貼付に移っていきます。